28歳のお誕生日ディナーとして、憧れミシュラン2つ星のナベノイズムにお伺いしました。浅草から酔っ払ってお家に帰るのも面倒だし、とのことでこちらのホテルに1泊しました。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICとは
浅草にあるホテルです。
- エッセンシャルハリウッドツインに宿泊
- 2名1泊朝食付23,232円 (土日)
一休ダイヤモンド特典は以下。
- コーヒー無料提供
- レイトチェックアウト12:00まで(通常11:00)
- ザ・ゲートホテルオリジナル ロゼスパークリングワイン (1人1杯)
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ホテル自体の満足度はまぁまぁと言ったところですが、一休特典が手厚くてポイント爆上げです。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICの宿泊記|チェックイン
エントランスはこんな感じのエレベーターホール。まずは最上階に位置するフロントまで。この壁、水がゆらゆら反射してアートっぽくなっていて涼しげです。
14時半頃に到着するも、子連れ客がロビーを占領。夏休みのイオンのフードコートぐらいの騒がしさでした。チェックインは14時からのはずですが、混んでいるのかこの空間で20分ほど待たされ、萎え萎えシナシナ。
ロビーからの景色はお見事スカイツリービュー。金のうんこは建設クレーンで隠れている。これ、ホテルの価値を大きく下げるほどに景観を損ねていると思います。
ちなみにこのホテル、同ビルにスーパーが入居していて、大変便利でした。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICの宿泊記|部屋紹介
到着から25分後くらいにやっとお部屋に到着です。写真を撮る前に、スーパーで買った溶けかけのハーゲンダッツを食べました。
ベッドルーム
じゃん。第一印象は「暗っ」でした。24㎡で狭くはないはずなのに、圧迫感を感じます。
ベッドはダブルでこんな感じ。パジャマが置かれていますね。セパレートで着心地良し。
デイベッドもあり。しかし硬い&背もたれない&テーブルちっちゃいというコンボで使いにくい。テーブル、写真の右下に存在しているのですが黒くて闇に溶けていますね。
景色はチーン()。この写真を撮って以降二度と開けることはありませんでした。
デスクまわり
唯一ポップな鏡コーナー。お化粧しやすくて便利でした。クレパスみたいなので囲まれてます。ところで「クレパス」って単語、エモ。
テーブルには常温お水が2本と電話、メモ帳。
窓側から見るとこんな感じ。ちなみにこの記事を執筆している現在、渋谷ストリームにある東急のホテルに宿泊しています。ゲートホテルと同じ部屋構造なのにインテリア・壁紙がウッド調なためか、全然広く感じます。視覚の不思議。
ベッド真正面にはテレビ。孵化しそうな温かみのあるランプが置かれます。カワイイけど、何も照らしてくれない。
ミニバー&クローゼット
ネスプレッソがあるのはポイント高い!しかし一休特典でレストランにて美味しいコーヒーを無料でいただけたので、こちらは使用せず。
下の引き出し、冷蔵庫は空っぽです。
食器類はここに。リプトンの紅茶が2種類2パックずつありました。
テンションの上がらないクローゼット。無味乾燥ここに極まれり。
「無機質」の概念を具現化したらこんな感じ。
バスルーム
バスルームはこんな感じ。一応、トイレ風呂セパレートです。
洗面台もシンプルなり。
細々系アメニティ&バスソルト。最近、都内のホテルを数軒泊まり歩いているのですが、客室にはアメニティ置かずに自分で必要なものを取ってねスタイルが増えてきてますね。エコエコしい。
ドライヤーはパナionity。開ける前からそんな予感がしていたよ。
シャンプーはオリジナル。使用感は良いのですが、翌日ややパサみが気になりました。エアコンつけ過ぎてたので乾燥しちゃったことが原因かもですが。
お風呂は割と広めです。レイン&可動タイプの2種類あり。椅子も桶もあるジャパニーズスタイル。
ザ・ゲートホテル雷門 by HULICの宿泊記|部屋紹介のまとめ
当然ですが事前にHPを見て予約をするので、知ってはいたのですが客室が好みじゃない。ならなんで予約したのって、異様に一休評価が高いんですよ。ここの系列、全部好評の模様。
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もちろん客室がホテルの良し悪しを決めるわけでもなく、ルーフトップバーや朝食、ワイン・コーヒーの一休特典を踏まえると、総合的には良いホテル!と思いました。というわけで次回はルーフトップや朝食をご紹介です。
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