鬼かわ悶絶ホテル、東京ステーションホテルに泊まってきました。お部屋紹介は以下記事から。
>>一休から東京ステーションホテルを予約する
>>楽天トラベルから東京ステーションホテルを予約する
東京ステーションホテルの宿泊記|朝食会場
朝食会場は最上階(と言っても4階)アトリウムにて。エレベーターにて向かいます。
廊下が長い。双子の少女が出てきそうである。
8時過ぎに向かうも、満席とのこと。まあ土曜朝ですしね。
採光が非常に良い。結婚式場かのようなハコ。テーブルの配置などは全然そうではありませんが。
回転は早めなのか、椅子で15分ほど待ったところで呼ばれました。
2人用テーブルに着座。ビニール手袋とマスクケースを渡されます。ビュッフェは長方形の部屋の片側は和食コーナー、もう片側は洋食コーナーという配置でした。
ちっちゃい容器にアレコレ詰められています。めんどくさくなくて&取りすぎる心配もなくて嬉しい。
ドリンクメニューが可愛らしい。
おねーさんがいて、オーダーすると作ってくれます。
オムレツは「卵コーナー」ではなく「オムレツコーナー」として独立しておりました。ソースは以下の3種から。
眠そ〜なおじちゃんが作ってくれます。
洋食も、基本的には小分けされたものが置かれてあります。
わーお。ザ・アミューズという感じの取り揃え。
ンフフーと鼻息荒く、巡回をする。和食→洋食→スイーツで攻めようと決意。
まずは和食です…の前に、ビビったのがカトラリー。コロナ対策ゆえ使い捨てとのこと。このフォーク類、持ってみると超軽いのです。
さて第1巡です。和食とスムージー。
この右上の、ミニミニ鰻重です。その下はマグロとお豆腐…だったかな?
ウナギの味をどうこう言える程の量ではありませんが、朝からあったかいウナギを食べられることで、もうそれだけで幸せです私は…
お刺身もウマ。海老が好きすぎて写真を撮る前に平らげてしまった。
10秒で和食をいただき次は洋食。
オムレツコーナーで「塩トリュフオムレツ」をオーダー。香りだけで箸が進む…
わたし「わたし、超能力使えるからこのコップ曲げてみたよ。どや」
夫「へースゴイネ(鼻ホジー)」
サラダもラッピングされています。ドレッシングは別途カップに入っていました。
選ばれし洋食たちはこちら。前菜盛り合わせ的なのと、パスタ。こんなん1皿1皿盛り付けるの大変だよなあ…と思う。ありがたい。
和牛のステーキ的な何かです。冷めていたからか、まあ朝食ビュッフェだな〜という味わいでした。
洋食が(わたし的に)あれれという味だったので和食リベンジです。このプレートは何もかもおいしかった。洋食より和食の方が美味しいものが多く感じましたが、あくまでビュッフェにおいてなので「和食は冷めてもウマいものが多い」だけかもしれませんね。
スイーツもいきます。栗のケーキとプリントチョコムース。こちらもビュッフェの味。夫とシェアしてごちそうさま。
満腹です。夫はパンが美味いとたくさん食べていました。確かにクリーム盛り盛りクロワッサンなど、美味しそうなものが多かった…!見た目が完璧によく、また種類も豊富でビュッフェとしては大満足。
東京ステーションホテルの宿泊記|まとめ
前回のお部屋紹介編に続き、大満足な朝食でした。お味や品揃えはもちろんですが、それよりもやっぱり雰囲気が素敵すぎる…。真っ白ベースでも気取っていない、温かみのあるデザイン。丁寧な丁寧な盛り付け方。精神的に大満足です。
>>一休から東京ステーションホテルを予約する
>>楽天トラベルから東京ステーションホテルを予約する
GoTo再開したらまた泊まろーっと。
コメント