雲丹御殿(利尻)の宿泊記③朝食&大浴場紹介

北海道ホテル

雲丹尽くしの贅沢ディナーを平らげた昨晩。窓を開けて海の音を聞きながら眠りにつき、かつてない爽やか気分でお目覚めです。ということで今回は雲丹御殿の朝食紹介。1泊2日、両日とっても晴天に恵まれました。日頃の行い。前回記事はこちらから↓

雲丹御殿(利尻)の宿泊記|朝食

朝食会場はディナーと同じく、ロビー横のレストラン。夜は暗くて見えませんでしたが、大きな窓からは海が一望。いいところです。

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朝食は、和食セット+おかずをビュッフェでご自由に形式。ビュッフェコーナーはこぢんまり、家庭的な感じです。

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おかずの例。家庭的な感じですね。フルーツがあるのが高ポイント。

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お茶・コーヒー・ジュースなどもご自由に。柚子ジュースが美味でした。

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白米、カレーもあります。人気なようで、結構減っておりました。

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自家製パン類。手作りシフォンケーキがめちゃめちゃ美味しかった。家族全員分を取って配り歩いたほど。

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セットメニューはこんな感じ。左上から魚介のさつま揚げ、甘納豆、昆布(旨い)、漬物、鮭。

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一番右にある鍋は、昆布しゃぶしゃぶ!細い昆布をサッと通して、タレにつけていただきます。シンプルですが、とっても美味しい。朝食にちょうど良い。豆腐とかよく出るけれど、ちょっと重く感じるもん。

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程よく満腹。最後まで美味しく、ごちそうさまでした。

雲丹御殿(利尻)の宿泊記|大浴場

お次は大浴場をご紹介。ちなみに客室のバスルームはご覧の通り、あまりにもビジネスライクです。

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大浴場へ向かう途中、フロントで犬が佇んでいるのを発見。人馴れしていすんごく可愛い。首をわしゃわしゃすると、出会って3秒でペロペロしてくれた。

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さて、こちらが大浴場「浜辺の湯」。温泉ではありません。

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貸切だったので、写真を失礼。脱衣所です。洗面台は2つ。ドライヤーはコイズミだった気がする。

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お部屋の大充実アメニティに感動したばかりですが、ここでも感動。部屋にあるものとは異なる、ポーラのボトル基礎化粧品が置かれています。手ぶらで行ってもOKですね。このほか、綿棒やブラシ、ヘアゴムなどのアメニティも置かれていました。

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大浴場です。夜でしたが、朝に入れば海が一望できるでしょう。

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ギョッとしたのがこちら。でかい昆布が浮いています。どんな効果があるのかは不明。余興的な感じでしょうか。味噌汁の具になった気分でチャポン。

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特にヌメヌメするとか、そういうことはなかったです。

雲丹御殿(利尻)の宿泊記|まとめ

食事もお部屋もコスパも素晴らしい宿でした。景色も良い。

↓これはチェックアウト後に宿のエントランス近くから撮った写真。山のてっぺんまで、キレーに見えました。絶景です。

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これ以上ないほど新鮮で質の高い雲丹をたらふく食べて、1人あたり2万円強。飛行機代を加味してもコスパが良い。雲丹が獲れる夏季限定営業ですが、人気も知名度も高いようで、コロナ禍ですが満室のようでした。全国から雲丹好きが集まってるんだろうなあ。

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「5年分の雲丹を食べた」と感じましたが、それは「向こう5年間、雲丹はもういい」というわけではなく。また来年も行きたいな。

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