3泊4日の沖縄旅行、ハレクラニ、グランディスタイルと続き最後の宿泊地はこちら、THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座です。宿泊料金が他の倍ほどするため、トリに持ってきました。
ひらまつ宜野座(沖縄)とは
沖縄・宜野座のリゾートホテルです。
- 一休評価4.76(2021年7月)
- 那覇空港より車で約70分、全19室
- 今回はプレミアムダブルルームに宿泊
- 朝夕付2名1泊108,300円
土日宿泊、夕食付のためやや高い…。一休ダイヤモンド特典は以下でした。
- レストラン棟で使えるミールクーポン3,000円分
- ひらまつ×アラン・ミリア オリジナルジャム3個セット
- THE SPA でのトリートメント優待2,000円分
ディナーなしだと5万円から宿泊可能です。
>>一休からTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座を予約する
>>楽天トラベルからTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座を予約する
ゲートをくぐると、スタッフがお出迎え。そのままバレーパーキング、荷物も運んでいただけました。
ひらまつ宜野座(沖縄)の宿泊記|チェックイン
到着するとまず通されるのはこちらの空間。ロビーっぽいですが、特に何をする場所でもない模様。ああーリゾート来た〜って感慨に耽ります。
この玄関を抜けて、カートでチェックインするロビー的な場所まで移動です。
ゲートを見るとこんな。
カートにて、宿泊ヴィラやレストラン、フロントがあるエリアまで向かいます。とはいえこの間1分もない。
こちらでチェックイン手続きを行います。ぎょえー、美しい。ラウンジとしての機能もある模様。
大きな窓からは海も見えます。ここのバルコニーでのみ灰皿を見かけたので、喫煙所はここだけかも?
ウェルカムドリンクはこちら。緊急事態宣言下につき、さんぴん茶だったかな。ムシムシした中でギンギンに冷えたドリンクでうま。しかしシャンパンが欲しい。
プリンも添えられます。これが美味しすぎて驚く。さすがはひらまつ、ディナーがとても楽しみになる。
ロビーでは日替わりでイベントをやっているらしい。今日は、沖縄の紅茶とお菓子を楽しめる日だったらしく、チェックイン後そのままいただく。バタフライピーだったかな。
お茶も楽しみ一息ついたところで、お部屋へ案内いただきます。
ひらまつ宜野座(沖縄)の宿泊記|部屋紹介
てくてくてく、ロビーから1分ほどで到着したこちらが本日のお部屋です。おおー家!このホテルは全19室で、確か全室ジャグジー付き。
テラス
おー。東南アジアのコテージぽい。
バルコニーでお酒飲んだりもできそうです。ここは使わなかったな。
ゴロンとするとこんな感じ。海がばっちり見えますね。
部屋のWi -Fiがゴリゴリ入るため、ここでボケっとネットをしていました。
ベッドルーム
さあお部屋に入りましょう。1R設計です。繰り返しになりますが、なんかすごく東南アジアっぽい。
まずはソファに座ってみます。おお、海も見えますね。テーブルの上にはホテル案内など。
右手にはテーブル。ルームサービス頼んだ場合はこちらでいただけそう。デカめの家具が多いせいか、お部屋は60平米あるそうですが狭く感じる。
デスクまわり
テーブルからベッド側を見るとこんな。手前からお仕事デスク、奥はミニバー。
お仕事デスクの上にはルームサービスメニューやホテルの案内など。絵葉書が挟まっていて、いただきました。
ルームサービスはこちら。レストランはお酒提供なしとのことなので、こちらでシャンパンでも頼もうかと考える。ダイヤモンド特典の3,000円のミールクーポンがあるじゃん!と思い、使えますか?と聞いたところ、ルームサービスではダメとのこと。はあ。
レストランのワインリストから注文して部屋で飲むのは?としつこく質問しても、ダメ、とのこと。なのでお酒のオーダーはやめました。使えるようにした方が注文いっぱい入りそうなものなのに。
特典は、結局レストランでノンアルシャンパンを注文して使いました。3,000円で収まったので、浪費を防げたと考えましょう。
ミニバー
ミニバーです。お水4本にネスプレッソ4カプセル。
そのお隣にはホットドリンク系。オリジナルです。最近、緑茶を飲むとギンギンに興奮状態になり、その後お腹を壊す。なんでだろう。
