過去の海外旅行を振り返ろうシリーズ、ロンドン編です。2019年の3月に、弟2人(高校生&大学生)と行った時の。仲良しなんです。
ロンドン旅行記 2019
- 行先:イギリス・ロンドン
- 期間:3泊4日(2019/3/20〜23)
- 宿泊先:Amba Hotel Charing Cross
- メインイベント:ハリーポッタースタジオ訪問!
ハリーポッター大好き兄弟、アコガレのワーナースタジオに初訪問。お正月にはハリー全編を見直しモチベーションをしっかり上げた。しかし今回、まずはロンドンの街歩きの様子をご紹介。
ロンドン旅行記 成田→ヒースロー
今回は、ド平日に有給使って海外旅行です。会社にゴロゴロキャリーバッグ持ってって、定時上がりで羽田へ直行。総合職1年目なのに、なかなか猛者(のちに会社は辞めた)。
この日は「ホテルJALシティ羽田東京 ウエストウイング」に前泊。寝るだけにはもったいないほど、広く清潔で快適でした。
羽田で北海道から来た弟たちと合流。全然関係ないけれど、当時電気屋さんで働いていた弟に頼み、割引価格でイヤホンを買ってきてもらい、お受け取り。嬉し〜い!(愛用してたものの、1年後に福岡空港で酔っ払って紛失・・・)
飛行機は確かエアチャイナ。機内食その1。
機内食その2。上海かどっかでトランジットして、ロンドンへ。ザ・機内食という感じ。米もパンもあるのが機内食的。
ビールはこれ。トランジット空港で3人でKFCを食べました。食べ過ぎです。
そんなこんなで到着です。空港から市街地まではヒースロー・エクスプレスという特急を利用。
地下鉄に乗り換え、最寄り駅に到着です。壁の絵画が可愛すぎる。混ざりたい弟。
こちらも。おヒゲが足りないね。
地上に出るといきなりロンドンな景色でテンション上げ。スマホな世の中、この電話ボックスはATMとかお土産屋さんとかにリユースされていることも多いらしい。
ロンドン旅行記 ホテル紹介
今回お世話になるのはこちら【The Clermont London, Charing Cross】。Hotels.comで評価が高かったので選びました。駅前でめちゃ便利でした。選んで正解。
ちなみに私たちが泊まった時はAmba Hotel, Charing Crossという名称でした。経営変わったのかしら。
- Hotels.com評価9.2
- Charing Cross駅直結
- 3名3泊朝食付128,672円
この立地で1泊朝食付き1.4万円くらいとは、コスパが良いと思います。日本人の口コミも多く安心。
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ムーディな階段。赤絨毯にどっしりインテリア、欧州に来た・・・という気分にさせてくれる。
当時はブログをやっていなかったので、雑な写真しかなく・・・。ツインルームに追加でベッド入れてもらった感じです。
↓本来はこんな感じのお部屋(公式HPより)。
お風呂場。バスタブもあった記憶。清潔ですが、水はけが悪くジャブジャブになってしまった思い出。
コーヒー、紅茶のほか、チョコレートやクッキーなどのお菓子もフリー!日替わりで毎日冷蔵庫に入れてもらえてたのが嬉しかったです。
ホテルで朝食をいただきまーす。目がハートになっちゃうくらい、カワイイレストランでした。
ビュッフェ形式。パンとか色々美味しかったはずなのに、なんで写真がこれしかないのでしょうか。しょぼりん。
気を取り直して観光です。今回の旅行記は「街歩き編」と「ハリーポッター編」にてお送りします。
ロンドン旅行記 街歩き
ホテルから歩いてすぐのトラファルガー広場。世界史な語感・・・!
