日本で唯一のキンプトン。泊まってみたいリストの上位にあったのですが、なかなか高額。しかしある日一休から「朝食付き2万以下」というワンダフル価格のメルマガをいただき、即予約。やったね!
キンプトン新宿東京とは
都庁の近くのホテルです。
- 一休評価4.42(2022年9月)
- 都庁前から徒歩3分、全151室
- 今回はエッセンシャルルームキングを1人利用
- 1名1泊朝食付き19,250円
一休ダイヤモンド会員特典は以下。
- レイトチェックアウト13:00まで (通常11:00)
- 館内レストラン・テイクアウト商品で利用可能なクレジット3,000円分
新宿駅から遠いんですが、平日ならタクシー代キャッシュバックしてくれるらしいです。私はノコノコ歩きましたが。今知ったよ、こんなサービス。
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キンプトン新宿東京の宿泊記 部屋紹介
重いドア(物理的に)を開けて、15時過ぎにチェックイン。バーカウンターみたいな高い椅子に座りながらご案内いただきました。フロントとカフェが繋がっているのですが、どちらも犬だらけでびっくりした。全室犬OKがここのウリらしい。
一休特典に13時までのレイトチェックアウトがあるのですが、次の予約があるという理由で12時まででよろしいですか、とのこと。よろしいですが、しょぼりんです。トボトボお部屋へ向かいましょう。エレベーターホールは割と地味。
というわけで早速お部屋をご紹介。28㎡らしいですが広く感じます。白いから?
メインルーム
洗面台のミラーでなんとなーく部屋を仕切る、ハイアットリージェンシー横浜とかに似た構造。キャリーバッグは部屋まで運んでもらえます。
洗面台の向こうに立つとこんな感じ。広く見えるよね?
昨夜とあんまり変わらない、THE新宿ビューでございます。
コイルみたいな電気がかわええ。タッチパネルではご飯や追加アメニティ注文できます。基礎化粧品とお水の追加をオーダーしました。両方無料。
窓から見るとこんな感じ。洗面台の鏡は、両面ミラーとなってるのです。
一つだけ困ったことが、お仕事用デスクがないこと。この頼りない丸テーブルしかなくて、しかも立て付け悪く文字打つ度にガタガタガタ。結局、1Fレストランに引きこもり仕事してました。
反対側のベッドサイドにもコイル電灯。よく見て、吊るされてるんだよ、可愛くない??
スピーカー。未来のペットみたい。そう思うと急激に気持ち悪く見える。これが意思を持って懐いてきたら嫌だ。
ハードケースに収納されたリモコン。時計のみ、お部屋のテイストと異なる感じ。カワイイけれど。
俯瞰で見るとこんな感じです。
ベッドに置かれたプレゼントは、アルコールセット。手をつけず。
ミニバー
テレビおよびミニバーはこちら。バイカラーチェスト、カッケーです。
お水、お茶、ネスプレッソ。お水はタブレットで追加すればいくらでも持ってきてくれるみたいでした。私はカバのようにガブガブ水を飲むのでありがたい。瓶入りでエコ志向。
左のパックは緑茶、右のカップには砂糖とミルクが入ってました。
ウェルカムお菓子はこちら。Fat Witch Bakeryというお店とのコラボブラウニー。アメリカのお菓子って感じの甘さ。カロリーがすごくて(200kalくらい)気絶しました。
冷蔵庫内はこんな。持ち込み品入れるスペースないくらいビシーっと並んでます。
無料ネスプレッソは4カプセル。そのほかお菓子は有料でしょう。
2段目引き出しは豊富なカップ類、そして急須。このあたり、高級ホテルだなーと思う。
お隣の引き出しは丸ごと金庫。
パジャマ&アイロン。アイロンまでスタイリッシュ。どこのなんだろ。
お隣はこんな感じのクローゼットとなっております。バスローブが白くなくてカワイイ。クロゼットの奥の壁含め、やたら鏡の多い部屋でした。とても良い。
玄関横にもミニクローゼット。こんな感じで浴衣・ヨガマット・傘・スリッパ・昔のユニクロみたいな絵画が綺麗にセットされてます。
浴衣と同じ柄のセンスも。エアコンあるし使う人いんのかな。写真用かも。
バスルーム
バスルームはこちら。すたいりっしゅ〜。
テーブルにポンと置かれたベイシンがカワイイ。
アメニティは引き出しにぎっしり。手前にあるのは固形石鹸とボディクリーム。ハンドソープ、シャンプーなど全部同じブランドでした。
シャワーキャップの下には立派な刺繍セットまでありました。
こちらは電話して持ってきていただいた基礎化粧品。洗顔・化粧水・クリームは2包ずつで朝晩使えます◎
ドライヤーはカワイイ袋に入ってた。テスコムです。
体重計があったのですが、どーやっても使い方がわからず。犬用なんか???
お風呂はこんな。コンクリートカラーです。この感じの電気(コーブ照明というらしい)、風呂場で見るの初めてかも。
帯のような水の流れがあまりに美しく。
シャンプーはこちら。「MALIN+GOETZ」が作ったキンプトンオリジナルブランド。シャンプーは烏龍茶、コンディショナーはゼラニウム、ボディソープはマンダリンの香りとのことですが、全部すげー爽やかな柑橘に感じた。烏龍茶ってほんと??
下に丸い容器はバスソルト。1回分くらいの量が入ってました。
キンプトン新宿東京の宿泊記 部屋紹介 まとめ
という感じで洗練されたお部屋でございました。あとは仕事デスクがあれば完璧です。
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このホテル、クラブフロアはないのですが、全員参加可能なカクテルタイムがありました。次回はその様子とカフェでのディナー、そしてアメリカンな朝食をご紹介。
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