バンコクエアウェイズの搭乗記 2023(バンコク→サムイ島)

搭乗記

サムイ島への旅行はバンコクエアウェイズを利用しました。というか、サムイ島に乗り入れている飛行機は1社のみ。選択肢がないんです。往路エコノミー、復路ビジネスを取っていたものの、直前に機材変更か何かでエコノミーにダウングレード。しかし返金あり、ラウンジはそのまま使えるとのことでまあ特に不満はありませんでした。

バンコクエアウェイズの搭乗記|バンコク→サムイ島(エコノミー)

バンコク⇄サムイ島の料金は往復大人2名で10万円。国内線なのに高いですね。しかしバンコクエアウェイズ他に航空会社が乗り入れていないので、ほかに選択肢がありません。

往路、エコノミー。1時間ほどのフライトなのに、機内食が出てビックリです!まろやかカレー。ちょうどお昼でお腹空いてたので嬉しい!完食しちゃった。

スナック付き。タロイモだっけな?で作られた、ヘルシーチップスです。甘じょっぱくて美味しかったです。

ご飯食べてたらあっという間に到着です。むー、曇り。屋根の感じとか、高い建物の少ない感じとか、全体的な色合いが沖縄っぽ〜いと思いました。

いつものようにGrabでホテルへ♪と思っていると、なぜか使用できず。タクシーの呼び込みの人に聞くと、サムイ島の空港にはGrabが来れないことになっているらしい。しょうがないのでここでタクシー申し込みました。

ホテル名を言えばすぐに値段教えてくれるし、ぼったくり価格でもなかったように感じたのでOKです。次もここでいいやと思った。

バンコクエアウェイズの搭乗記|サムイ島のビジネスラウンジ

ヴァナベッレWサムイと高級ホテルを満喫し、復路につきます。この空港、チェックインカウンターから乗り場までがかなり遠く、手続き後にアウトレットみたいなお店が並ぶ通りを永遠と歩かされます。

ここは保安を抜けたところ。こんな感じで、ほぼ屋外です。

もちろん待合場も屋外!暑いので、早く着いちゃうと大変かもです。カフェなどはたくさんありますが、ギリギリ到着でも良いかもしれない。

復路はビジネスクラスを予約していたので、こちらのラウンジを利用できます!エアコンガンガン効いた綺麗なお部屋で待てるっていうだけで、価値があると感じました。

こんな感じで田舎の南の島なインテリア。広くて人も少なくて、何より涼しくて最高です。

ドリンクはジュースとお水のほか、ココナッツウォーターやビール、ワインも選べます。この日、禁酒日だったのですが西洋人がワイン飲んでました。OKなのかしら。

そのほか、カフェ系やフルーツジュースは別途オーダーすることができます。ガッツリ食事したい場合もこちらのメニューからオーダー可能。でもまあ機内食出るので、ここで食べるわけにはいかない。

そのほか、シュウマイや肉まんなど自由にいただける軽食もあります。

パンナコッタ、パイ、マフィン、クッキーなどのお菓子も置かれています。サンドイッチもあったかな。

朝ご飯をちゃんと食べたし、この後機内食も提供されるしということで、ジュースとお水のみいただきました。

ソファでぐでーっと30分ほど待機。アナウンスが鳴り屋外の待合場まで移動。しかしなかなか飛行機まで案内されず。暑くて暑くて一気にしんどくなりました。ずっと屋外で待ってたら倒れてたかもしれないと思った。

バンコクエアウェイズの搭乗記|サムイ島→バンコク

ちょっと遅れて機内へ乗り込み。A1をアサインいただけました。ビジネスからエコノミーへのダウングレードってなんで?と思いましたが、多分ビジネスクラスの設置のない機体へ変更されたのでしょう。

ホテル以外、全く観光していないけれど、いいところだったなー。上昇する際、めっちゃ街の中を飛ぶのでちょっと怖いです。

ご飯はこちら。ペンネを捻り潰したようなもの。全然食べる気しないな〜と思い、一応開けて一応一口食べてみました。もそもそしてて別に美味しくないんだけれども、味付けが良い。半分くらいいただきました。

バンコクエアウェイズの搭乗記|まとめ

「機内食いらんから安くしてくれ」とは、全ての乗客が思っていることでしょう。タイきっての観光地に1社しか乗り入れていないって、何かの法に違反しないんでしょうか。他の航空会社の乗り入れも始まったという口コミも見かけた気がするのですが、私が見た限りではバンコクエアウェイズしかありませんでした。ちなみにJALマイルが貯まります。

そういえば、最近は航空券をTrip.comで取ることが多いです。安いので。今回、ダウングレードというイベントがありましたが、その際のサポートが割と良かった印象です。メールは日本語OKだし返信もかなり早い。ちゃんと連携されててラウンジも使えたし。予約アプリとして、おすすめです。

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