里葉亭に行ってきた。横浜最高の焼き鳥を写真付きで紹介

和食

横浜の食べログTOP10の焼き鳥屋さん「里葉亭」。美鶏、地葉、1000など横浜中の美味しい焼鳥屋さんもここから独立したという、超老舗の超有名店です。

里葉亭とは

とろりん提灯
  • 食べログ焼き鳥ランキング「全国8位」(2020年10月時点)
  • 場所:神奈川県横浜市中区福富町仲通3-2(関内駅から徒歩10分位)
  • 価格:2人で25,000円くらいでした
  • お任せコースのみ。焼けた順に無限に出してくれる

席につくと、店員さんから「お腹いっぱいになったらストップって言ってくださいね〜」のひとこと。え、じゃあストップ言わなきゃ無限に出てくる?とワクワク、絶対ストップなんて言わないぞ、と心に誓います。

里葉亭で食べたもの

まずは漬物とみかん酒から。漬物は焼き鳥を食べた後の口をすっきりさせるのにぴったり、みかん酒はつぶつぶが残っており美味しいです。

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以下、基本的には提供順。

ハツ。生姜が乗っていてさっぱり。
多分皮。すんごくジューシー、食べ応えがあります。
タンシチュー。柔らかく、溶ける。
蒸し鶏・鴨の燻製・白レバー。ワイン飲みたくなる。
せせり。塩昆布を乗せる、甘じょっぱくてウマ!
 銀杏。秋ですね
ピーマン。中に汁たっぷり。アツアツ
提灯
レバー!癖がない
肉厚すぎる椎茸。カボスが合う
皮、パリパリでモニモニ
肉巻き。この辺りで腹12分目
軟骨。コリコリ。食べ応えがありすぎる
手前が骨付きのもも肉、後ろはなんだっけ…
手前が味噌の乗ったもも(?)、後ろが牛タン

お腹いっぱいすぎて余裕がなくて写真が雑に。

限界を感じストップを出そうか迷っていると、店員さんが「最後、カレーピラフ食べれますか?」と声をかけてくれました。どう考えても私の胃腸は「もうムリだよ!」って叫んでるのに、「ここで断ったら負け…!」という私のプライドが胃腸よりも大声で叫びます。攻防の結果、「ほんのちょっとだけ」とお願いしました。

シメのカレーピラフ

頼んで大正解、びっくりするくらい美味しいピラフでした。写真はありませんが、途中、ビールとウーロンハイもいただきました。合計25,360円。

里葉亭 まとめ

「ストップ」をかけない場合、これくらいのボリュームが出てくるようです。「焼き鳥屋さんに2.5万」となると高いと感じますが、このコースを食べて3万円となると、適切な価格に感じます。全体的に、よく焼いたものを出してくれるのも良かったな。

*その後、里葉亭から独立してオープンからすぐ予約困難店となった「1000」にも行きました。

ところで実はこの日、「横浜ハイアットリージェンシー」のラウンジ付きフロアに宿泊していました。

横浜ハイアットリージェンシー。新しくて素敵でした

そして、里葉亭に行く前にお腹が空きすぎて、ラウンジでちょっとお酒とおつまみ…のつもりが、結構な量のビールとお肉やチーズなどをいただいてからの来店。

これがミス!!!!

「里葉亭はすごいボリュームが出るお店」ってことは調査済みだったのにもかかわらず、いい感じにお腹を満たして行ってしまった。結果として、後半はすんごく苦しく、味わうというより、詰め込むという表現が適切な感じになってしまった。お腹ペコペコでリベンジしたい。

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