1月のド平日に屋久島に行ってきました。「最も観光客がいない時期」とはガイドさんの言葉。その通り、どこに行っても人がおらず、大変快適に過ごせました。
潮騒(屋久島)とは
屋久島の居酒屋さんです。
- 食べログ評価3.52(2023年1月)
- 今回はディナーで訪問
店内には有名人の写真がズラリ、観光ピーク時には行列もできるお店!とのことで、期待を高めて伺います。
潮騒(屋久島)で食べたもの
18時に店の前に立つ。が、とにかくシーンとしている。オープンしてる?と思い恐る恐るドアを引くと、どうぞー、と気の抜けた声。なんと貸切。
カウンターに着き、メニューを拝見。うーむ見たことのあるものとないものが半々くらい。
まずはビールをいただきます。おつまみは枝豆。チラシで作った殻入れが、エモい。
グビグビグビーっと飲み干しつつ、メニューを拝見。
とりあえず海のものを、とお刺身を注文。割とすぐに提供されるが、何がどの魚か、などについての説明は一切なし。「これなんすか?」と聞くと、大将が面倒くさそうにボソボソと教えてくれる。え、今めっちゃ暇そうにテレビ見てたじゃん、もてなしてくれよ、と思う。
しかし、魚は間違いなく美味しい。アラ、カツオ、首折れサバ、鯛、ハガツオ、キビナゴ。首折れサバが名物だとか。肉厚で、甘く、美味しい。醤油は2種類。
まだ入るな、と思い注文したのはこちら、飛び魚のつけ揚げ。さつま揚げのような、かまぼこのようなもの。熱々で美味しい!おつまみにぴったり。
合わせるお酒は焼酎です。水の森?だっけな。ちなみに次の日は宿の人と1本開けるくらい飲んだ。楽しかったなあ
うーん、料理は美味しいけれど、とにかく愛想がよくない。そんで暇。
誰か観光客来ないかなーと思っていると、隣にオジさんが。しかし、ガチガチの登山の格好で熱心に天気予報を見ている。
まだ入るなと思い、お魚を注文。なんだっけなー、完全に忘却。フワッフワでおいしかったことは覚えている。
お腹いっぱいになり、お会計。現金 or PayPayでした。
潮騒(屋久島)まとめ
料理は最高、愛想はうーん、というお店。価格も観光地って感じです。
実は宿の人に「若大将」というお店がとにかく美味しいと聞いていた。あとはパノラマというイタリアンも絶品だと。
地元の人が言うのなら!と向かいましたが、この日は連休明けの平日で、どこもかしこも閉まっていたのだ。次はそちらに行きたいな。このお店も、誰かと一緒に来たらまた印象も違っていたかもしれないです。
コメント