過去の海外旅行を振り返ろうシリーズ、ウクライナ・ベラルーシ編です。最近話題のウクライナ。なかなか「行ったことある!」という人はいないかと思い、当時(2018年)の街の様子を記録します。街全体も、インテリアや雑貨もかわいくって、お酒も安くてサイコーの思い出です。
ウクライナ・ベラルーシ旅行記 1日目 東京→ドーハ→キエフ
今回はカタール航空にて、ウクライナの首都・キエフへ向かいます。カタールトランジット。飛行機から見えた作られたドーハの街並み、近未来感満載でワクワク。
なんと、カタール航空ではトランジットが8時間以上になる場合、ドーハのホテルに無料で宿泊させてくれます。もちろん空港からの送迎&朝食付き。さすが金持ち国、太っ腹。石油ってすごい。
海がキレーに見えるお部屋にアサインしてくれました。嬉しい!ちょっと外に出てみましたが、気温は40度超え。観光なんてしたら途中で溶けてしまうのでホテルに篭り。
お部屋はこんな。本当に無料!?ってなるほど清潔&広々です。食事もビュッフェスタイルで、とっても豪華でした。
朝だか夜だかわからない時間帯に、ドーハからキエフへ。空が綺麗すぎました。月も見える。
宝石みたいな太陽!
そしてキエフへ到着です。 空港からシャトルバスで移動し、駅へ到着。23:00となっていますが、特に治安が悪い感じもしません。
I♡Kyivモニュメント!観光客が来る所なんだ、と伝わりなぜだか安心。ウクライナ、過去に1度トランジットで降りたことがあるものの、街に出たのは初めて。あまりに未知の国だったのです。
スーパーに寄り、ビールを買い込みホテルへ向かう。ちなみに今回は、同じ大学のロシア語学科に所属している先輩との2人旅。とっても心強かったです。通訳やら道案内やら、ほとんどやっていただいた。感謝すぎます。
さすがロシア隣国、カッコイイウォッカがズラーリと並びます。しかし1週間弱の旅行ではとても飲みきれないと判断し、断念。
地下鉄にてホテルへGo。元は核シェルターとして作られたらしく、超地下にあります。世界一深い地下鉄らしい。
ホームは無機質な感じ。電灯が見たことない、遺伝子みたいなデザイン。
この日の宿は「Hostel Home」。マンションの数フロアをホステル利用してるって感じでした。ウクライナカラー(≒IKEAカラー)でかわい〜。
こんな感じの広めのベッドのドミトリー。深夜到着で、数人が既に寝ていたため、起こさぬようコソコソ就寝準備。朝起きてみるとドミ内にはわたしと先輩しかいませんでした。
買ったビールを1本ずつ開け、おやすみなさい〜。長い1日!
ウクライナ・ベラルーシ旅行記 2日目 キエフ散策
2日目です。この日は1日キエフを観光して過ごす予定。ちなみにロシアは観光のためにはビザが必須で、それがなかなか面倒だそう。しかしここウクライナはノービザでOKです。ベラルーシもビザ不要。
治安悪そーなラクガキ通り。嬉々として写真撮ってますが、とんでもない下ネタだったらどーしよ。ラクガキなんてとんでもないことしか書いてないんだろうけど。
大きな駅へ到着です。オモチャみたいなカラフル電車がズラー。動いてなくて、博物館的な場所のよう。ホンモノの汽車なのかな?
駅近くで、ちょっと腹ごしらえ。デデン、どこで食べても美味しい、安心のマックです。タッチパネルでの注文でした。
「提供までに時間がかかってしまったから、お詫びに」ということでいただいたクーポン券。これを出すと次回、先頭で案内してもらえるとか。世界のいろんなマックに行っていますが、初めて受けたサービスです。
タバココーナー。葉巻がたまこと同じ種類・量売られていたのが印象的。
近くに大きな広場があるらしいということで、そこまでお散歩。道を歩いていた治安悪そうな兄ちゃんたち。足の炎がかっこい〜。
じゃん。こんな感じのだだっ広い公園をのんびりお散歩。
しゃ、社会主義国っぽい・・・。この無機質で巨大で空虚な感じ。ここで軍事パレードが行われるのを容易に想像できる。
が、広場内にいる人々をよく見ると、若者ばかり。ギャイギャイ言いながらスケボーの練習をしており、「ぜんぜん、フツーの若者だな」と思う。
広場を抜けてキエフ旧市街へ。この辺りはヨーロッパ的な街並みですね。
おしゃれなコーヒーショップを見つけてテイクアウト。9月の訪問で、平均気温は15度くらい。ずっと外を歩いていると寒さを感じます。
クレイジーな紙コップにて、カフェモカをいただきます。ほくほく。
お散歩していると、すぐ後ろで「ドコッ」と殴る音が聞こえる。走りながら黒人移民が私達を追い抜き、すぐ後ろで現地の若い兄ちゃんが「大丈夫!?」と声をかけてくれる。えええ、何事?
話を聞くと、移民がわたしのバッグを開けてパスポートを盗もうとしたらしい。そんで、彼が殴って止めてくれたとのこと。見るとバッグが開いている!パスポートは無事。
本当にありがとう、ありがとう、ありがとう!と感謝し倒す。「いーって!気をつけてねー」と爽やかに去る現地人。カッコ良すぎん?これだけでウクライナ、いい国認定されました。
しかし、30ヵ国近く旅行して、スられかけたのは初めてです。ロシア語喋れる先輩と一緒だから、完全に気を抜いてました。反省、反省。
トコトコ歩き、旧市街に突入です。坂道に、お土産屋さんや教会などがひしめき合う。かわいい街並み!
素敵〜!と思ったド迫力のウォールアート。特に観光地ってわけでもなんでもなさそう。こんなアートが割とそこらじゅうにあって、歩いているだけでも楽しいです。
石畳の結構な急カーブ。こんなところのホテルも素敵そう。次に行ったら泊まってみたいな、またすぐ行けるように、何事も起きなければ良い。
絵の露店がたくさんありました。ちょっとファンタジックなキエフの街並み。
そしてこの旧市街の目玉のような建物。「聖アンドリーイ教会」です。いかにもロシア語圏という感じの建築様式。ティファニーみたいなカラーが素敵。入場にはお金がかかるみたいで、外から写真を撮るだけです。
また徒歩移動にて別の教会へ。世界遺産にもなってるらしい、ソフィア大聖堂。同名のトルコにある教会が有名ですが、こちらもなかなかの美しさと迫力。
↑の写真の門は、こんな感じで通り抜けられます。色合いといい、レリーフといい、扉の形といい、作った人はどう考えてもセンスの鬼。
こういうデザイン、今わたしは「女性っぽい」と感じるけれど、「レース、白、水色=女性的」という概念はいつからあるんだろう。この教会が作られたときも同じだったのかな?だとしたら若い女性がデザインした?オジさんによるデザインには思えない・・・。
建築史に詳しくないため、こういう妄想をひたすらして過ごす。
ふー、歩いた歩いた。クタクタになった足をビールで労ります。全部ジャケ買い。左のやつがお気に入り。千と千尋の神様みたいだ。
ぐっすりです。明日はウクライナの西の方、リヴィウという街へ移動です。
ウクライナ・ベラルーシ旅行記
というわけで、特に旧市街が可愛く素敵な街並みでした。パスポート盗られかけましたが、まあどこの国でもあるレベル。治安は良く感じました。極端な貧富の差を感じないのは、さすがと言ったところでしょうか。
次回はウクライナの学生街・リヴィウという街の訪問記を紹介します。こちらはキエフ以上に可愛らしい街でした。
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