コートヤード・バイ・マリオット東京ステーションの宿泊記①プラチナ会員・部屋紹介

東京ホテル

SPGがマリオットボンヴォイAMEXにリニューアルされ、一定金額以上のカード使用でプラチナ会員になれる仕様に。これ幸いと全ての支払いをAMEXに集約し、無事プラチナ会員権を獲得しました。やったー。

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションとは

東京駅近くのマリオットホテルです。八重洲口の端っこから出ればすぐ着きます。

  • 一休評価3.89
  • 東京駅から徒歩4分、全150室
  • 今回はコージーダブルルームを予約
  • 2名1泊素泊まり18,340円

プラチナ会員特典は、以下を受けられました。客室アップグレードも特典の一つですが、今回は受けられず…。

  • 16時までのレイトチェックアウト
  • お菓子のお土産セット
  • ロビーでの軽食とドリンク提供
  • ウェルカムドリンク3本
  • 2名分の無料朝食
  • 50%のマリオットポイント付与

ちなみにですが一休ダイヤモンド会員なら、マリオットゴールドと同じ感じの特典をもらえそうです。

  • アーリーチェックイン 12:00から
  • レイトチェックアウト 14:00まで
  • ウェルカムギフトとして日本橋榮太樓よりお菓子1袋、銀座松崎煎餅の瓦煎餅1枚、ドリンク3缶プレゼント 

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コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション|チェックイン

フロントは京橋トラストタワーの4F。こちらのラウンジでは生ビール(無料)を好きなだけいただけたり、軽食(もちろん無料)をお持ち帰りできたりするのですが、それについては次の記事でね。

写真右奥の方にもテーブルが置いてあって、お仕事してる人を数人見かけました。

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション|部屋紹介

お部屋はこちら。覚えやすくて大変良い。お酒飲むと、住処をすーぐ忘れて「私の部屋ってどこでしたっけ」とフロントに聞くことになるのです。

プラチナ特典の大きな魅力は「アップグレード(スイートルーム含)」だと思うのですが、混んでたのかしら、アップグレードはなしでした。というわけで16㎡の「コートヤード・ステイ」ルームです。

ベッドルーム

第一声は「写真館みたい!」「16㎡にしては広く感じる!」です。なんで壁紙、こんなカマキリ色なんだろ?プリクラのグリーンバッグみたいです。

ベッドが端に寄せられているためか、お部屋が広く感じます。「何もない空間」が広いとそう感じるのかもしれません。

景色はこんな。ある意味とっても東京らしい。なんか、ここのくるくるカーテンが窓にうまくハマらなくて、上げ下げする度くしゃぁ!となるのがイライラした。

窓側から見るとこんな感じ。ね、なんとなく広くない?1人暮らしのミニマリストの家って感じ。自分ちも極力物を置かないようにしているので、居心地良いです。

ベッド上にはワンピタイプのパジャマ。シーツみたいな生地。縁がシルバーで超可愛い!!!と思いました。

ベッド脇。読書灯。スマホスタンドと、充電器の根元の部分のみが刺さってるのが珍しい。海外のお客さん多いんだろうな。この日もすれ違う人の9割外国人でした。

ミニバー

テレビはここ。ちなみに、この下のチェストがミニバーとなっています。

ミニバー

開けるとこんな。まずはグラスとポッド。

マグカップかわいい!!!上段は左がフリードリンクセット、右がバッグトレーでしょう。

中身はこんな。紅茶3種類、煎茶2つ、コーヒーは粉で溶かして飲むタイプが2つでした。この位置に収納されてるのってなかなか珍しいし、気づかない人も多そうと思ったり。

デスクまわり

デスクはここ。特典でいただいたお酒とか置いてしまい、ごちゃあっとしてますが、撤去すればそれなりに広い。パソコン広げられます。

セットされているのはこんな感じ。電話、メモ、そんでコンセントも挿せます。

プラチナ特典

次回記事にて詳しくご紹介しようと思いますが、ラウンジでいただいた軽食はこんな感じでございました。まだまだあるよ!

それからこれは特典なのかわかりませんが、クッキーと和菓子のお土産セットが置かれてました。クッキー、固甘でおいしかったー!袋入りのお菓子はそのまま人にあげてしまったので中身不明ですが、和菓子が2袋くらい入ってました。

地味に嬉しいウェットティッシュ。たーちゃんはものを食べる時、泥棒みたいに口の周りを汚すので大活躍。まだ赤ちゃんなのか、もう高齢者なのか。

入浴剤はチェックインの時にいただけました。いっぱい入ったカゴを渡され「どうぞ」と言われたので1ついただくと、「1つでいいんですか?」と言われる。じ、じゃあ、と2つ取ると「2つでいいんですか?」と言われてウケました。サービス精神。

冷蔵庫は小さいのがデスクの下に。こんな感じ。フリーのお水は2本です。

バスルーム

バスルームはこんな。テンション上がらん3点ユニットバスです。入った瞬間「昔くさい・・・」と思ったので、なぜそう思ったのかと考えてみました。結論は①ウォッシュレットの「止」ボタンのオレンジ色②ベイシンの厚み・丸み③床のタイル感 です。どう?

超コンパクトなアメニティセット。トイレ真上に置かれたタオルって、顔拭く気失せるな。

ドライヤーはこれ。シール剥がしたくなる。こういうシール、剥がしたくてウズウズする人と、そのまんまにしておきたい人とで分かれるよね?私は小学校の時、人から借りたボールペンのシールを勝手に剥がして怒られた記憶があります。「オッ面倒くさくてそのまんまなんだな、借りたお礼に剥がしたろ」と思ったのに。そーじゃないって学びましたごめんなさい。

中身はこんな。固形石鹸・ボディローションがるのがハナマルです。ブラシは使い捨てがなんとも勿体無い気がして、最近は持ち歩いて開けないようにしています。歯ブラシはバンバカ使い捨てしちゃうから、それも持ち歩きにしたい。自己満エコロジー。

シャンプー系は石鹸・ボディローションと同じNirvaeというメーカー。タイ産らしい。コートヤードで使われているっぽい?ディスプレイが、浮いてるみたいでかっけー。

ちなみに玄関横はこんな感じ。入ってすぐに凹みがあって、そこがクロゼットとなっています。全身鏡もあって不便はなし。

コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション|部屋紹介のまとめ

という感じで、部屋はフツーのビジホ、それ以下でも以上でもないという感じでした。が!滞在の満足度を爆上げしてくれたのがやっぱりマリオットのプラチナ特典です。酒飲みに嬉しい特典が満載でした。

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というわけで、次回はラウンジ&朝食の様子をご紹介。

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