一体いつの話をしているんだと思うかもしれませんが、ソンクランの話をします。1月に子供を産んで、4月のタイの大型連休。バブバブしている3ヶ月の我が子を連れての一時帰国です。お食い初めや久しぶりの温泉など、たくさん楽しい思い出作れました。まずは往復便の搭乗機を簡単に。
JALの国際線搭乗記 2024|バンコク→羽田 JL032
今回はスワンナプーム発のJALです。ソンクランなので大混雑、子連れだとファストトラックできるのありがたーい。2歳までくらい有効なのかな?いっぱい使おーっと。
今回はエコノミーなのでラウンジなし。授乳室探すのも面倒なので奥まった席があるカフェを探して授乳。そういえば子連れでサミティべ行った時、日本人のオジさん通訳に「授乳する場所ありますか?」と聞くと、「トイレがありますよ」と言われたのを思い出した。便所飯、嫌だよ。
え、トイレしかないんですか?って再度聞いたら産婦人科の授乳室をめっちゃめんどくさそうに案内されて、なんだか舐められてる気持ちになった。授乳室、あるんじゃん。2度同じ人に聞いて、2度同じことがあったの。別の女性スタッフに聞いた際は空いてるお部屋をすぐに案内してくれたのに。
エコノミーの搭乗機、あまり面白味もないと思うのでちょっと関係ない話していいですか?このフライトに乗ってる際に斜め前に座ったこれまた日本人のオジさんが、搭乗中こちらをチラチラチラチラ見て気持ち悪かったんです。
最初は気にしないふりしてたけど、そうも言ってられないくらい振り返ってくるので、私もあえて相手の目を見るようにする。と、気まずそうに前を向く。私を見ているのか、赤ちゃんを見てるのかはわからない。CAに止められるほど酒を頼んで泥酔しているオジさんでした。
あまりにしつこくこっちを向くので、たーちゃんに「斜め前のオジ、こっちジトジト見てきてキモすぎる。次にこっち振り返ったら睨んでくれ」と依頼。そしてたーちゃんがたーちゃんなりにガンを飛ばしてからというものの、10分に1回あったチラ見がゼロになりました。男が睨むと速攻やめるのなんなん?こちらが迷惑がっているという自覚あったのかよ。一層キモい。病院の件に続き舐められてんなーと感じた出来事。フェミニストになっちゃうぞ。
はー、イライラした気持ちは怒りの感情をまだ知らない赤子を見て癒され忘れましょう。おしゃぶりと授乳でうまく耳抜きできてよかったです。隣の席も子連れ日本人で安心でした。優しいご夫婦。
機内のオムツ替え台。仕方がないけれど、狭い。3ヶ月でこれです。こないだ、6ヶ月になった子供とエアアジア国内線内でオムツ替え台使用したのですが、狭いわ動くわ絶叫するわで1人じゃ無理と思いました。機内で排便しないことを祈るのみです。
さてお食事の紹介です。授乳あるのでオレンジジュース。たーちゃんも真似っこしてオレンジジュース。
和洋の選択肢があったので、私は和。中華丼。和じゃなくて中華じゃんって思うかもですが、中華丼って、日本発祥の料理で中国であまり食べないらしい。アグネスチャンが言ってた。上段は左からサラダ、素麺、黄色のサラダ、フルーツ。
食後にアイスも配られました。大きめサイズ、ガッチガチに硬いです。ハーゲンダッツ、タイではとっても高価。久しぶりに食べられて嬉しいな。
たーちゃんは洋食を選択。のっぺりしたパスタでした。バックパッカーだった頃は機内食をとても楽しみにしていた気がするけれど、今は心踊らなくなってきた。それは私が大人になって美味しい食事の経験をたくさん積んだからなのか、昔に比べてクオリティが下がってきているからなのか。どっちもあるかな。
おやつタイムに出されたもの。あまりに非常食っぽい。これでカロリー取るのもったいないので、ご遠慮です。前回の帰国時も全く同じこと言ってる!
JALは(ANAもだけど)赤ちゃん連れてるとおもちゃをプレゼントしてくれます。この便では飛行機模型を選択。すると、降りる際にデコった&日付入りバージョンの模型ももう一つプレゼントしてくれました。美しい文字で認められたお手紙まで添えて!子供、初めての飛行機だったので思い出の品ができて嬉しいな。
JALの国際線搭乗記 2024|バンコク→羽田 JL031
復路便もバシネット利用。30分のお昼寝を2回くらいしてくれたかな。このフライトした時は子供、生後3ヶ月だったのですが、遅筆すぎてこの記事を書いている今はもう7ヶ月。7ヶ月になった子供とこないだ1時間半のバンコク⇄クラビ線乗ったけれど、3ヶ月の時の6時間バンコク⇄羽田より大変でした。そして10ヶ月になる頃に再度バンコク⇄羽田の予定です。ゾッとするぜ。
往路と同じオレンジジュースとお菓子セット。卒乳したらビールにしよ。
私は和食を選択。往路に比べてグンと美味しさレベル上がった感じがします。日本発のやつは日本で調理してるからなのかしら。繊細!左上から春雨サラダ、焼きなす、にんじんしりしり、サラダ、豚丼的なもの。
たーちゃんは洋食。交代で赤ちゃん見つついただいたので、メインが一体何だったのかさっぱりわかりません。パスタかしらね。
帰国便もハーゲンダッツ!往路に比べて小さめサイズ、キャラメル味。JAL限定フレーバーらしい。キャラメル味って市販ではないんだっけ。
今回の移動でいただいたおもちゃたち。バンコク⇄羽田、羽田⇄高松。毎回見たことないやつをチョイスしてみたら、いろいろ集まった。現時点で7ヶ月の子供、シールブックはまだ早いけれど、飛行機のマスコットは良いおもちゃになりそう。
おまけ|高松空港カードラウンジ
今回の一時帰国では、東京とたーちゃんの実家のある香川に滞在しました。東京高松は国内線利用。高松空港のアメックスで利用できるラウンジにちょっと寄ったので、簡単にご紹介。
ラウンジ内に向かい合わせの席はない。ので、おしゃべりを楽しむな静かにしろという施設からの圧を感じる。図書館みたいにシーンとしていて、日本っぽいなあと思いました。
というわけで、しばらくは国内旅行の記録です。第一子の初日本!という立派な大義名分があったので、素敵なホテルにたくさん泊まったし美味しいものたーくさん食べました。
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