リッツカールトンみたいなライオンが鎮座。3人でこいつの顔マネして写真撮りました。
銅像みたいなハト。美しいフォルム・・・。この写真見て思い出したのですが、昨日韓国料理を注文したら鶏の足の丸揚げが出てきて鳥肌立った。鳥だけに。メニュー読んでなかったのが悪いんですが・・・。
「あ、あれなんか有名な美術館っぽいよ!」ということで、行ってみます。ナショナル・ギャラリー。入場無料でありがたや。
以降、芸術に疎い兄弟の会話。「睡蓮だ」「上手だね」
「ゴッホだ」「あんまり上手じゃないね」
「ぐにゃあ」「ラリってるね」
これにて終了。実は行きたい方向に美術館があり、「ちょうど通り抜けられそう」という理由で入ったのでした。鑑賞というより通過。贅沢な道。
しばらくお散歩。ファッション好きな弟の行きたいお店を見て回るなど。スニーカーやお洋服をたっぷり買ってて嬉しそう。わたしが来たかったのはここ!
会社の先輩にロンドン行く旨伝えたところ、「映える通りがある」ということで伺った場所です。
テーマパークとかではなく、ただの道なのですが、カラフルな建物ぎっしりで可愛い!ウキウキ写真撮ってたら、「3人の写真撮ってあげようか?」とおっちゃんが声かけてくれた。観光地っぽいのかも。
ベネチアのブラーノ島を彷彿させます。↓は行ったときのやつ。伺ったのが2014年という事実に仰天。画質が確かに8年前。大学2年生・・・。
話をロンドンに戻します。壁紙も超可愛い。バッグに書かれたHarrodsとは、ロンドンの高級デパート。なんておしゃれな広告なんでしょう。
電話ボックスを見つけてパシャリ。目を伏せてもわかる浮かれ具合がウケる。
滞在中は、終始、どんより曇り空でした。ロンドンらしくて良かったと思っときましょう。
有名なやつ。タワーブリッジ?改修中らしく、通りすがりに一応パシャリ。というか、当たり前に誰もマスクしてないな・・・。
これも有名なやつ!ロンドン・アイ。
バグパイパー。スコットランドのこの衣装、スカートの下はすっぽんぽんなんですって。パンツも履かないらしい。このオジさんのパンツの着用有無は不明ですが。豆知識。
3日目に伺ったアフタヌーンティ!「Scoff and Banter」というお店です。ほら、もう、既に、超・超・超かわいくないですか?紅茶はお代わり放題、3段重ねのお菓子のほか、食事系2つと大きなスイーツ1つを注文できました。
前菜みたいな顔してやってきた、牡蠣とリブ。しっかり食事な感じです。
そしてメイン!上品カワイイお皿に、ドデデーンとぎっしり積まれたお菓子たち。全部含めて32ユーロ/人でした。ロンドンのアフタヌーンティ、めちゃ調べましたがかなりお得かと思います。公式サイトから予約。
上段は好きなものを指定できます。美味しいのですが、量がスゴい。1つ1つが、東京のアフヌンの2倍の大きさ。なんだか男前なアフタヌーンティです。
「こういうの食べる時って何の話をすれば良いんだろうね」「お上品で知的な…」「ところでママって、下痢のこと『ビチビチ』って呼ぶよね。どう思う?」。日本語だから何喋っても良いと思っている。
ロンドンと言えば、アフタヌーンティとこちら、フィッシュアンドチップスです。3日目の夜に適当なパブにていただきました。サクサクで身もしっかり、普通においしい。イギリス、ご飯美味しくないなんて嘘。
というか中国人かインド人がたくさんいる国は、中華かカレー食べればまず美味しいから安心。本当に何もかも美味しくなかったのは、中国人もインド人も少ないイランでした。
ロンドン旅行記 街歩き まとめ
というわけで、3泊という短い旅程ですが大満喫できました。みんな早起きが嫌いなので、割とのんびりトロトロ行動していた記憶。詰め込みすぎなかったのが良かったです。
次回は2日目に伺ったハリーポッタースタジオ編です!3人で鼻息荒く、フガフガ大興奮。5時間も滞在しました。
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