銀座の超一等地にあるホテルです。朝食に力を入れてるらしくて、「銀座朝食ラボ」という名前でビュッフェをやってます。宿泊客はもちろん、外来客も多そう。私たちは宿泊に際して1回のみ利用。美味しいけれど子連れだし、混んでるしで忙しない感じになりました。高い天井が自慢のお部屋について紹介している前回記事はこちらから↓
ホテルミュッセ銀座名鉄の子連れ宿泊記|朝食紹介
朝食会場はホテル2F。時間は7:00-11:00、制限時間は50分。制限時間の設けられている朝食なんて初めてだ。タイのスパークリング飲みながらダラっとする朝ごはんに慣れたなと思う。そのことが本当に嬉しい。

混雑しており、座席はカウンターテーブルでした。座席間が狭すぎて東京を感じる。満席時のドトールくらいのイメージです。子供は膝上。カトラリーも一応出してくれた。↑の写真の9つのマスのお盆が用意されていて、自由に小鉢を乗せてく感じです。

食事はこんな。和食の小鉢がメインです。味は普通、普通に美味しい。品数が多いというわけではなくて、2周くらいしたら全部食べられるのでは?という感じ。でも種類が少なく感じるのは、私が北海道の値段に対してやたら豪華な朝食ビュッフェに行きまくってるからかもです。

恭しくセッティングされたTKG。生卵全然好きじゃないのでスルー。卵かけご飯って人生で一度も食べたことないかもしれない。

こんな感じです。改めて見ると美味しそう!ご飯、味噌汁、サラダ、フレンチトーストやデザートなんかもありました。しかし激狭い席&子連れ&50分の制限時間なのでバババーっとかき込んで終わりました。体に良いもの食べてる〜♪という気持ちになれた点でよかったです。

値段は宿泊客は2,500円、外来客は2,700円とのことでした。
ホテルミュッセ銀座名鉄の子連れ宿泊記|まとめ
このエリア、意外と早朝から営業しているカフェ・レストランが少ないのでちゃんとした朝ごはんを食べたい人には良いかもしれません。でも2,700円弱払うかって聞かれたら微妙〜。1フロア下のセブンで好きなものたくさん買った方が私はハッピーかもしれない。身も蓋もない!
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ショッピング目当てで銀座にステイしていたので、立地は本当によかった。銀座シックス、あらゆるハイブランドのフラッグシップ、各銀行など全部徒歩圏内。東京はここで3泊、その後羽田の定宿に1泊して一時帰国は終了!楽しかった〜。でも、またタイに戻れる!と思うとめちゃくちゃ嬉しく、ありがたい気持ちになったのを覚えている。本当にタイでの暮らしが大好き。
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