瀬戸内リトリート青凪の宿泊記④ガーデンスイートの部屋紹介

中国・四国ホテル

瀬戸内リトリート青凪の宿泊記・その4です。こんなに長くなるとは思わなかった。1泊2日なのに。それほど魅力的な場所だったということです。写真を撮りまくったので全部記録したいという思いに駆られています。1時間10,000円の富豪プールの紹介はこちらから↓

瀬戸内リトリート青凪の宿泊記|ガーデンスイート部屋紹介

今回我々が宿泊したのは「ガーデンスイート」というお部屋です。「スイート」ってついてますがこのホテルは全室スイートで、ガーデンスイートは最低ランクのお部屋です。最低ランクとはいえ106.2平米。狂ってる!

倉庫のようなおしゃれなドア(撮り忘れ)を引くとこんな感じです。広そうでしょう。

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玄関

玄関入ってすぐ左。左のドアがおトイレその1、右のドアがクローゼット。おトイレその1というのは、そう、このお部屋にはその2のトイレがあるのです。

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クローゼットはこんな感じ。スリッパや消臭のシューや埃とるやつなど。チェックイン時にコートは預かってもらえ、お部屋に案内された際にはすでにハンガーにかけられていました。殿様気分、社長気分!

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そして玄関すぐのおトイレその1。おしゃれに光っています。広い。わたしは専らおトイレその2(後で紹介)を使っていて、こちらは使いませんでした。

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せっかくだから1回くらい用を足すべきだったかしら。

リビング

そしてこちらがリビングルーーーム。広すぎな上に壁が窓なので、余計に広さを感じます。こんなに広いのに定員MAX3名とのこと。頑張れば15人くらいは寝れそう。頑張らなくても10人は寝れると思う。

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机の上にはお茶とマグのセット。それからウェルカムお菓子のクッキー(カップの手前に立てかけられているやつ)。味は超ふつうでした。

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テーブルの下の棚にはおしゃれな本が置かれていました。

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窓側から見るとこんな感じです。このソファーも寝心地よかった。足を伸ばしても全然届かないくらいでかい。ラグマットはふかふか系。

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快晴!ホテルのエントランスを1Fとすると、ここはB1という扱いのフロアです。道路などもなく、人通りはかいむ。見えるのは緑だけ、まさに庭です。

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部屋の奥にはハンモック!ポケら〜んと緑を見ながら揺れました。こりゃいい。弟は到着直後すやすやとお昼寝していました。

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部屋の魅力を写そうとすると、被写体が小さくなる。広いから。

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全体的に白・グレーでまとめられたお部屋。クッションがアクセントになりまたおしゃれ。青×黄ですが全然IKEAを連想させない。

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ちなみに壁にこんな謎のアートがかけられていました。色合いが同じでおしゃれだな〜と思った。

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ダイニングテーブル的な物です。お茶っ葉と急須が置かれていました。外国人観光客も多かったのかな、それならこれは嬉しいだろうな。わたしたちは面倒かつ他にいろんな飲み物があったので(後述)、頂かず。

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窓の真ん中に置かれたオブジェ(?)。Bluetoothスピーカーを入れて音をおっきくするやつかな?と思ったのですが、なんか違うみたいで、用途がわからずでした。なんなんでしょうか。

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そして壁には窓を操作するボタン。画質荒いですがワンタップで開けたり閉めたり、カーテンしたりできます。スゴ!ものすんごくゆっくり開くので、せっかちなわたしは手でガガガとこじ開けたくなった。

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ちなみにテラスに出るとこんな感じ。はー気持ちいい。が、日向ぼっこするにはかなり寒かったです(3月)。

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室内に戻りましょう。

部屋の端には空気清浄機?暖房器具?と、ランプ、それからお尻によくフィットするお尻型の椅子。

サイドテーブルには内線電話やメモなど細々系。スパもめちゃめちゃ行ってみたかったのですが、プールやら館内体験をしているとそんな余裕はなくなりました。また今度。

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そして棚の下段には!Bluetoothスピーカー!音響メーカーには全く詳しくありませんがたぶん良いものなのでしょう。

シガーロスを流しながら、ハンモックに揺られました。多幸感がやばい。

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ブランケットも用意されています。この棒、水着を乾かすのに良かった。

ちなみに奥に見えるのがベッドルーム。繰り返しますが、広すぎです。

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ブランケットはテラスに出た際に使用しました。厚手なのが嬉しい。

ミニバー

ベッドルームにいく前に、ミニバー紹介。クロゼットのように収納されています。画像が動画キャプチャで失礼。

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オープンするとこんな感じ!電気と蛇口ついててウケる。スゴすぎ。嬉しいのが、ミニバーは全て無料!ポテチやお水が見えますね。上には豆から作るコーヒーセットが置かれています。

