セルリアンタワー東急ホテルの宿泊記です。エグゼクティブフロアに泊まった時の、ラウンジでいただく朝食編でございます。予約は一休からで、2名1泊ラウンジ付2.9万円。前回記事はこちらから↓
わたしが旅行が大好きなのは、こうやって楽しみが終わったあとも思い出でウットリできるから。友達と「この時、こうだったよねー!」って話すのも好き。
セルリアンタワー東急ホテルの宿泊記|ラウンジでの朝食
昨晩は「szechwan restaurant 陳」のエビチリ御前をいただいたわたし。23時頃にきっちり就寝したので、お腹はいい感じに空いています。
もう3度目の訪問になるラウンジですが、朝昼夜と雰囲気がガラリと変わっていいですね。大人な夜の雰囲気から一転、爽やかモーニングです。朝食はビュッフェ形式。コーヒーとパンのいい香りが漂う。窓側の席に通してもらい、何をいただこうか物色しにいきます。良い香りの発生源はこのワッフル。
デニッシュ類が死ぬほど充実していました。全部おいしそうすぎるが、1つ1つが結構大きい。…それもそのはず、こちらタダのパンじゃないんです。
チェックアウト後、フロントフロアにあるペストリーショップでお留守番しているたーちゃんへのお土産でケーキを買ったのですが(やさしい!)、そこでこちらのパンたちが、1コ200〜400円で売られていたのです。
「……こんなに高いパンだったんだ…こっそりナプキンで包んで持ってくれば良かった…」と思った。まあパンはみんなバクバク食べれないから、こんなにたくさん置いてあるのかもだけど。
デニッシュコーナーが続きます。箱にギュウギュウに詰められていますが、これらも売られていましたよ。高級品に見えないじゃんね。
フルーツはカクテルタイムのラインナップと変わらず。
ハム類も夜のラウンジと同じかな?ヨーグルトは朝だけのはず。
サラダは自分で作れます。
フレッシュジュースが大充実。グレープフルーツジュースをいただきました、ウマ。
暖かいおかず系はこちら。昨晩はワイングラスがズラリと並べられていたテーブルです。
ビュッフェは事前に時間指定する仕組みでした。わたしたちは、朝10時の回でした。結構おそくまでやっているのが嬉しい!ブランチとしてお腹いっぱいになるようにモリモリ取ります。
カニピラフ…気になりますが、パンを取ったのでお米はパス。写真はないけれど、オムレツや目玉焼きを焼いてくれる卵コーナーもありました。
選ばれし食事たちはこちら。クロワッサンってついつい取ってしまう。
目下には休日の渋谷の景色が広がります。朝のぽや〜っとした気持ちでいただきました。
12時チェックアウトだったので、ご飯を食べても時間に余裕があります。帰りたくないよお…と半泣きしながら部屋を後にしました。
セルリアンタワー東急ホテルの宿泊記|まとめ
朝ごはんも大充実で、2名1泊ラウンジ2.9万円。さらに地域共通クーポン7,000円、館内クレジット5,000円付きです。ありえないほどの高コスパ。とっても良いホテルでした。
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追記:その後、ラウンジなし普通のお部屋にも泊まってます。追加料金払ってでも、ラウンジ使えるとこに泊まった方が楽しいと思いました。
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