人間ドッグ頑張ったご褒美に、病院近くにあった焼肉屋さんでランチしてきました。「六本木の焼肉屋」なんて聞くとガッポガッポ儲かってジャブジャブお金を使う人が集まる場所って感じですが、ランチタイムは庶民も受け入れてくれる価格でした。
六本木焼肉MASUとは
六本木の焼肉屋さんです。最近移転してきたらしい。
- 六本木駅から徒歩3分、48席
- 今回はランチで訪問
ランチタイムが11:30-15:30と割と長めなのもポイントですね。ランチがお手頃とはいえ、店内はラグジュアリーな雰囲気ムンムンでした。
六本木焼肉MASUで食べたもの
こんな感じの半個室に案内いただきました。注文は全てタブレットにて。平日昼間だからか、お客さんは私たちとほか1名のみ。後ろにチラッと写ってるのはカウンター席。
カウンター、全貌はこんな感じです。ライティングが六本木の見本ですね。日中とは思えないほどの妖艶さです。
サラダやらスープやらがセットになったランチセットをオーダー。ドドドーンと一気に届きます。あっという間にテーブルはキツキツに。
詳しく紹介。こちらはたーちゃんが注文した「スペシャルミックスランチ(360g/2,480円)」。ランチメニューで1番人気らしい。
「そんなに食べれないでしょ!どうせ吐くよ、もっと少ないのにしようよ」という賢い私の説得虚しく「お腹空いてるからいいの!食べれるの!」と駄々こねたーちゃん。バクバクと完食するも2分後に「ふ…チョット気持ち悪い」とトイレに行ってました。言ったのに!
内容は牛タン・ハラミ・カルビです。しかし、あっという間にバクバク食べちゃうのがわかる美味しさ。取り扱うのは「A5ランク黒毛和牛」というのがウリらしい。つまりそれだけサシが多いということですが、クドさがないのでペロリンです。
わたしのチョイスは「赤身ハラミランチ(180g/1,780円)」。赤身とのことで↑の写真のハラミよりもサシ少なめ?しかしわたしはすぐお腹を壊すので、こちらの方が良いのです。あと、脂身食べすぎると喉の奥がヴォエッとなる。ならん?
ここからは、ランチセットを注文するとついてくるサイドたち。キムチとナムル。
セットメニューに付随する牛煮込み。やわうま。人間ドッグにつき、前日夜〜昼まで絶食しており、優しい栄養が体にシミシミ。
サラダがデカくて嬉しい。お肉と交互にいただきお口をリセット。
どう?どう?うまそーだろ。調味料は撮り忘れましたがタレ・塩・レモンダレがあった気がします。
牛テールスープかな?デザートの杏仁豆腐が甘くなくて好きでした。
トイレがドバイみたい。こんなわかりやすい成金感、日本であんま見ないよね。好き。口の臭い消すやつもあってホスピタリティ◎
エントランスにはブルゴーニュのグランクリュがずらり。ああ、ここって六本木なんだなと再認識です。1回で良いので飲んでみたい。ブラインドで飲んでも「こ…これは!」ってなるのかな?「ロマネコンティだよ」って言われた瞬間美味しく感じそう。
六本木焼肉MASU まとめ
立地・内容踏まえてコスパ最強かと思います。ランチならね。この日、夜は渋谷でハンバーガーをテイクアウトしたのですが、お会計がここの焼肉より高くて卒倒しました。
ということがあり、最近、全部高級ご飯はランチで行けば良くね?とも思い始めた。太陽の位置で価格が全然違うじゃんね。昼にいっぱい食べたら夜要らなくて痩せそうだし。
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