ベネッセハウス(直島)の宿泊記①絶景ビーチスイートの部屋紹介

中国・四国ホテル

宇多津のうどんで腹をこしらえ、フェリーに乗ってぷかぷか移動。向かった先は、芸術の島「直島」です。ずっとずっと来てみたくって、念願かなって嬉しい限り!

ベネッセハウスとは

香川・直島にあるホテルです。美術館併設。

  • 一休評価4.51
  • 今回は「ビーチスイート」に宿泊
  • 3名朝夕食付104,277円
  • 夕食はフレンチを選択

一休ダイヤモンド特典は以下。

  • ミニバー無料

宿泊料金はどこのサイトでも似たようなもんでした。ポイント貯まるところで予約しましょう。

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ベネッセハウスの宿泊記|チェックイン

高松港を出発し、キレーなフェリーで直島へ向かいます。卒業旅行シーズンだからか、「趣味はレコード集めとコーヒー」とか言いそうなお洒落な大学生がわんさかでした。

ブランコや滑り台などが設置された楽しい船。

直島をぐるぐる観光し、ホテルへチェックイン。観光記録はまた別途。今回は本館から離れた別棟(スイートルーム!)に宿泊ですが、一旦本館でチェックイン。

チェックイン手続き後、車で移動の必要があり、やや面倒。

しかし今回宿泊するお部屋は「ビーチスイート」、名前の通りビーチのすぐそば!波ひとつなく穏やかです。

じゃん。到着です。ベネッセハウスには以下4タイプがあり、広大な敷地内にそれぞれが点在しています。

  • ミュージアム(本館的なところ)
  • オーバル(丘の上の別館)
  • パーク(原っぱの別館)
  • ビーチ(海沿いの別館)

ベネッセハウスの宿泊記|ビーチスイートの部屋紹介

ここからは、ビーチスイートのルームキーを持っていなければ入場できません。全8室です。

館内

エントランス入ってすぐ。近代美術館って感じがします。2階建てで、今回わたしたちは2Fのお部屋に案内いただきました。

こんな感じで、あちらこちらに絵画や写真が飾られております。

アサインされたのはこちら、2202号室です。若い女性スタッフがお荷物持って案内してくれるため、心苦しい・・・。と思うわたしの横で、たーちゃん(夫)は鼻くそほじって「キレイやね〜」と呑気なご様子。

じゃーん。お部屋は61㎡、住めるくらい広いです。右手がクローゼットスペース、正面ミニバー、左奥がリビングです。

クローゼット

まずはクローゼットスーペースから。全身鏡があり、ありがたい。

長期滞在にも耐えうる広さ!

棚には毛布なども。3月の訪問でしたが、晴天で窓を開けて寝れるくらいでした。よって、未使用。

手前にも洋服かけられるスペースがあります。スリッパや靴べら、洋服ブラシなどもここに。

ミニバー

続いてミニバー。ポッドとillyのコーヒーマシンが設置されます。コーヒーは3カプセル。今回はたーちゃんと、たーちゃんのお母様、そしてわたしの3人旅行です。

紅茶類はこんな感じ。煎茶4つ、ブラックティーとアールグレイが2つずつ。

引き出しにはカップ類がずらり。

一休特典にて、こちらの冷蔵庫内が全てフリー!テンション上がります。シャルドネハーフ、スーパードライ2本、ペリエ、ウィルキンソン、コーラ。お水3本は常温で置かれていたのを冷蔵庫に移動させました。デフォルトで無料だと思います。

テラス

そしてお部屋はこんな感じ!天井高く、壁は全部窓で、開放感しかありません。

瀬戸内海を占領です。圧倒的リゾート感。

テラスに出てみましょう。ほんとに海がすぐそこ!まっすぐ行くと高松だそうで、確かに夜はキラキラしていました。

ササー、ササーという天然のBGMが奏でられます。天気良くて本当によかった。

早速、ミニバー内のビールをいただきです。最高すぎるでしょ。

メインルーム

お部屋はこんな。3人滞在のため、エキストラベッドの利用です。一番身分の高いたーちゃん母が「わたしここ!」と仰る。びっくりするくらい優しいのです。とんでもなく上品だし。あんな人になりたいと常々思う。

テラス側から見るとお部屋はこんな。本来、エキストラベッドはソファとなっている模様です。

ベッドルームとの仕切りになっているのは、長いデスク。ライトや電話が置かれます。

こんな感じで海を感じつつ、ちょっと労働。コンセント有、Wi-Fiもまぁまぁといったところ。

机には日の出・日の入りなどが書かれた季節のお便りが置かれていました。文化的な人になった気持ちになる。

お仕事デスクはパカーンと開いて、お化粧台になりました。洗面所で立ってメイクするのしんどいので、これ好きです。

ちなみにメインルームにはこんな絵画が飾られております。宇宙。

れっきとした美術作品。キャプションボードが置かれていました。

説明シールがイケてない空気清浄機も置かれていました。剥がしたくなる。

ベッドまわり

デスクで仕切られた奥がベッドルーム。こんな感じ、シンプルです。人ん家っぽい。

でっかいスピーカーも置かれます。一瞬、CDのやつだ・・まじ?と思うも、ちゃんとBluetooth対応でした。

お土産

テーブルの上にはこんな素敵なプレゼントが!カゴの中身はオリジナルエコバッグ人数分&ポストカードセットでした。

そしてこちらの箱にはミニワインが2本!こちらはもしかすると、たーちゃん母がお誕生日だったので、そのプレゼントかもしれません。デフォルトでもらえるのか不明です。

バスルーム

バスルームはこちら。真っ白、タイル尽くしで海外感が有ますね。

お風呂場はこんな。とっても無機質。精神病棟みたい。壁の奥のみ細長いすりガラスになっており、ほんのり明るいです。

コップが人数分と、パナソニックのビジホにあるドライヤー。

アメニティは大充実でした。まずはバスソルトが人数分。

そして!アメニティがTHANN!ボディクリーム含めたセットが人数分置かれていました。自然が近いホテルにおけるアメニティとして最適解な感じがする。

その他、細々としたものは箱にぎっしり。歯ブラシ、ボディタオル、綿棒、コットン、シャワーキャップ、剃刀、ヘアゴムなどなど。歯ブラシが頑丈で高そうだった。

それからTHANNの固形石鹸。開封後でも持ち替えられるように、ビニールバッグ付き。良いアイデア!

バスローブは棚に収納されていました。ご覧の通り、分厚いです。別途パジャマもあり、今回はそちらを使用しました。

替えのタオルも引き出しに。十分すぎる量です。

パジャマはこんな。ワンピースタイプでした。ややペラい。

トイレはバスルームの横に別室で付いてます。広ーい。トイレマットがあるホテルって初めて見たかも。床が冷たいからかしら。

部屋から徒歩5秒でビーチ。意味もなくフラフラ歩いて黄昏ました。

ベネッセハウスの宿泊記|ビーチスイートの部屋紹介まとめ

満足度が天気に左右されそうではありますが、晴天につきとにかく満足です。外観はコンクリムキムキですが、客室内は木が多くてリラックスできる。おしゃれさも落ち着き感もあり、年齢関係なくおすすめできます。

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お次はホテルでいただいた、フレンチディナー&朝食を紹介です。

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