牡蠣大好き。なんだけど、いっつも「Rの付く月に食べろ」だったか「Rの付く月には食べるな」だったか忘れちゃう。なんでこんなに覚えられないんだろ?と思い改めて調べてみると、言い伝えが「Rの付く月以外は食べるな」という言葉と判明。二重否定的文法で紛らわしい〜。
ガンボ&オイスターバーとは
千葉そごうのレストランフロアにあるオイスターバーです。
- 食べログ評価3.22
- 千葉駅から徒歩5分、全30席
- 今回はディナーで利用
土曜日19時、一番混む時間帯に伺ったため満席でした。20分ほど待って入店。
ガンボ&オイスターバーで食べたもの
カウンターの席にご案内いただきました。チリのシャルドネをオーダーです。チリのシャルドネって感じの味でした。グラスでのシャブリの提供はなかったような。
モバイルオーダー式。生牡蠣しか眼中にない。たらふく食べたいけれど、たらふく食べるとお会計でびっくりしちゃう。というわけで「特価」表記のこちらをオーダー。
まずは生牡蠣!↑に加えてサロマ湖の牡蠣オーダー。上2つが1ピース700円くらいの高級品。それ以外の色々トッピングされているものは、かなーり小ぶりな牡蠣でした。旨味もあんまりないような…。サロマ湖の牡蠣は小ぶりな牡蠣に比べると明らかに美味しいけれど、感動はない。過度に冷たくびっくりした。
ちなみにこの生牡蠣、アプリをインストールすると、無料で1ついただけます。太っ腹〜!と思い早速インストールしたところ、すでに会員登録済でした。そこで初めて「あ!昔行って、微妙かも…と思った店だココ…」とフラッシュバック。もう覚えたし、多分もう当分来ない。
願わくば生牡蠣でお腹を満たしたいところですが、財布もお腹も痛みそうなので一品料理をオーダーです。秋のおすすめメニュー、牡蠣とキノコを炒めてスペインっぽい酢をかけたもの。美味しいけれど少ねえ。ワインバーとかで出てくるなら良いかもしれないけれど。
お腹を満たしたいけれど、特に食べたいものがない。コスパ重視のたーちゃんの暴挙、フライドポテトをオーダーです。私が1本つまむ間に20本を貪り食う。カービィかよ怖い。それで「なんかお腹ぽよぽよしてきた…」って言われても、ねぇ。
取り急ぎ、空腹感はなくなったし、牡蠣への渇望も薄らいだので退店です。滞在時間20分。ワイン2杯ずつ飲んだし、なかなかいい客さんではないか、と自分で思う。
ガンボ&オイスターバー まとめ
牡蠣ってコスパを求めるもんじゃないけれど、それでも「コスパ悪いな〜」と思ってしまう。牡蠣が飛び抜けて旨いわけでも、安いわけでも、お酒が豊富なわけでもなく使い所が難しそう。年がら年中、生牡蠣食べれるお店っていうところと、アクセスしやすいところが魅力かしら。
↑ちなみに私が記憶してる中で一番感動したのは、千葉県木更津の「ブッフルージュ」というお店の生牡蠣。いただいたのは2年前くらいかと思いますが、いまだに「あの時の牡蠣まじで美味しかったな〜」とぽやぽや思い出しています。
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