JRホテルクレメント高松の宿泊記。港を見下ろす絶景部屋&朝食を紹介

中国・四国ホテル

1泊2日の直島観光を終え、夕方のフェリーで高松港に戻ってきました。この日は高松港に1泊です。宿泊したのは港のすぐそば、こちらのホテル。JRホテルクレメント高松です。

JRホテルクレメント高松とは

香川県・高松港にあるホテルです。

  • 楽天評価4.57、一休評価4.19
  • 今回はスタンダードツイン朝食付きで宿泊

たーちゃん(夫)の母が予約してくれたため、金額不明です。楽天によると2名朝食付17,000円〜とかでしょうか。

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JRホテルクレメント高松の宿泊記|ツインルームの部屋紹介

エントランスはこんな感じ。立体駐車場がありました。豪華絢爛な地方のホテルって感じでエモワクワク。殺人事件とか起こりそう。

お部屋はツインルームです。一休においても「ビジネス」扱いではないものの、造りはビジホという感じです。

クローゼットはこんな感じ。広さに対するハンガーの量がすごい。アイロンも完備。

じゃん。お部屋はこんな。大きな窓に港がドーン!割と高層階で、絶景です。

月も皆ともキレーに見える。今回、ディナーを外でいただき、ここでは寝るだけって感じだったのですが、お外を見ながらルームサービスとかしても良さそうです。風流。

お仕事デスクはこんな感じ。お化粧に便利な鏡があるのが◎ わたしのiPhone 11、暗い場所があまり綺麗に映らなくなってしまった…お風呂でイジイジしてるからかしら。13買うか14待つか迷い中。

引き出しをチェック。グラスとマグ、湯呑みが2つずつ。マグが蓋付きなのが良いですね。

フリーでいただけるのは常温のお水が2つ。コーヒ・紅茶はチェックしそびれ・・・。

窓側からお部屋を見るとこんな感じ。31㎡と記載ありましたが、小さく感じる。マイブラ「Isn’t Anything」みたいな絵画が良いです。

ベッド脇には電話とメモ帳。あるべきところにあるものがあるという感じ。

テレビはこんくらい。この下のハコに冷蔵庫が収まってました。

冷蔵庫内部。前日の余韻を引き摺って「ビールある!飲んでいい!?」と聞くも、「いやそれ有料でしょ。コンビニで買いなよ」と冷静なたーちゃん。

パジャマはこんな。見えてませんが水色のパンツがついており、セパレートタイプ。サラサラで着心地良しでした。

バスルームはこんな。ユニットタイプですが浴槽がかなり広い。足が届きませんでした。

アメニティはこんな感じ。歯ブラシ、シャワーキャップ、ブラシ、剃刀、コットン・・・それから今気づいたけれど「Face Care Set」って基礎化粧品だったのかしら。手をつけておりませんでした。

ドライヤーはパナソニックのフツーのやつ。

ポーラの顔にも手にも髭にも使える八方美人ソープ。

洗面台はかなり広々&アクセサリー置き場などもあり、使い勝手がかなりよかった印象です。

JRホテルクレメント高松の宿泊記|朝食

今回は朝食付きプランで泊まらせてもらったため、朝ごはんの様子もちょろっと紹介。ビュッフェ形式でした。こちらはたーちゃんがとったものたち。血圧を意識したオジさんのご飯って感じですな。

「健康診断の結果、ちゃんと意識してエラいなー」と思った矢先、「そんなの関係ないもんね」と言わんばかりのお代わり。パン・うどん・パスタ。食べたいものを食べたいだけとっていた模様です。

こちらがわたしの。前日飲み過ぎにつき控え目。シェフが目の前でお焼きします系のオムレツ&フレトー。丸いのは、ライスコロッケ、おいしかったー。「自分じゃ作れない」を基準に選びがちです。

ビュッフェ会場はけっこう広く、メニューも豊富。取りきれませんでしたが、デザート類もたっぷりありました。朝食付きがおすすめだと思います。コーヒーをお部屋にテイクアウトできるシステムなどもありました。

JRホテルクレメント高松の宿泊記|まとめ

「あん餅雑煮」「 しっぽくうどん」をはじめとする香川ならではの朝食が楽しいものの、お部屋はちょっと良いビジホという印象。

非日常感はあまりなく、ホテルステイをメインイベントに据えての滞在には適さないかもしれません。「出張だけど、ちょっとでも香川のご飯を楽しみたい」「狭い汚いビジホは無理」という人にはとってもおすすめ。

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というわけで、ここに泊まった翌日は小豆島に1泊してきました。オリーブ会席で有名なあのホテルでの宿泊をたっぷり満喫したので、その様子はまた次回。

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