日本人に超人気というジャカルタの中華に行ってきました。実際に伺った際も、お客さんは100%日本人でした。味が日本の中華っぽいからかな?安くて美味しくボリューミー!
Jinmu Dumpling 金木(ジャカルタ)とは
ジャカルタの北の方にある中華料理屋さんです。
- Google評価4.4
- 今回はランチで訪問
- 2名で3,000円くらい
たーちゃん(夫)が会社の人と行って感動したらしく、わたしも連れてってもらいました。日曜のお昼、家族連れとゴルフ帰りのオジさんがたくさんでした。
Jinmu Dumpling 金木(ジャカルタ)で食べたもの
まずはビールでかんぱーい。ドリンクメニューは見当たりませんでしたが、ハイネケン!と言ってみると持ってきてくれました。でっかいボトルで登場!640かな。
そしてたーちゃんオススメの小籠包。もっちり皮にタプタプに肉汁が入って、うま〜。鳥、豚、ベジ、エビ、その他十数種類の具材からチョイスできます。これで400円しないくらい!
そしてお決まり空芯菜。好物ってわけじゃないんですが、なんかいつも頼んでしまう。名前が良いよね。心が空っぽ、って感じがする。ビールに合う〜。
焼き餃子もオーダー。羽付き!失敗したホットケーキみたいにまんまるです。店名にもある通り、餃子や小籠包の種類がめちゃめちゃ豊富。今回は豚を選択。ジャカルタで豚肉を選べるのも嬉しいポイントですね。
箸を入れるとスッと一口分に切れます。焼き餃子ですが、こちらも皮の中に肉汁がじゅわ〜。日本の餃子のような、ハンバーグ的質感のタネを想像してかぶりつくと、溢れる汁でテーブルがビッシャビシャになりました。しかし美味しい。
締めに麺もいただきます。1人前を2人で分けるか、1人1品注文するか迷っているところ、たーちゃんが「ちっちゃいから1人1つでだいじょうぶ!!!」と訴える。しかし提供されたのはこちら!ボリューム百万点!
醤油とラー油?で辛めに味付けされた麺と、麻辣唐辛子スープ。辛党には物足りない辛さ、しかし酸味がしっかりで美味しいです。
たーちゃんは太麺の鶏ガラ麺をオーダー。「美味しい、美味しいけど・・・餃子の皮を食べてるみたい・・・細麺にすればよかった・・・」とのこと。全部食べきれず。
テーブルはこんな感じ。ご馳走ですね。ちょっと写ってるたーちゃん、千と千尋のパパみたい。
以上、ハイネケン大瓶を計4本いただき、お会計が3,000円くらいだったようです。このお腹いっぱいさ加減と美味しい記憶、心地よ〜い酔っ払い具合を考えると、破格。
Jinmu Dumpling 金木(ジャカルタ) まとめ
美味しかった!本当にコスパが良い。お店があるのはスカルノハッタ空港付近。ジャカルタ市街地からはやや距離があるから、こんなに安いのでしょうか?Google Mapを見ても日本語クチコミがズラーと並んでいますね。おすすめです。
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