明けましておめでとうございます!インドネシアで年越しをしました。海外で年越しするのは2年ぶり。
こちらの年明けの瞬間は、銃撃戦のように花火がバンバカ打ち上がってました。寝れたもんじゃない。除夜の鐘の上品さを痛感。マンションから見えた花火↓
ちなみに2020年正月はボラカイ島で中に舞い上がってました。
2019はドバイのブルジュハリファの大放出を眺めてた。
その前はプラハで過ごしてました。年明けまでクリスマスムード。
やっぱりお祭り騒ぎニューイヤーって楽しい!別に年が明けたからって何も変わらないんだけどな。
というわけで今回はジャカルタまでのフライト日記です。ハピタス駆使してコツコツコツコツ、マイルを貯めてビジネスクラスを取りました。夢リストを1つ消化!やったね。
ANAのビジネスは初めて乗ります。コロナでファーストの人もビジネスの人もラウンジが集約されているようでした。しかしビュッフェメニューは控えめ?野菜、ホットミールとヌードルとおにぎり系が数種類、って感じで、事前予習したものよりも少ない印象。唐揚げが超美味しかった。
トイレが広すぎてびっくりして撮った写真。このほか、更衣室もあった。
すごーい。ここでお化粧落としても大丈夫ですね。6時間のフライトなのでメイクそのままで行きました。
ウキウキワクワク、搭乗です。当たり前だけれど、広ーい!椅子をウィーンとして、ほぼベッドみたいにできます。
「〇〇様、本日はよろしくお願いします」。キレーなCAさんがペコリとしてくれる。「はい、どうも」的に余裕ぶって頷いて見せるけれど、マスクの下の口元ゆるゆるです。ビジネス!楽しみだったんです!おねーさん記念に写真撮ってくれません!?心の中は饒舌。
テンションが上がりすぎていただいた水も撮る。すんごく乾燥していて、この後到着までの間に追加で6本くらいもらった。
映画チェック。画面まで遠くて目に優し〜。この日見たのは「パームスプリングス」「クルエラ」。前者はタイムリープコメディ、映像は可愛いけれど別にワクワクしなかったな。後者はディズニー知らなくても楽しかった。勧善懲悪じゃないのにスッキリ。
そうこうしてるうちにお待ちかね、お食事タイム。カステルノーブリュットレゼルヴ、シャンパンです。グラスが微妙・・・。
前菜。フォークとかないんかな〜と思って手をつけずにいると「このピン使って(写真のクッキー下の青いやつ)お召し上がりくださいね」と声をかけてもらえた。よく見てる・・・。
和食or洋食から選択可能で、この日は和食を。むむー美味しい!インドネシアに来てからも和食レストランを見つけてはお刺身を頼んでみるものの、イマイチ旨いものに出会えず。思えばこの日がラスト・美味しい生魚でした。ワインはNZのソーヴィニヨン。
メニューちゃんと読んでおらず、↑で食事が終了かと思い込みチンタラ食べていると「この後、メインもございますので」と声をかけてもらった。なんでわたしがメインの存在を知らないこと、わかるの?チンタラしすぎ?
というわけで、メイン。「牛有馬煮と蓮根餅」だそうです。美味し〜い。
食後のデザートはガトーフレーズ、フルーツ、チーズ盛り合わせから好きなだけ選べます。チーズ以外をいただき。カベルネももらいました。うまー、あまー、酔ってきたーと思っているうちに、スコーンと寝落ち。気付けばジャカルタでした。
このほか、ハーゲンダッツ、一風堂ラーメン、カレーとか、スナックお菓子などなど、好きな時に好きなだけ注文できます。多分ふつうに食事食べたら食べられないと思う。
そんなこんなで、入国審査。ガラリーン。
この後PCR受けて、結果出るのを待って・・・として、空港出たのはAM1:30くらい。23:55着だったので、意外とスムーズにいけたな〜という印象。
なぜか消化器アートが超充実していた。どれもこれもポップで可愛く、つい写真撮っちゃった。
日本の漫画風。空港職員が座ってダラダラお喋りしてるのを見て、ああー外国きたーという気持ちになった。日本もこんな感じの気の抜き方が許されれば良いのになと思う。
というわけで、今インドネシアにいます。たーちゃんがお仕事で来ているから、付いてきてみたって感じです。しばらくはインドネシアで食べた美味しいものとか、ホテルとか、あとは過去の海外旅行の記事とか書きたいなって思ってます。
次回は入国後の隔離ホテル、AYANAホテルをご紹介。東南アジアなのにトイレがウォッシュレット!そんくらい高級!10連泊でも足りなく感じる、超良いホテルでした。
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