札幌駅地下の新規ホテル、ホテルフォルツァ。機能的でおしゃれなお部屋に続き、朝食もさすが札幌！と言いたくなる美味しさ＆品数の多さでした。前回記事はこちらから↓
ホテルフォルツァ札幌駅前の宿泊記｜1日目の朝食ビュッフェ
朝食会場はこちら3Fです。チェックイン時にチケットを渡され、それで入場できる仕組み。私は1度、持ってくるのを忘れてしまい部屋に取りに帰りました。部屋番号と名前でチェックしてくれる仕組みになればより便利と思うけれど、この価格帯ならしょうがないです。
ひっさしぶりの国内ホテルビュッフェにワクワクです。タイのマリオットホテルよりも品数豊富で美味しそうでびっくりしちゃう。世界40カ国くらい遊びに行ったけれど、食の充実度はバイアスなしで日本が一位！
クラブラウンジのコールドミールで置かれてそうな、おしゃれアペタイザー。
朝からガッツリ、カレーもあります。いい香り、漂わせすぎ！
シチューにじゃがいも、北海道な雰囲気のメニューもたっぷり。
迷わず最初に手に取ってしまった、ザンギ！フライドチキンは海外ホテルのどこにでもあるけれど、ニンニクとお醤油でガッツリ味付けされたものってなかなかない。良い香りすぎる。
パンは小ぶりなものが5種類ほど。トースターもありますよ。
そして嬉しいのがこちら！変わり種バターが3種類も！ここまで細かいのが日本クオリティですね。朝昼晩、ここで全メニュー食べたいと思っちゃった。
炭水化物も大充実。麺は初日は味噌ラーメン、2日目はにゅうめんだったかな？種類が変わってました。
かまどは2つ設置してあって、ふっくら白米＆炊き込みご飯が置かれてました。たらこやのりや佃煮、その他もろもろ調味料も用意されており、自分でお茶漬け作ってみよう！とのこと。ひょー嬉しい。
スイーツはこちら。見えにくいですがフルーツ、ミニケーキ、クッキー、プリンなど。アイスクリームサーバーまでありました。朝食ビュッフェにおいてタイの方が良いなと思うのは、果物のデカさ＆種類の豊富さの一点のみかもしれません。
ドリンクはこちら。ジュース3種のほか、コーヒーマシンもありました。
さらに牛乳とカツゲンも。カツゲンは北海道のオリジナルドリンク。強いていえばヤクルトをサッパリさせた感じ。体に悪くなさそうな後味です。別に私は好きでも嫌いでもない。とはいえ観光気分を盛り上げるべく、一杯いただきます。
会場はこちら。空いてるお席にご自由に形式。天井が高くて気持ちが良いですね。
1日目はこんな感じ。炭水化物まみれになっちゃった！本来なら2周、3周とおかわりして食べたいもの全部平らげたいところですが、ここでストップ。なぜならこの2時間後にラーメンを食べに行く予定だったからです。ホテルから徒歩圏内に無数のラーメン屋さんがあって、さすが札幌です。
ホテルフォルツァ札幌駅前の宿泊記｜2日目の朝食ビュッフェ
2日目のラインナップを見ていきましょう。7割くらいメニューが変わってたんじゃないかしら。連泊でも朝食付けて楽しむべきですね。
前日にはなかったお肉も登場してました。豚肉あっためて、豚丼にできるみたいです。豚丼は帯広名物かしら？北海道は年1〜2で行ってるものの、札幌が中心。東部・南部に行くことが少ないので足を伸ばしたいなあ。
こちらがアイスクリームサーバー！めっちゃ柔らか濃厚で美味しい。私はアメリカのドミトリー暮らしの際に毎日食堂でソフトクリーム作って食べてたので、結構上手に巻き巻きできます。
「カレー好きのスタッフイチオシ」とのこと。こういうPOPに弱いので、まんまといただきです。
2日目はこちら。控えめでしょ。なぜならこの後パフェとジンギスカンを食べに行く予定だったからです。お気づきの通り、連日、カロリーを気にしない暴飲暴食最高ライフを送ってました。
デザートもきっちりいただきます！小降りですがどれも上品に美味しくて感動です。タイの高級ホテルのスイーツを上回るクオリティと感じます。日本人だから、日本のお菓子を美味しいと感じるだけ？何はともあれ
ママのはこんな。緑のお皿はジンギスカン！チーズも豊富にありました。
ホテルフォルツァ札幌駅前の宿泊記｜まとめ
綺麗でご飯も美味しくって、そこそこお手軽。とってもおすすめ！特筆すべきはやっぱり朝食。ぜひご飯つきプランで予約することを推奨します。
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良いホテルだったな〜と思い調べてみると、どうやら昔博多で泊まったTHE BASICS FUKUOKAと同じ会社が運営しているらしい。確かにあのホテルもおしゃれで朝食が超充実してたなあ。ああ、次の一時帰国は九州も旅行したくなってきた。
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