アコガレNo.1ホテル、リッツカールトン!初めての宿泊は、なんとジャカルタとなりました。ラウンジアクセス付きで2名3.6万円!お値打ちですが、サービスは超一流。それはそれは幸せな滞在をさせていただきました。
リッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスとは

ジャカルタの5つ星ホテルです。
- Hotels.com評価9.6(2021年12月)
- 全室クラブルーム
- 今回はクラブキングルームに宿泊
- 2名1泊土日で36,000円くらい
全室クラブルームってすごくない?ラウンジの食事の種類も、その辺のビュッフェレストランを軽く凌駕するボリューム&クオリティでした。安い!
>>Hotels.comからリッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスを予約する
>>Expediaからリッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスを予約する
リッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスの宿泊記|チェックイン
ジャカルタにはリッツが2つあります。こちらはパシフィックプレイスという超高級デパートに入居している方。ロビーから、金の匂いがムンムンムン。

宿泊なんですけどー、と告げると、お部屋でチェックインしましょう!となります。愛想の良いお姉さんがエレベータでお部屋まで案内してくれます。待ち時間0秒、とってもスムーズ。

宿泊フロアは21Fのワンフロアのみ。62室しかないらしい。
リッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスの宿泊記|部屋紹介
ジャーン!2110号室です。入ってすぐがミニバー、奥に部屋が広がります。ワクワクワクワク。

ぎゃあ!広い!なんて素敵なお部屋なの〜!とキャイキャイはしゃぐ。「アップグレードしてます!」とニコニコするスタッフのお姉さん。「ゲストルーム(65㎡)」→「ザ・リッツカールトンルーム(77㎡)」に変更してくれた模様。

興奮して部屋中をウロウロするわたしが落ち着くのを待ってから、チェックイン手続き始めてくれました。優しい。
ミニバー
まずはミニバーから見ていきましょー。やや珍しくilly製。カプセルは6つ。水はミニボトルがここに2本と、洗面台に2本ありました。正直足りず、ラウンジに行って追加分をもらってきました。

ミニバー引き出しはこんな感じ。あれれ、しょぼい・・・コロナの影響で、アルコールなど撤去しているようです。仕方なしです。

紅茶はこんな。TWGがあるのは嬉しいポイント。

下の引き出し。上段の仕切りの棒の高さが合っておらず、普通に開けただけでマグカップが滑り落ちた。ふかふか絨毯じゃなければガッシャーンでした。

お隣の冷蔵庫もすっからかん。これもおそらくコロナ対策でしょう。

下段にはアイスペールとポッド。なんか、全体的にゆとりがある。引き出しがでかい。

というわけで、ミニバーにおいては高級感ありあり!という感じではなかったですね。ラウンジがあるので全く問題ないです。
ベッドルーム
そしてお部屋!おっきなベッド!いつもたーちゃんが撒き散らかしたアイコスの屑が織り込まれたシーツで寝ていたので、ピッカピカで嬉しくなっちゃう。やや硬めで寝心地も◎

ソファはこんな感じです。大人一人が十分横になれるくらいの大きさ。テーブルにあるのは缶のポカリスエット。斬新なウェルカムドリンク・・・。

持て余しちゃうくらい広いです。明け方、暑くて目が覚め、しばらくここで寝てました。

ベッド脇にはでっかい鏡!その隣の棚のガラリン具合もすごい。なんか飾ればいいのにね。

デスクまわり&景色
お仕事デスクは大きな窓を目の前に。Wi-Fiも快速、お仕事捗りまくりでした。リッツ来てまで、ちゃんと仕事を進めてえらいです。

じゃーん、大都会ビューです。下にはプールがバッチリ見えます。プール、大きなリッツのライオンの絵が描かれていてカッコイイ!写真じゃイマイチわかりませんね。

やや歴史を感じる電話とパンフレット。「リニューアル工事中で、ちょっとうるさいかも」的な紙が置かれていたので、そのうちもっとモダンな感じになるのかもしれません。

コロナ対策のアルコールやマスクセット。結局使わなかったな。

ジャカルタのコロナ対策は日本より厳しめな印象。どこのお店に入るにも、専用アプリもしくはワクチン接種証明書の提示が必須となっています。
バスルーム
お仕事デスクの向かって右手がバスルームになっています。重厚なトビラを開くと・・・

きゃー!とっても広いビューバスです。色合いとか造りとか、金持ち好み!って感じ。

テレビも景色も楽しめます。今住んでるところがバスタブがなく、超久しぶりのお風呂で狂喜乱舞。体に溜まった垢を落とすのに必死で、テレビも景色も見る余裕なかったな。

ふかふかタオル類はバスタブ上にまとめて置かれておりました。

絶句するほど可愛いバスローブ。ピンク!ピンクて!!

口ゆすぐ用のお水。リッツとはいえ、水道水を口に含むのは憚られます。

アメニティはこんな感じ。綿棒、ブラシ、ボディクリームなど、高級ホテルにあるものが一通りある感じでした。

ドライヤー。Aliseoというドイツ製。うーん、結構汚れて見えます。風量は良いものの、これはちょっとイタダケナイ・・・。

シャワールームはこちら。今住んでるところ、バスタブがい上にタンク式のため、お湯が5分しか持たないのです。それを過ぎると水になるため、目にも止まらぬ速さで髪を洗い上げ、そのまま体をザザザッと流しています。もはやお風呂はリラックスタイムではなく、食器洗いとか洗濯とかと同じ立ち位置。

しかし今日はお湯使い放題!ざぶざぶ使ってじっくり洗っちゃうもんね。そしてリッツといえばのAsprey!しっとりめな洗い上がりとなりました。

シャワールームの反対側にトイレがあります。ドアがなく、かなりオープンなおトイレです。

「ねえ!!ウォッシュレットある!!」と叫ぶ。さすがです。インドネシアではAYANAホテルで出会ったぶり。お尻が喜んでるのを感じました。

トイレ左にドアがあり、クローゼットとなっています。クローゼットは玄関と繋がっている仕組み。

お部屋のキーはこんな感じ。わかりやすーい。

このキーを大事に大事に握りしめ、ラウンジにいそいそ足を運びました。その様子はまた次回。
リッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスの宿泊記|部屋紹介のまとめ
王道5つ星ホテルといった印象です。快適そのもの。デザイン性はあまりないものの、広さや清潔さは満点です。自分の家が大好きなたーちゃんは、いつも朝食食べたらすぐに帰宅したがるのですが、今回は「ベッドふかふか!ギリギリまでここで寝る!」と言ってました。
>>Hotels.comからリッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスを予約する
>>Expediaからリッツカールトン・ジャカルタ パシフィックプレイスを予約する
というわけで、次回はラウンジでのアフタヌーンティ&カクテルタイムの様子をご紹介。日本のホテルラウンジの8倍くらいの品揃えでした。
コメント