雷門至近の超観光地に位置するこちらのホテル。部屋はあんまり好みでなかったのですが、朝食は評判違わず美味でした。前回記事はこちらから↓
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ザ・ゲートホテル雷門 by HULICの宿泊記｜朝食
朝食会場はロビーと同じ最上階。土曜日朝9時に伺うと、ほぼ満席でした。ホテルに活気が戻っているようで嬉しい限り。インバウンドも早く戻れば良い。今年、フランスは観光客受け入れ1200万人に対して、日本はまだ8000人らしい。
朝食はハーフビュッフェスタイル。フルーツ・ドリンク・サラダ・飲み物はセルフで取る形式です。
こんな感じ。オレンジジュースが生搾り！って感じのドロドロ濃厚系。お目覚めにピッタリです。
エシレバターがカタマリでどん！と置かれるのが嬉しい。パン、正直いらないな〜と思ってたのですが、こんなの出されるといただかない訳にはいきません。バターを食べるためのパンです。
メインは以下エッグベネディクト／フレンチトースト／浅草タルティーヌから選択可能。こういう時はいつも2種類選んでたーちゃんと半分こ。まずはフレトー。ジュワッとバターがいかにも美味しそう。中は胡椒の効いたベーコンで、意外と甘さ全振りな感じではありません。
「浅草タルティーヌ」。老舗「パンのペリカン」のパンが使用されているそう。タプタプのタルタルが贅沢です。シンプルな美味しさ、お腹にたまる。
コンソメスープもセットです。全体的に味は「ふつーに美味しい」という感じですが、お料理の見た目および店員さんの愛想と仕事ぶりが素晴らしかった。朝から超テキパキしてて気持ちが良い。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICの宿泊記｜一休特典
続いては一休特典を簡単にご紹介。同レストランにてロゼワインが人数分いただけます。「こちらロゼです」と提供されましたが、どの辺がロゼなんでしょ？
そしてコーヒーも無料でいただけます。ありがたかったのが、チェックアウト後でも利用OKだったこと。次の予定までビミョーに時間が空いてしまったのですが、この特典のおかげでPCしながら有意義な時間を過ごせました。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICの宿泊記｜ルーフトップテラス
最後にルーフトップテラスをご紹介。こちらの階段を上ると、宿泊者限定のテラスにアクセスできます。
バーがありますが伺った時は営業時間外。17時〜だっけな？
誰もいなかったので写真撮影！こんな感じで椅子とテーブルがいくつか置かれます。
うーむ、やっぱりクレーンがとても景観を乱す。スカイツリーを遮るようにビルとか建てられた日には、このホテルの価値がどドーンと下がっちゃいそう。
反対側は喫煙所となっていて、こんな景色。
ホテルとか家とか、一定期間は景観を変える建物を建設しないみたいな契約ってあるのかな。リッツ東京も東京タワー見えなくなったんだっけ。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICの宿泊記｜まとめ
部屋は好みが分かれるかと思いますが、東京感を満喫できるホテルかなと思いました。雷門も2分くらいで着きます。
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何よりコスパが良いですね。平日なら2名朝食付1.5万くらいで利用できる日もありそうです。
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