リッツカールトン・ジャカルタの宿泊記、続編です。今回はラウンジでのアフタヌーンティとプール&ジム紹介。前回記事はこちらから↓
リッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスの宿泊記|アフタヌーンティ
はじめに、フードプレゼンテーションの時間割は以下の通りでした。
- 朝食 6:00-11:00
- ランチ 12:00-14:00
- アフタヌーンティ 14:30-16:30
- カクテルタイム(ディナー)18:00-21:00
- カクテルタイム(小菓子)20:00-21:00
コロナ以前は、もっとカクテルタイムの終了時刻が遅かったみたい。仕方なし。ラウンジは客室と同フロアの21F。ロビー兼、という感じで便利です。
Lowyaのカタログみたい。おしゃれですが、飲食するには微妙な高さのテーブルのためか、お客さんが座ってるところは見なかった。
さっそくお食事コーナーへ。ケーキやインドネシアのお菓子がズラ〜。むむむ、なかなか食欲を削ぐような見た目ですね。コロナ対策か、自分で取ることはできず、スタッフのお姉さんに言って欲しいものを取り分けてもらう形でした。
甘いものだけではありません、お腹いっぱいになっちゃいそうな軽食たちも。
窓際席をゲット。ご覧の通り、ガラリンです。ちなみに、夜のカクテルタイムは打って変わって大賑わいを見せていました。食事メニューもアフヌンの10倍くらいに増えてた。
南国感のあふれるフルーツジュースたち。パイナポージュースをいただきましたが、パイン握り潰してそのまま入れました!って感じで濃ウマでした。
スイーツは昔のバタークリームケーキという感じであまり美味しくない。一方揚げ物系のお食事は美味!!!お肉がたっぷりのダンプリン!たっぷりダンプリン、語呂も良い。
いくつかのブログを拝見して「とにかくカクテルタイムがすごいらしい」と予習していたため、アフタヌーンティは控えめに。
「揚げ物とケーキ食べておいて、控えめとは」って思いますよね。飲み物を炭酸水にしておくあたりが、わたしたちなりの控えめなのです・・・。ビールを我慢。
リッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスの宿泊記|ジム
カクテルタイムまでにお腹を空かせるべく、館内をお散歩。客に対してのスタッフの数が多く、1秒でも立ち止まると「どこ行かれます?」と声かけてもらえます。
ジムは6F。コロナで1回5人までの人数制限中、とのことでしたがご覧の通り貸し切りです。
お水やタオルは勝手に持ってってね、という形式らしい。ジムに行かないわたしの感想は「広い」「綺麗」「重そ〜」、以上。
全62室と客室数がそもそも少ないため、一生混むことはなさそうです。
リッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスの宿泊記|プール
ジムの近くにお庭へ繋がるトビラがあり、屋外プールに繋がっています。いや〜この写真が2月だなんて、嬉しくなっちゃう。インドネシア人がみんな朗らかなのは、毎日こんな良い天気だからなのかもしれない。
大都会の中のオアシスです。
プールはこんな。女性が1名泳いでいました。いいな〜と思うも、水が口に入ったら嫌だな・・・水道水だろうし・・・とも思う。見学のみ。
プールサイドにはこんな感じの談笑スペースが用意されていたり、
こんなガゼボも点在していたり。写真だけ見るとリゾート感満載ですが、四方八方が高層ビルなので「人の手で作られたレジャー施設」って印象です。
しかし、作られたレジャー施設が悪いかと言えば、もちろんそんなことはなく。ガゼボにゴロンとするとこんな景色を楽しめます。ドバイとか、ものすごい先進国に滞在している気持ちになる。
ここにもスタッフが常駐していて、タオルいる?写真撮ろうか?などお声がけいただく。ホスピタリティ高いです。
リッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスの宿泊記|館内紹介のまとめ
ひろーいラウンジに屋外プールと、インドネシアならではの施設と感じました。人口密度が超低くて、ノビノビできます。土日宿泊だったのが良かったのかも。ジャカルタは土日の方が空くらしい。平日はビジネス利用客が増えるんだとか。
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次回はラウンジでのカクテルタイムと朝食について。このステイの評価を爆上げしたのは、充実しすぎのディナーです。
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