1月、超オフシーズンの屋久島に遊びに行ってきました。口コミが飛び抜けて高く、あまり吟味せずに決めたこちらの宿。
屋久島 屋久の宿たぐちとは

↑窓からの景色。屋久島らしいですね。
- agoda評価9.6(2023年1月)
- 今回はエコノミーツインルームを予約
- 1名2泊14,024円
ご夫婦2人でやっている宿です。お酒をいただきたくさん喋ったのが良い思い出。
屋久島 屋久の宿たぐちの宿泊記|部屋
リビングにはテレビ・ダイニングテーブル・カウンターなどがあり、そこでチェックイン手続きを済ませます。そして案内いただいたお部屋はこちら。

超・シンプルです。初見の感想「北欧の刑務所みたい…」。ミニマリストにはうってつけ。布団は自分で敷く感じです。

しかし、タオルやティッシュなど必要なものは過不足なく揃っています。歯ブラシもカワイイ。というか屋久島まで来て部屋に籠る人もいないはずなので、このくらいの最低限さでちょうど良いと思う。

どこもかしこも清潔です。ちなみにWi-Fiは爆速。しばしお仕事しました。

共有のトイレもピカピカです。2つあります。

白谷雲水峡で歩き回った日の夜には、これお風呂に入れてみてね〜、とオレンジ(?)的なものをいただきました!風情の塊。

お風呂の全貌は撮り忘れ。家っぽい感じのお風呂でした。シャンプー類・ドライヤーは完備です。
屋久島 屋久の宿の宿泊記|食事
この宿への宿泊予定があるならば、絶対に食事を注文しましょう。朝夕それぞれ受け付けてもらえます。目が飛び出るほどおいしい。
こちらは2日目のディナーです。屋久島のプリプリのお刺身はもちろん、お魚・お肉・お野菜の味付けが完璧。

宿泊客はわたしひとり。しかし、ご夫婦が話し相手をしてくれます。しかも飲みながら!食事後はカウンターに移動し、数時間ほど談笑。屋久島の焼酎「三岳」も、何杯いただいたか数えきれないほど飲ませてもらった。

わたし1人が飲むんじゃなくて、ご夫婦も一緒に飲んでくれる。そしてどんな話も楽しくしてくれて、最高の時間…。こりゃー超高評価なのも頷けます。
そして朝ごはん。焼酎は翌日に残らないから好き。熱々のお茶と共にいただきます。外国人のお客さんも絶対喜ぶんだろうな。

お腹いっぱいでチェックアウト。「焼酎は、サービスね!」と言っていただけました。あんなに飲んだのに、ううう、ありがとうございます。
屋久島 屋久の宿たぐちの宿泊記|まとめ
超〜快適に過ごせました。美味しいご飯に楽しいお話、2018年オープンだから施設全体も綺麗です。
ドミやホステル好きな人ならぜったいに気にいると思います。外国人が多いそうで、宿内の案内も英語と日本語の表記がありました。
おすすめ!
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