冷蔵庫の中は無料です。お酒はないけど。お水はここにも4本ありますね。
アランミリアのジュースをいただきました。濃〜〜。グラスカワイイ。
一休特典もアランミリアジャムだったし、ひらまつと言えば、の感じなのかな。
クロゼット
ベッド脇にはアナログな時計など。
その横がクロゼット。デカい。荷物は全て運んでくれました。ハレクラニのバッグ運ばせるなんて、ちょっと嫌な客?そんな人いっぱいいるだろうし、いいか。
沖縄ホテルではおなじみ?の持って帰って良いですよビーサン。ひらまつのはまっくろ、草履っぽい感じでした。
履き心地は良かったです。浮かれた雰囲気のないデザインのため、持ち帰っても使えそう。
バスルーム
玄関入って右手がバスルームです。ちなみにクロゼットは写真左奥のところでした。
じゃーん。おお、いきなりモダンな高級ホテルや。洗面台は両側に1つずつ。
部屋側の洗面。
反対側。シンメトリー。
アメニティはブルガリ!たっぷりめのやつが2セットありました。ブルガリは東京ステーションの特典でもらった以来。雑な例えだけど、メンズ香水って感じ。
バスソルトは見たことない、けど高そうなもの。KAPHA、柑橘な感じで良かったです。調べると1包385円。高級品。
そのほかこまごまアメニティはこちらに。
出してみます。日焼け止めが入ってるのが沖縄ならでは。
ブラシが好きなタイプで嬉しい。マンダリンで使って、持ち帰ったやつ。頭皮が気持ち良い。
基礎化粧品は用意がなかったのですが、電話すると持ってきてくれました。Plusui。これが超・良かった。クレンジング、洗顔、化粧水、クリームのセット。しっとりウルウル、大きいやつを買おうか検討中。
てか部屋に置いといてくれればもっとホテルの評価上がりそうなのに。こんなとこで経費削減しなくても、と思ったり。
ドライヤーはパナソニック。
ビーサンのほか、スリッパの用意もあります。ひらまつマークが可愛らしい。
端っこからバスルームを見るとこんな。右手に映る扉はトイレです。そして撮影位置のすぐ右手にはシャワールーム。
シャワールームはこちら。バスタブと離れているため、ちょっと大変。
そしてトイレはこんな。綺麗な牢獄のよう。
と、一通りお部屋探索を終えました。明るいうちに、プライベートビーチに遊びに行ってみましょう。
ビーチ
全19室と小さな宿ですが、プールもビーチも備えています。中央左に映るのがプールですね。たーちゃんはプールで泳いできたようです。わたしは面倒で部屋に篭っていたため、写真はなし。
「海いこうよ!海」プールでは飽きたらないたーちゃんに誘われ、せっかくだしということでお散歩に出かけます。
おおー。良くも悪くも「手付かずの海」という感じ。たーちゃんは泳ごうと入水していましたが、2分ほどで出てきました。あんまり綺麗じゃない…と、しょぼりん。
ただ、ここにはヤドカリがやたらいた。それっぽい貝を拾い上げると必ず誰かが入居している感じ。
綺麗な石とか貝殻とか探して遊びました。心が綺麗になってしまった。
ジャグジー
お部屋に戻ります。海でびしょ濡れのたーちゃんはシャワーで汗を流します。せっかくだから外のジャグジーも使ってみようよ、ということでお湯を溜めます。
ジャグジーの様子。夕暮れですが、雰囲気ありすぎ!水着着用必須です。光るし、泡ブクブクもできます。
イケおじショットが撮れた。脱毛すれば良いのに。ナイトプールのような色合い、映えスポットかもしれません。
水着に着替えるのが面倒で、わたしは足湯のみで楽しみました。
ひらまつ宜野座(沖縄)の宿泊記|部屋紹介 まとめ
さすが高いだけあって、概ね満足。ただ、お部屋のみに関していえば、ちょっと高いかなあ。今まで宿泊した色んな東南アジアの部屋を思い出して、同じようなデザインで倍の広さのお部屋に数千円で泊まれる、と思ってしまった。やっぱり早く外国行きたいザマス。
まあ、この宿はご飯がメインと考えよう。オーベルジュの部屋と考えれば満点。予約の際は、ぜひディナー付きプランをどうぞ。
>>一休からTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座を予約する
>>楽天トラベルからTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 宜野座を予約する
次回はメイン、フレンチディナーをご紹介。
コメント