ブラッスリーポールボキューズ大丸東京に行ってきた。高コスパのフレンチランチ紹介

ひらまつ系列のフレンチ屋さん、ブラッスリーポールボキューズ。都内では銀座にもお店がありますね。今回は大丸東京の店舗にお邪魔しました。

ブラッスリーポールボキューズ大丸東京とは

大丸東京レストラン街にあるフレンチです。

ボリュームのあるフレンチをいただいて、3,000円を切る高コスパ。大満足でした。

ブラッスリーポールボキューズ大丸東京で食べたもの

ランチメニューはこちら。前菜、メイン、デザート、ドリンクをそれぞれ選べるプリフィクススタイル。今回はパパと弟とわたし、3名での訪問。せっかくだから違うの食べようと色々相談。

ロゴ、かわいい。ちなみに大丸の地下にはこの系列のパン屋さんやお惣菜やさんも入居しています。

弟の前菜はこちら「タスマニアサーモンとほうれん草のキッシュ」。3,000円のランチだし、ちょろっとした前菜かと予想していたのに、すごいボリューム。

わたしとパパは「鶏胸肉とクルミのグリーンサラダ」。父娘そろって、糖質制限をしています。お肉がしっとりと柔らかい。

パンはこちら。かためバケット。リエットがカレー味で面白い。美味しいけれど、味と香りの主張が強く、お口直しのためのパンというより、独立した1つの皿って感じ。パンはおかわりOKです。

景色はこんな。再開発ビルビューです。夜ならもうちょい綺麗かも。

こちらはメニュー外のおすすめ「かぼちゃの冷製スープ」。1皿を2人分に取り分けていただきました。しゅわとろ、生クリームみたいに甘い。

パパのメイン「青森県産氷感熟成美保野ポークのロティ　スパイシーソース」。蜂蜜と醤油の甘めソース。一切れもらいましたが、筋肉質であっさりめ、ランチにちょうど良い重さのお肉に感じました。

わたしのメイン「国産牛フィレ肉のロティ　黒トリュフのソース（＋1,980円）」さらに＋1,320円でフォアグラをのせてもらいました。せっかく安いランチなのに、意味ねえ！という感じ。でも、どーしてもフォアグラを食べたかった。そしてわたしは株主優待で本日のお会計を20％オフにできる。ということで思い切った決断。

ほらみて！極厚！すごいボリューム。フォアグラは割とあっさりしているように感じました。フィレ肉ともに、こちらもランチに良い感じ。しかし1人だけ＋3,000円の皿食べてるのも忍びなく、3等分して弟とパパにも分け与えました。

弟のメイン、こちらもプリフィクスメニュー外の期間限定？的なやつでした。メニュー名を失念。パリパリっと焼かれたチキンですね。見りゃわかるか。カレー風味。曰く「美味しいけど食べにくいから違うのにすればよかった」とのこと。

わたしのデザート「クレームブリュレ」。超・シンプルであれっ？って感じだけれど、ここの名物と言われるほどのお皿らしい。

パリパリです。割ると迫り来るミルクとキャラメルの美味しさ。なるほど美味しい。

パパの「ガトーショコラ　バナナのアイスクリーム」。カラフルスプレーが上に散らされることで、一気に安っぽくなるな…。日曜日にお母さんと初めてお菓子作りしたの〜！みたいな。

弟チョイスの「キャラメル・モンブラン」。これはプラス700円です。別にランチこれ1皿だけでも良いなというボリューム。一口もらいましたが、とっても濃い。栗そのまんまのほっくりした甘さが詰まったパフェです。

最後はコーヒーか紅茶をチョイスできます。ホットコーヒーで一息つく。

平日の昼過ぎ、こんな贅沢できるなんて、フリーランスとリタイア後と大学生の特権だね、とウフフとする。

ブラッスリーポールボキューズ大丸東京　まとめ

どっしりボリュームで、王道な美味しさ。この立地で、この内容で3,000円とは最高です。平日で空いていたこともあり、非常に快適に過ごせました。

追加料金のかかるお皿をどしどし頼んじゃいましたが、先述の通り株主優待で20%オフができて、さらに1,000円クーポンもあったので、3人で9,000円ほど。こりゃーコスパ良い。ひらまつ、泊まってみたいホテルもたくさんあって、利確できなくなっちゃうよ。