ハレクラニ沖縄の宿泊記、ラストです。 プールと海を眺めながらののんびりビュッフェを楽しみました。今回はおしゃれ美味しいビュッフェを紹介。前回記事はこちらから↓
ハレクラニ沖縄の宿泊記|朝食ビュッフェ
わたしたちが伺った時は、朝食会場はセットメニューの「シルー」or ビュッフェ対応の「ハウスウィズアウトアキー」。「AOMI」という日本料理もあるようですが、この時は営業してない感じでした。わたしたちはビュッフェを選択。
ハレクラニサイコーと思ったのは、朝食時刻が「7:00〜14:00」というところ。ねぼすけなわたしには嬉しい限り。目覚ましをかけずに寝て10時に起床、10:30頃に伺いました。
さっそく、食べ物取りに参りましょう。まずはミニデニッシュコーナー。全部美味しそうですが、これを食べると他に何も食べられなくなることを知っているので頑張ってスルー。
全体像はこんな感じ。奥がキッチンになっていて、ホットミールが置かれていたり、卵料理を作ってもらえたりします。
気づきとして、お客さんの美女率がめちゃめちゃ高い…。背筋がしゃんと伸びていて、優雅にそっとカップを持つ。ひらり、ひらりとスウプを口に流し込む。斜陽かな
こちらは蜂蜜。マヌカハニー。この密集した感じ、ちょっとゾゾゾとする。
さて、クイズです。2枚の写真のうち、どちらがわたし(26歳女)、どちらがたーちゃん(35歳男)セレクトでしょーか。
正解は①わたし②たーちゃん。引っかけではないのです。「レディースセット」とか「男飯」とか見ると「いや女だって肉食べたいし」とか難癖つけがちなわたしですが、なんかこのプレートを見て満更でもない気持ちになった。
アサインいただいたのはこんなテラスが見えるお席。遠目にメインプールなんかも見えて、素敵ですこと。写真に映るドリンクは「本日のスムージー」。こちらはビュッフェ台ではなく、メニューを渡されそこからオーダーする方式です。
たーちゃんは「サンライズスター」をオーダー。着色料不使用だとしたら、ものすごくエネルギーが出そうな感じ。ちなみにドリンクはおかわり自由です。なくなったらすぐにオーダーを取りに来てもらえる。
そのほかドリンクはこんな感じ。1つ選んでください、ではなく、何度でもお代わり自由です。ちなみにですがハレクラニブレンドコーヒーは豆が250gあたり3,000円で売られていた。スタバの3倍。
こちらはたーちゃんチョイスその2。エッグベネディクトはステーションで焼いてくれる感じのやつです。ソーセージは、しっかりとアグー豚使用。
こちらがわたし。左上のリコッタパンケーキかな?が、ふわとろで本当においしかった。下のフレンチトーストをひと口食べると美味しくて、たーちゃんに「これ美味しいよ!」と伝えると「ほんと!どれ」と言いパクリと全て持ってかれた。
うげーお腹いっぱい〜と話しているちょうどその時「メロンパンが焼き上がりました〜♪」と歌うようにテーブルを巡るお兄さん。いい匂いに逆らえず、1個をシェアしていただきます。あったかくて、さくふわ。
意地のデザート。マンゴーケーキに、パッションプリン、パンナコッタなど。ちなみにたーちゃんはこの時までマンゴーは木に実るのではなく、土に埋まっているものだと思っていたらしい。現代っ子というか非常識というかすっとぼけというか。
わたしはアサイーボウルを。スパウマ。ゲフー、お腹いっぱい、ごちそうさま。
とことこ、お腹やすめにお散歩です。こちらはギフトショップ。前々回の記事内で散々「このパジャマ17,000円!バスローブ28,000円!」と言っていましたが、それらが売られているのがこちら。
そういえば、喫煙所もおしゃでした。基本的に真っ白な建物の中、唯一黒モダン壁。
たくさん食べてエネルギー十分、この後SUPを楽しみました。
ハレクラニ沖縄の宿泊記|まとめ
お部屋もご飯もアクティビティも大満足。そして何より抜群のホスピタリティ。
全360室という大きなホテルですが、十分な数のスタッフがおり、みなさんすれ違うと「おはようございます」「いってらっしゃいませ」とニコニコ声をかけてくれます。
広大な敷地ですが、1秒でも立ち止まると「どちらへ行かれますか?」と優しく案内してもらえるため、迷うこともありません。
国内とはいえ、なかなかに異国感を感じられる空間でした。海外旅行不足の鬱憤晴らしにぜひどうぞ。
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お部屋内ではハワイ本家のハレクラニ映像も流れていた。こーなったらワイキキにも泊まってみたい。
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