実は2度目の滞在となるこちらのホテル。ブログ記事にはしていないのですが、1年前に1度宿泊したことがあり、印象がとても良かったのです。朝食がリニューアルされたとの噂を目にしてリピ宿泊。
京王プラザホテル札幌とは
札幌駅近くのホテルです。
- 一休評価4.45(2023年1月)
- 札幌駅から徒歩5分、全493室
- 今回はスタンダードフロアシングルを予約
- 1泊1名朝食付9,500円
一休ダイヤモンド特典は以下。
- 部屋のアップグレード
- アーリーチェックイン13時から
- レイトチェックアウト13時まで
- ミキモトアメニティプレゼント
一休特典がアツい。特典により、スタンダードシングル→スーペリアダブルルームへアップグレードしてもらえました。
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京王プラザホテル札幌の宿泊記|チェックイン
朝10時、チェックイン時間のかなり前ですが、荷物を預かってもらいたく訪問です。変な時間にも関わらず、ロビーに入るや否や、「ご宿泊でございますか」とすぐさま駆け寄ってくれました。むむ、この辺りの対応、さすがビジホとは一線を画す。
荷物を預けたい旨を伝えると、そのままチェックイン手続きもしてくれました。荷物は部屋に入れておいてくれるとのこと。ありがてー!滞在したのは10月末ですが、既にクリスマスの雰囲気です。
↓このホテルの推し動物?のシマエナガという鳥。和みます。シマエナガケーキとか売られていました。
大変スムーズにチェックイン手続きを終える。テキパキ、パキパキ。お友達との食事を終え、17時頃お部屋へイン。
京王プラザホテル札幌の宿泊記|ダブルルームの部屋紹介
今回アサインいただいたのは1328。13階ですね。22階建てなので中層です。
じゃん〜。予約したのは最安のスタンダードフロアでしたが、一休特典にてスーペリアフロアにアップグレードしてもらえたようです。しかしHPを見てみると、両方とも部屋の広さは同じな模様。何が違うんだろう?
ベッドルーム
こんな感じです。18.7㎡、シングルルームな広さ(狭さ)です。
ベッド上には時計&コンセント&電気スイッチ。なんとなく、自分ちっぽい。
空気清浄機、荷物置きのほか、アイロン台があるのが珍しい。加湿器の水入れ忘れ、翌朝喉がカラカラカラ、お爺さんボイスになっちゃった。
ベッド奥はこんな感じ。テレビの配置が不思議です。ゴロンしながら観れません。
デスクまわり
机。広めでコンセントありで仕事できそう。ただし椅子がソファ風になっており、机に向かって作業するにはやや座りにくい。
お水は1本。それから拡大鏡。洗面所じゃなくて机でメイクしたいので大変ありがたい。
引き出しの中はランドリー袋や充電器など。コンセント差し口がインターナショナル。
その下には食器類。ダブルルームですが、きっちり1名分しか置かれていないのが印象的。コーヒー、緑茶が1つずつ。
窓際が荷物置きとなっています。左には座布団が置かれていますが、ソファ的に使うべきなのか?
すっからかんな冷蔵庫。
バスルーム
玄関入って左がバスルーム。お部屋はリニューアルされているのか、とても綺麗な印象ですが、お風呂はちょっと歴史を感じてしまう。色合いとか。
アメニティが個別なのは嬉しいポイント。しかし前に泊まった京王プレリアは1人宿泊でも2セットだったなあ…と思ったり。アメニティもボディタオルがあるなど充実していた。
ハンドソープは据え置きです。毎度お馴染み、ポーラさん。
こちらは一休ダイヤモンド会員特典でいただいたミキモトアメニティセット。カワイイボトル、容量もたっぷりで嬉しい!母にプレゼントしました。
バスルームの左手のくぼみがクローゼットになる省スペ設計。スリッパ、金庫、パジャマなどもこちらに。パジャマはワンピースタイプでした。
ドライヤーはパナソニック。こちらも京王プレリアホテルと同じです。カラーまで一緒。
という、無難 of 無難な感じのお部屋です。キレーなビジネスホテルですね。
京王プラザホテル札幌の宿泊記|部屋紹介のまとめ
部屋は可もなく不可もなく。次回紹介しますが、このホテルの魅力は朝食ですね。圧巻でした。予約するなら絶対に朝食付きをおすすめします。
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記事内でも少し触れましたが、同じ京王系列でもお部屋のレベルはプレリアホテルの方が高かったなあ。一休ではプレリアはビジホカテゴリになっておりますが、逆じゃね?と思った。値段も安いし、見てみてください↓
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というわけで、次回は朝食のご紹介。あんなに豪勢な朝食会場はカタールでのトランジット以来。中東みたいな豪華絢爛さでした。
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