繊細おしゃれなケーキ屋さんがいっぱいありそうな麻布十番。しかし調べてみると、あんまりそういう感じのお菓子屋さんは多くなさそう。表参道とか青山ら辺に集中してますね。それならば、ということで繊細とは対極のゴーカイなお菓子屋さんにお邪魔しました。
ハドソンマーケットベーカーズ(麻布十番)とは
麻布十番にあるケーキ屋さんです。
- 食べログ評価3.67(2022年9月)
- 麻布十番駅から徒歩2分
- 今回はテイクアウト利用
名前から想像がつく通り、超アメリカンなケーキです。味もサイズも見た目も。
ハドソンマーケットベーカーズ(麻布十番)で食べたもの
さすが高評価店、お店に入るまでに数人の列が出来ていました。ちょーど10周年セールが開催されててラッキーです。ほぼ全品20〜30円引きで購入できました。
ケーキはこんな。HARBS並かそれ以上の特大サイズです。タルトとかフルーツとかではなく、小麦粉!砂糖!クリーム!!!って感じのラインナップ。
冷えてない系も豊富にあります。クッキーやスコーンなどなど。ちなみにお店の奥にはイートインスペースもあります。12席らしい。
10周年記念ということで、1,000円だったか2,000円だったか、それ以上のお買い上げにてクッキーをいただけます。商品として売られている大きさ・クオリティのもので嬉しい限り。
購入品その1。オニオンスコーン。コンソメスープにパンを浸した味でうま〜。カロリー表示がなくて本当に良かった。見たら食べれませんね絶対に。知らないものはないのと同じ。
その2、プレーンスコーン。オニオン→プレーンの順で食べてしまったため、「味付けし忘れたん?」みたいに感じてしまった。ジャムもクロテッドクリームもマーマレードも家にはない。
ところで今月、仕事がヒマすぎてやばいです。こんな美味しいもんばっか食べてていいんかと思うほど。わたしはフリーランスとして働いているのですが、10月の労働時間及び収入は8月の1/5くらいになりそう。
しかし不安な気持ちはあまりない。どうせ来月か再来月にはまた忙殺されて稼いでるでしょー、と思える。なぜかっていうと、去年の冬ごろにも同じくクソ暇の波が到来したからです。そんで自然とまた仕事が増えた。
不安さに耐えられずにヘンな値段でヘンな仕事引き受けても、再来月あたりの自分が後悔するでしょう。というか、こーやって安定性がないことを受け入れることも含めて一人前なフリーランスとなれるのです(多分)
しかし自分がヒマでヒマで12時に寝て10時に起きる貴族生活をしている横で、たーちゃんが朝から晩までPCに向き合ってるのを見ると「わたしって…もしや…クズ!?」みたいな気持ちになってくる。ここで自己肯定感を下げないためにすべきは、仕事以外の何かに取り組むことです。
去年のヒマ期はデイトレードに手を出してました。収支はトントンでしたが株知識を身につけられて良かったなーと思ってます。そんで今回は英語学習をモリモリ行ってます。たーちゃんは超優良企業に勤めているため、駐在者とその妻に対してまで語学学校(高額)に通わせてくれるのです。もちろん会社のお金で。というわけでオンライン英会話+英会話学校に日々通ってる最近です。日々ほどよい達成感を得られてありがてえ。ヒマな時期に英語をいっぱい勉強できる機会をもらえたなんて、神様からのプレゼント!!!!
ハドソンマーケットベーカーズ(麻布十番)まとめ
わたしは頑張ってないと価値がない、停滞は衰退、と思ってしまう。この強迫観念が治らなければ、老婆になって年金生活が始まると自殺したくなるのではと恐怖です。その頃までには「わたしは生きてるだけで価値がある…!」と思えるようにメンタル強化しなければ。
ああそうだ。ケーキについての記事でした。そーですね美味しかったけど、しょーじきに言えば好みから外れる。小ぶりで繊細な感じの方が好きですな。
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