札幌が誇る偉大な文化、締めパフェ。夜のみ営業のパフェ屋さんがそこらじゅうにたくさんあるんです。飲んだ後って甘いもの食べたくなるし、理に適ってる気がします。今回はすすきので評価の高かった、こちらのお店にお伺い。
ROJIURA Café(札幌)とは
札幌・すすきののカフェです。夜18時〜のみ営業。
- 食べログ評価3.43(2023年10月時点)
- すすきの駅から徒歩3分、全26席
オジさん2人(父&叔父)、20代男性1人(弟)、20代女性1人(私)という、パフェにあまり似つかわしくないメンバーです。が、バーも兼ねてるためか入りやすく居心地の良い雰囲気でした。
ROJIURA Café(札幌)で食べたもの
店名の通り、お店は細い路地裏にあります。ややわかりにくいですがGoogle Maps見ながら歩けばたどり着ける。
お店はこんな感じ。カウンター、ソファ、テーブルと種類豊富。バーとして利用するのにもよさそうですね。
メニューはこちら。パフェが種類豊富ですが、お肉やリゾット、パスタ、ピザなどイタリアン中心にガッツリお食事も割とあります。お酒も種類豊富なので、飲む人はパフェよりこっちを食べたくなるかも。
しかし我々はもうお食事済ませているので、パフェ一択。パパの弟が選んだ「コーヒーパフェ(1,340円)」。パパの弟ってつまり叔父なんですが、みんなに「パパの弟」って呼ばれてます。そういう仕事をしているので、株と確定申告の話をたっぷり聞かせてもらった。
私は「北海道メロンのパフェ(1,980円)」。夕張メロンのゼリー、メロン、ソフトクリーム、パンナコッタ。上から下まで完全に甘味なのですがクドくない。果糖とミルクの甘さだからかなあ。
図々しい子供たちは、ドリンクもオーダー。大人の2人(パパと叔父)は水飲んでた。弟は「丸ごとパインサワー(700円)」私は「夕張メロンソーダ(400円)」。
弟の「キャラメルパフェ(1,340円)」。甘いもの好きな人にぜひ!という説明書きがありました。パパは「チョコレートパフェ(1,230円)」。フルーツ、いちご、チョコレートクリームと、最もクラシカルなメニューと思いました。
本当、日本ってお料理のレベルが世界一高い。日本人だから日本のものを美味しいと思うバイアスはあるかもしれないけれど、それ抜きにしても安価でこの美しいお料理を手軽に食べれるって本当にすごいことと感じます。なんか最近の記事で毎回同じこと書いている気もするけど、それだけ毎度感動してるってことですね。
ROJIURA Café(札幌)まとめ
高級おしゃれパフェってわけではありませんが、飲んだ後にもよさそうです。甘いもの食べたくなるもんね。札幌のパフェといえば、ぴーぷるぴーぷというお店がめっちゃ気になる。4時間待ちは当たり前、店主はすんごく気難しい、なのに超人気店とのこと。弟は何度か行ったことがあるらしく、めっちゃ美味しいという評判。美味しいものが大好きなのと同じくらい、並ぶのが大嫌いなので迷ってます。
ROJIURA Café(札幌)店舗情報
店名 | ROJIURA Café |
営業時間 | 月〜木:6 PM–1 AM 金土:6 PM–3 AM 日:6–11 PM |
定休日 | なし |
予約方法 | 電話:011-530-1237 |
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