おしゃれな食事をしたのでブログにします。ザ・レギャン・トーキョー(THE LEGIAN TOKYO)のアフタヌーンティ。ドヤドヤ。
ザ・レギャン・トーキョー(THE LEGIAN TOKYO)とは
渋谷のおしゃれなフレンチです。カテゴリは「リゾートレストラン」だそうです(なにそれ)。
- 食べログ評価3.48(2023年1月)
- 渋谷駅から徒歩5分程度
- 今回はアフタヌーンティで利用
お友達が予約をしてくれました。一休で15%くらい安くなったよ〜!とのこと。ありがたい。ちなみに客層は98%女子(2%はデート利用の男性)でした。
ザ・レギャン・トーキョー(THE LEGIAN TOKYO)|アクセス
渋谷のcocotiビルの最上階(天空階!)に入居しています。このビル初めて来ましたが、映画館やゴールドジムなどが入っていました。
12階はフロア全てがレギャンです。キレーなお姉さんが恭しく頭を下げて出迎えてくれました。お友達を待つために入り口で待機。ウェイティングスペース的なものはなく、ちょい狭い。
お友達と合流後、ホールへ。水が流れる壁などがありおしゃれ風。一見すると綺麗ですが、まじまじと見るとピカピカに磨き上げられている…!という感じではなかった。汚いわけでは決してありません。
案内されたのは、ホールから一段高いVIP的なひろーい席。なぜここなのかは不明。広いですが、窓からは遠い。窓際だと大きな窓から渋谷を一望できそう。外にはなんとプールもついており、なるほど確かに「リゾートレストラン」だなと思う。
ザ・レギャン・トーキョー(THE LEGIAN TOKYO)|アフタヌーンティ
着座してしばらくすると、紅茶と鳥カゴに収納されたお菓子たちが運ばれてきました。カワイイー!と叫び写真をバシャバシャ撮ります。周りのお客さんもそんな感じなので、あまりマナーとかが気になる感じではありません。
紅茶は飲み放題。メニューから選び、声をかけると運んでもらえます。10種類くらいの紅茶があり、それぞれに効能なども記載されているため選ぶのが楽しい。
ゆっくりと優雅にお食事と紅茶を味わう….つもりがお喋りに興じすぎて味を忘れた。というか、喋りまくってたら「お席の方そろそろ時間でして…」と言われた。時間制だったのね…!まだ1プレート分丸々のこってたので、急いでバクバク食べました。この怒涛に喋りまくる感じ、おばちゃんになりつつあるなと感じた。
ふう…あとちょっと…と思っていると、何やらプレートが…!
“Happy Wedding♡”
ワーイ嬉しい。 お友達が用意していてくれたようです。実はわたしも彼女も新婚なのです。ちなみにこのお皿の可食部は蝋燭の突き刺さった白鳥で、どうシェアするか困った。2羽くれ。
滞在時間2時間なうえ、お喋りメインだったので写真が少ないのですが、こんな感じでした。雰囲気は良いですが料理と接客は普通。人によってですが、忙しいのか、ちょい雑かなぁと思うこともなくもなく。最初に出てきたスープとパニーニが美味しかったので食事してみたいなと思った。
写真が少ないので、2年前にロンドンで食べた本場アフタヌーンティをちょろっと紹介します。”Scoff & Banter”というお店。1つ1つのお菓子があまりに大きくビビリ倒した。
弟2人とわたしとで行ったのに、食べきれず残した思い出。3人とも、どうやってももう炭水化物を取り込めない…帰りたい…という状態になった。味は全然悪くなかったです。
ロンドンで手軽にアフタヌーンティを楽しめるのでおすすめなんですが、今見ると臨時休業中となっていました。ヨーロッパはどこもそうなのかなあ。早く旅行に行きたいな。それではまた。
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