前回クラブフロアに泊まってからたった2ヶ月!こんなに短い期間で再訪するのは史上初かも。それほどまでに気に入ったということです。今回は絶景期待のコーナーツインへの宿泊です。
ザ・キャピトルホテル東急とは
溜池山王にあるホテルです。
- 一休評価4.86(東京1位)
- 国会議事堂前・溜池山王直結、全251室
- 今回はプレミアコーナーツインに宿泊
- 1泊2名朝食付39,625円
一休ダイヤモンド特典は以下。
- アーリーチェックイン14:00から
- レイトチェックアウト13:00まで
- チョコレートアソート
- 駐車場料金50%割引
今回はパパ(実父)との宿泊です。「東京感を味わえるホテル」という観点からホテル選びをしてみました。
ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記|プレミアコーナーツイン
今回アサインいただいたのは2621号室です。アジア系のおねーさんがお部屋まで案内してくれました。
じゃん!広さと採光の良さがビシビシに伝わってきます。
まずはメインルーーーーム。さすがコーナールーム、広く感じる!
景色
まずは小さい方の窓の展望から見てみましょう。
うおー、綺麗。目下には日枝神社がどーん。せっかく田舎から来るパパに、東京感を味わってもらいたくて選んだこのお部屋。大正解!
もう一方の窓、大きいです。ちなみにリモコンでピッとすると自動でカーテン開けられます。
26Fで超高層というわけでもないんだけれど、周囲に高層ビルもなく、見晴らしが良い。武道館がちょろっと見えた。満足です。
こんな感じで、お部屋から見える東京名所の地図もあり。パパは「これ、持って帰ろ〜♪」と言ってました。
ベッドルーム
ベッドはこんな。クラブルームと同じく、モダンなんですが壁紙や電灯が和で素敵。
ベッド脇。ルームサービスはQRにてメニュー確認できます。
引き出し開けるとウキウキしちゃうような旅行本たち。下段には金庫が収納されてました。
ソファの近くのテーブルにはウェルカムおかし。せんべいとチョコレートかな?パパがママへのお土産にしました。
お仕事スペースもバッチリです。フンフン鼻歌歌って仕事しちゃった。
ミニバーは玄関入って左手に。こんな感じでスッキリです。
有料ドリンクがズラリ。前回宿泊時、これらぜーーんぶ飲み放題だったことを思い出す。やっぱり夢のキャンペーンだったな・・・と浸ってみる。
こちらは無料のドリンクです。ネスプレッソ4カプセル、それから緑茶と紅茶が2パックずつ。
なぜか退職以降オバさん化が進むパパ、「あら!これ全部持って帰っても良いのかい〜♪」と、ご機嫌にネスプレッソ以外の全てを持ち帰ってました。
クローゼット
玄関入って正面がバスルーム。クローゼットを経由していく感じです。
荷物置きにはパジャマとスリッパ、
それからモコモコバスローブが収納されておりました。
お風呂場へはこんな感じです。
バスルーム
じゃーん!ビューバス!大都会の景色に浸りながらのお風呂、もう本当に気持ちが昂る。
こんな感じで、国会議事堂ビューとなっております!全裸で突飛な経済政策を憂う夜。
アメニティはクラブフロアと同一ブランド、フランス産のTHEMAEです。ただしサイズがクラブフロアと違って、0.7倍くらいの大きさでした。
洗面台はダブルボウル!クラブルームじゃないのにダブル!すげえや!
引き出しをガラガラすると、細々系のアメニティ。おばパパはもちろん、ごっそり持って帰っていました。
ドライヤーは椅子の下に収納されておりました。
おなじみ、パナソニックのナノイーです。
体重計は隅っこにちょこん。
固形石鹸とボディクリームも同じブランド。
基礎化粧品はリクエスト制、頼むとお部屋に持ってきてくれます。パケがかわいー。
洗面所の奥がおトイレになっております。シンプルピカピカ、高級ホテル。
ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記|プレミアコーナーツインルームのまとめ
宿泊前は「前回はクラブフロアだったし、ミニバーフリーっていう出血大サービスついてたし、今回の満足度が前回よりも低くても、それは当たり前・・・」と言い聞かせるようにしていたのですが、そんな心配はどこへやら。満足度、超高かったです。どのお部屋でもきっと素敵なステイが叶うでしょう。
次回はorigamiでの朝食をご紹介!せっかくなので、前回とは違うメニューにしてみたよ。
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