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コーヒー大好きなので、やってみました。ゴリゴリゴリと豆を挽きます。

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はあ〜いい香り。味の違いはよくわかりません。が、すごく面倒くさかったので、美味しさマシマシです。コーヒーも、ワインみたいに飲み比べたら味がわかってくるようになるのかなあ。

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2日目の朝に、テラスで黄昏ながらいただきました。裸足で外を感じられるのが良い。

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ミニバーへ戻ります。ドリンクラインナップはこちら。ビールはスモール缶で、お酒が寂しい印象。ルームサービスもバカ高かったので、酔っ払ってどんちゃん騒ぎして欲しくないのかもしれません。もしくは値付けなんて気にしないような人が客層なのでしょう。

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右下にあったジュースがおいしかった!温州みかんと、もうひとつ違う味の柑橘なジュース(忘れた)がありました。

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ポテチは夜食としていただきました。たっぷりサイズで嬉しい。左のビールはレストランで注文してお部屋に持ってきていただいたもの、右のエビスはミニバー内の無料のものです。

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ディナーは美味しいもののボリューミーという感じではなかったため、ポテチもガバガバ食べられたのでした。

 バスルーム

バスルームも死ぬほど広い。大学生が暮らせるくらいの広さがあるのでは?

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入って右手はクロゼット。フカフカバスローブのほか、パジャマもありました。左の棚に収納されているグレーのやつですね。無印で売ってそうな感じの、落ち着いたデザインで安っぽくないものでした。着心地よし。

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洗面台の全貌です。広い。

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この高そうな革製のハコに入っているものは…

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ジャン!ダイソンです嬉しい〜〜。専用BOXなんて初めて見た。専用のカーラーやブラシを取り付けることで、ヘアセットもこれ1台でできるという商品らしい。が、カーラーなどはありませんでした。言ったら貸してくれるのかな。使い心地は最高。やっぱ軽い乗って良い。

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ディフューザーはこちら。オリジナル?レモンのような香りでした。

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洗面台右手にある棚には歯ブラシやヘアゴム、くし、シェービングクリームなど。細々系のアメニティ。

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シャンプー類はこちら。ALL THAT SPAというこのホテルのスパのオリジナル製品。サラッとした使い心地と柑橘な香りが気に入り、余ったものは持って帰りました。ボディタオルなども1人1つあります。

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その他、スキンケア系のアメニティ。綿棒・コットンが瓶詰めというのは珍しい。基礎化粧品はその下には、アルコール除菌シートとティッシュが置かれてありました。ないものがないというくらい、最高の品揃え。

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バスタブです。シャワーは可動式。写真中央に置かれているのはバスソルト。同じくALL THAT SPAのものです。レモンぽい柑橘の香りでした。お土産コーナーで1包300円か400円くらいで売られていた。

踏み台があるのでお年寄り&子供も安心ですね。

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バスタブをくるっと振り向くと、なんと第2のおトイレが。ドアはなく半個室的な感じです。特に理由はありませんが、わたしは主にこちらのトイレを使用しました。

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ちなみに「半露天スイート」には露天風呂が、「AOYAGIスイート」にはジャグジーがついているようです。

ベッドルーム

さて最後のお部屋です。ベッドルーム。うーん、色合いが素敵すぎる。「瀬戸内リトリート青柳」という名前にぴったりの涼やかな印象。

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中央にはタブレット。ちょっとだけ触ってみましたがホテル紹介などがあるくらい?何ができるんだろう。

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右手に寝ると陽の光がよく入る。気持ちが良いし、美しい。

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ベッドの前にはクローゼットが2つ。左手はこんな感じ。ガランガラン。下段は金庫がありました。住めるなこりゃあ。

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右側にもまたガランガランのクロゼット。上には布団の用意がありました。

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お仕事したり、お化粧したりができそうなデスク。部屋に複数のボックスティッシュが置かれているのが、花粉症としては嬉しい。

いま気づきましたが、そういえばリビングにテレビがない!あるのはこの部屋の小さいこれだけですね。世俗から離れましょうというメッセージでしょうか。

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寝るだけだったのでさらりと紹介しましたが、普通に都内のビジホ1室よりも広いです。

瀬戸内リトリート青凪の宿泊記|ガーデンスイート部屋紹介まとめ

快適!広い!心地が良い!清潔!センス良い!最高です。

ハンモックがあったりテラスがあったりゆったりソファがあったりと、リラックスできることにパワー全振りという感じ。完璧に癒されました。

⇨一休から瀬戸内リトリート 青凪を予約する

他の部屋も海が見えたり露天風呂があったりと楽しそう。泊まってみたくなっちゃうな。

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