シャングリラ・ジャカルタの宿泊記①デラックスルーム部屋紹介

インドネシア

たーちゃん(夫)が出張でインドネシアへと出向いています。インドネシアは今、外国人の入国者に対して8日間の隔離を要請している。というわけで、彼は会社のお金で1週間の5つ星ホテル暮らしをしています。人生の夏休みの様子をご紹介。

シャングリラ・ジャカルタとは

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 ジャカルタの5つ星ホテルです。

  • Hotels.com評価9.2/10
  • 日本語スタッフ在中
  • 今回は隔離期間で7泊8日の滞在
  • デラックスルームを利用

今回利用した隔離プランでは、以下が含まれるようです。

  • 空港ホテル間の送迎
  • 2回のPCR検査
  • 1日3食
  • ランドリーサービス

海外旅行が選択肢に上らない日が長く続くと忘れてしまいそうになりますが、やっぱり高級ホテルは東南アジアに限る。シャングリラが1室1.5万円!ホライゾンルーム(シャングリラにおけるクラブフロア)も2万円!日本なら7万円!!

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わたしも、観光客ビザOKになったら遊びにいこ〜っと。

シャングリラ・ジャカルタの宿泊記|デラックスダブルルーム

冒頭での紹介の通り、今回はたーちゃんの宿泊記です。感想については、35歳男のものとしてご認識ください。お部屋入ってすぐはこんな感じ。

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じゃん。43㎡のお部屋です。広いですが、1週間この空間にいるとなったら狭く感じるかもしれない。

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景色

夜に到着したようなのですが、夜景の都会さ加減に嬉しさを隠しきれない模様でした。電話口で「いやー、東京かジャカルタかわからんねー」とはしゃぐオジさん。ちなみに、窓に影が映りまくっているのも、オジさんのご愛嬌。インスタなどやらない素敵オジなのです。

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夜はまるで東京ですが、昼はこんな感じらしい。高層ビルは確かに新宿さながらですが、すぐ側に台風が来ればひとっ飛びしそうな平家の住宅があるのが東南アジア。数年前のバンコクで感じた、圧倒的な貧富の差と、発展スピードをじわじわ感じる。

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窓側から見たお部屋。家具に重厚感が見られます。曰く「綺麗だけど、新しさは感じないなー」。

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ベッドまわり

ベッド。「枕がたーちゃん(一人称)にとっては、ちょっと柔らかすぎたなー」とのこと。マットレスも柔らかめらしく、到着2〜3日目に背中が痛くなった模様。マットレスとの因果関係は不明ですが。

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ベッド横のサイドテーブル。隔離期間中は、1日3食好きな食べ物を電話1本で届けてもらえます。全食写真を撮ってもらったので、その様子はまた次回。

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ベッドにゴロンとした様子。テレビはインドネシア語のもののほか、CNN、NHKなども視聴可能。たーちゃんは専らCNNを流していた。

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お仕事スペース。ここにも電話がありますね。ちなみに、ブログではたーちゃん度々ディスるわたしですが、実際はとても仲良しです。隔離期間もたっぷりとテレビ電話をしましたが、途切れることなく快適そのもの。NUROでも使っているのでしょうか。

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ミニバー

テーブル下にはミニバー。冷蔵庫は空っぽです。

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コーヒー、紅茶がたっぷりと。紅茶はディルマ。病的に面倒臭がりのたーちゃんは、1つも飲まず。無精者の彼は、ウェルカムフルーツとしてりんごやバナナの盛り合わせも部屋に置かれていたのに、食べることも、下げてもらうこともせずに、1週間放置していたらしい。

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到着時に水を6本、ハイネケンを2本、ジュースを1本もらえたらしい。

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水は毎日追加され、最終的にはこんなに増殖。ゴミ屋敷でしか見たことない量の500mlボトルたち。ちなみにたーちゃんは面倒くさがりとは言え、ここにおしっこを溜めるようなことはしていません。

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ビールのプレゼントは初日だけだったようです。もちろん、追加料金を支払えばいくらでも飲めます。

バスルーム

お次はバスルームをご紹介。お部屋入ってすぐ左手。うーん、日本の高級ホテルと変わらないクオリティですね。清潔だし、広い。色合い、大きさなどはペニンシュラっぽいかも。

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洗面台。女優ミラー、完備です。ちなみに隔離期間中は部屋清掃はない模様。ただし、タオル類は3日おきに交換してもらえたそう。

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アメニティたち。歯ブラシ、ブラシ、シャワーキャップなど、日本と変わらないラインナップ。「ブログにするから、全ての部屋の全ての箇所を写真に収めてわたしに送って」という要望に律儀に応えるたーちゃん。えらい。

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見たことのないドライヤー。フィリピン製かチャイナ製か…?と思って調べてみると、このaliseoというのはなんとドイツのブランドらしい。まじ?いきなりこだわりの一品に見えてきた。

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バスタブも広々。隔離期間を終え、会社の寮に移ったたーちゃんは「ここ、なんかお湯が黄色い…怖い…」と言っていました。海外旅行あるある。シャングリラは、もちろん無色透明な綺麗なお湯です。

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シャワールームのお隣がお手洗い。横には体重計もありますね。高級ホテルは体重計をスケスケにしなきゃダメなんでしょうか。最近、よく見る。

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アメニティはこんな感じ。シャングリラオリジナルだそう。なくなれば追加でもらえるようです。

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部屋入って右手はクローゼット。バスローブ、アイロン、スリッパなどが揃えられます。

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隔離につき利用不可でしたが、このホテル、でっかい屋外プールがあったり、スパがあったり、サウナがあったりと、遊ぶ場所には困らなそう。レストラン×4、バー×3と飲食系も大充実。

シャングリラ・ジャカルタの宿泊記|デラックスダブルルームのまとめ

滞在2〜3日目は「外出た〜い」と言っていたたーちゃんですが、最終日には「いやー、この快適さに慣れちゃったなあ。別に海外来たっていう感じもしないし。名残惜しい」と言っていました。日本のホテルと変わらない快適さらしい。インドネシアでそう感じられるのは、やっぱり5つ星ならではでしょう。

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このままいけば11月頃には観光客の受け入れもOKなようなので、わたしも渡航を計画しています。シャングリラにリッツ、マンダリン、フォーシーズンズと、泊まりたい高級ホテルがわんさかです。全部行こっと。

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