定年退職したパパ&大学生の弟が東京に遊びに来るということで、ここはいっちょ高級ホテルを楽しんでもらおう!と予約を入れたこちらのホテル。わたしも初訪問、ペニンシュラです。
ザ・ペニンシュラ東京とは
日比谷にある高級ホテルです。資本は香港。
- 一休評価4.6(2021年12月)
- 日比谷駅直結、全314室
- 今回は4名でデラックスツインを2部屋予約
- 4名2室朝食付72,880円
一休ダイヤモンド会員特典は以下。
- ワイン(赤) (1室・1滞在につき1本)
- 部屋の無料アップグレード
- クレジット2,500円分
- レイトチェックアウト14時まで
- 季節のアメニティ
高級ホテルの中でもかなり一休特典が手厚いと思います。
2部屋取っていて、「1部屋をアップグレードしました〜」とのことでしたが、どちらの部屋がアップグレードされたのか全くわからず。同じ構造、似たような景色に見えた。
ザ・ペニンシュラ東京の宿泊記|チェックイン
タクシーをエントランスにつけると、すかさず複数人のスタッフがお出迎え。荷物をもってくれ、真っ白な制服を着用した女性が颯爽と案内してくれます。さすが、スマートや。
しかし、フロントでチェックイン手続きの対応をする男性スタッフが、肘ついてクネクネ、フラフラしながら喋っており、こいつ熱ある?コロナ?それとも酔ってる?と非常に不安になった。ペニンシュラなのに…。
あれれと思いつつ、キーを受け取りお部屋へGO。ちなみに、この人以外は皆様一流の接客でした。
エレベーターホール。真っ暗で、いきなり夜。光のアートが映えますね、非日常感。
今回は4人で2部屋取っていて、同じフロアにしてくれました。
ザ・ペニンシュラ東京の宿泊記|デラックスツインルームの部屋紹介
玄関です。2部屋とも部屋の構造は同じでした。右手にクローゼット&化粧台、左手にはバスルーム。
ベッドルーム
こちらがリビング。おー、ソファあると、何だかとっても広く見えますね。ソファの前の壁にはテレビが隠されております。
テレビ側から見るとこんな。
一休特典
テーブルは割と大きめ。一休特典が鎮座しています。
ひゃっほう!季節のアメニティ&赤ワイン。秋を感じさせるお菓子、可愛く美味しい。このホテル、アフヌンも人気みたいですがそこで作ってるやつちゃうか。おいし〜い。ワインはブルゴーニュ2018。スルスル、ガバガバ飲めました。5,000円ほどするやつ!
ちなみにもう1部屋には特典付かず、その場合はこのお菓子が置かれていました。おしゃれ煎餅なり。
景色
景色はビルビュー…。が、パパはひたすらビルの中を凝視して「あのフロアに警備員っぽい人が見えるんだけど、ずっと動かないんだよなあ」「柱かな?」「看板かも」
「(15分後)アッ動いた!やっぱ人間だった!」「ずう〜っと立ちっぱなしって、大変だよなあ」「腰痛とか、大丈夫なのかな」と景色を大満喫している模様でした。ビルビューも、楽しみ方次第。
これはもう1つの方の部屋からの景色。「田舎から家族が来るから、できれば東京っぽい景色のお部屋ヨロシク!」と予約時にお伝えしていたのですが、どちらもビルビュー。うーん、と思っていたのですが、目を凝らすとうっすらスカイツリー!配慮していただけた結果、なのでしょうか。
窓側から見たお部屋の様子。
ミニバー
こん中にテレビが収納されています。右のアート「くそ」って書いてるように見えてしょーがない。
お水が2本と、お茶セット。下の引き出しは無料のコーヒー、紅茶、それから有料のお菓子。
コーヒーメーカーはこちらに隠されていました。上の棚には有料アルコール。
これ初めて見たんですが、すっごく難しかった…。これで、やり方あってんの?とオドオドしながらなんとかできた。カプセルタイプです。かっこいいが、爆音。
デスクまわり
テレビの左側にはお仕事机があって(撮り忘れ)、電話やメモも置かれています。
絵葉書や地図なども。
充電器やアルコール除菌セットも完備です。
そういえば、ターンダウンサービスも有でした。脱ぎ捨てたストッキング(くるくるした状態の)がきっちり畳まれていて、嬉し恥ずかし…。
バスルーム
お風呂はこんな。右手がシャワールーム、洗面台は右手と左手にそれぞれあります。
おー、Gakctが入浴してそう。ゴージャスな雰囲気ですが、この日わたしは酔っ払いすぎてシャワーで済ませちゃったんだよね。
洗面台はこんな感じ。左上の正方形は拡大鏡ですかね。反対側にはテレビも付いていました。
固形石鹸はここと浴槽近くとに2つ置かれていました。
シャワールーム。ちょっと狭いかな?
アメニティはこちら。絵の具みたいな容器です。
裏を見ると、La Bottegaとのこと。これってボッテガヴェネタとは全くの別物?よくわかりませんが使い心地はしっとりめで良し。基礎化粧品はなしでした。わたしはプールに行ったのですが、そこにクレンジング〜乳液まで全部あって、それを利用。
こまごまアメニティは引き出しに。
最近、本当にどこのホテルもこのブラシな気がする。頭皮が気持ちよくで好きです。
歯ブラシはこちら。竹?木?のやつ。苦手なんだよなー。口に含んじゃいけないものを突っ込んでる気がしてしまう。
布団みたいな厚みのバスタオル。美しい…。
スリッパもふかふかなり。プールでびしょびしょにしてしまい、新しいものを持ってきてもらった。
バスルームの1角がおトイレになっています。弟が寝ぼけながらトイレして、流すボタンと間違って緊急呼び出しボタンを押してしまっていた。すいません。
トイレのドアは鍵なしタイプ。やや落ち着かないが、仕方がない。
クローゼット
こちらがクローゼット&化粧台&荷物置き部屋。
大容量の衣服掛け。住めるね。
反対側の引き出しには浴衣。
ホテル案内やランドリー案内もこちらに。
ドライヤーがしゅごい。レプロナイザー4Dプラス。パレスホテル以来でしょうか。
レプロナイザー、最新版は7Dだそうで。価格は8万円!どのホテルが最初に取り入れるのでしょうか。アマンとか?
ザ・ペニンシュラ東京の宿泊記|部屋紹介のまとめ
王道な高級ホテルという感じですね。古き良き…という印象を抱きましたが、開業は2007年とそんなに古くないんですね。欲を言えば、Bluetoothスピーカーとか、YouTubeとかアマプラをパッと見れるテレビシステムとか、基礎化粧品とか、あってもよかったかもしれない。
一休のダイヤモンド特典は花マルです。
ディナーはルームサービス&ウーバーをしたので、次回はその様子を紹介です。プールもちょろっとご紹介。
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