名月荘(山形)の宿泊記②温泉・ラウンジ・残念接客紹介

東北ホテル

山形の内陸の温泉街・かみのやま。中でも評価の高い名月荘にワクワクとやってきました。しかしちょっと、いやかなり期待外れな感じです。今回は4つの温泉とラウンジを紹介。前回記事はこちらから↓

名月荘(山形)の宿泊記|露天風呂

こちらのお宿は4,000坪という馬鹿でかい敷地に、20室のみという超贅沢な土地の使い方をしています。東府やリゾートみたいな感じ。あそこは本当にいいとこだったな…。

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というわけで、部屋から温泉までの移動がちょっと大変。温泉は大浴場のほか、貸切露天風呂、家族風呂、立ち湯とたくさんの種類があります。

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まずは外が明るいうちに、貸切露天風呂へ。行ってみて誰も使ってなければ入れる形式。行かなきゃわからんので、ちょい不便。わたしが行った時は幸いにも誰もおらず。↓の写真の下ったところが温泉で、入浴するときはここに木の棒をかけます。

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こちらがお風呂。岩がそのままくり抜かれたような形で面白い。が、すぐそばを車がビュンビュン通り過ぎるので風情はない。窓も隙があるように見えて、落ち着かない。お湯はかなり熱めでした。

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うーん、ここで素っ裸になってもくつろげなさそう…と思い、服着たまま足湯だけしました。

名月荘(山形)の宿泊記|大浴場

お次は大浴場。てくてくてくてく、歩きます。迷っちゃうほど広いです。

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こちらが女性用。暖簾が可愛い。

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1度につき、3名までに制限します。と書かれた看板が置かれていました。しかし都内ホテルの温浴施設のように事前に時間を決めて管理してもらえるということはなく。わたしが出た時は、1人の女性がドアの外でお待ちのようでした。律儀だなあ。

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脱衣所。ドライヤーも基礎化粧品も、何もかも撤去されています。そしてタオルは部屋から持っていく形式。

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お風呂。まずは露天。これは気持ち良い!露天のように熱すぎることもなく、ジャングル感は否めませんが、空気が清々しくて気持ち良いです。

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お湯や環境は良いのに、洗い場やアメニティなどが残念。蛇口はヌメヌメとした赤カビが生え、風呂桶は黒くカビている。古い桶を補修しながら大切に使うのは良いけれど、汚れをそのままにするのはただ手を抜いているだけ。年季が入っていることと、ただ汚いことを履き違えない方が良いと思う。

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こちらも残念ポイント。シャンプー類を数種類から選べるのは良いと思いますが、サイズがデカすぎて洗い場に持っていくのが大変。業務用です。別に大変ってほど大変ではないのは承知ですが、「客が手に持つ際の利便性」よりも「従業員の詰め替え頻度の少なさ」を重視しているのがビシビシ伝わってきて、萎える。しかも選べる風でHABAと資生堂2種類ずつとかだし。

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ちなみに、お風呂のカビについては他の口コミにも書かれていた。改善しないんかーい。

名月荘(山形)の宿泊記|立ち湯

やんや言っていますが、せっかく来たからには色んな温泉を写真に撮っておこう。そう思い、やって来たのは立ち湯です。こちらはフロントで鍵を貰います。本館からちょっと離れた小屋にあります。

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そのまんまですが、立って入る、立ち湯。写真撮っただけですが、結構深そう。定員は2名が限度でしょう。

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こちらにはドライヤーやアメニティの用意もありました。どういう理論で大浴場のドライヤーはダメで、ここのは良いんだろう。毎回消毒してんのかな?

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洗い場もこぢんまりと。居心地は良さそうです。

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家族風呂はタイミングなく、伺えず。家族風呂のみ、事前予約制だそうです。

名月荘(山形)の宿泊記|酒蔵

以下、腹立ったエピソードでございます。

お部屋にて一休特典のワインは何をもらえるのかという質問に答えてもらえず、フロントにいた別のメガネの若い男性に聞いたわたし。

「あの、一休特典でもらえるワインって何になりますかね」
「タケダワイナリーです」
「(こいつもかよ)タケダワイナリーの、何という銘柄でしょうか」

すると!驚いたことに彼はものすごく面倒そうな表情を作り、無言で立ち上がり無言でどこかへ歩きます。えっ怒ったん?なんで?ついて来いってこと?着いていくと、男はこちらのお部屋に入る。わたしも続く。

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ズンズン進み、ショーケースの前で「これの、赤か白」。

男はそれだけ言うと逃げるように去り、ドアをバンと閉められました。ポカーン。あまりに乱雑な接客にあっけに取られるわたし。ワタシ、客、アナタ、従業員…。アッテル…?

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わたしが気にしすぎなだけ?とか思いましたが、同じ場にいた弟もパパも「あのメガネの男、接客やべーな」と言ってたので、やべーんだと思います。お客様の声に書けばよかった…。

ちなみに、わたしがどのワインもらえるのか知りたかった理由は、夜の食事の時に特典ワインを持ってきてもらえるということで、それによって前後に飲むものを選びたかったから。今まで質問されたことないん?そんなに答えるの面倒なら、案内に書いとけよ。

名月荘(山形)の宿泊記|ラウンジ

さて、気を取り直して。広い館内には、くつろぎスペースがたくさんあります。こちらは図書室的な場所。廊下にびっしり本が並びますが、コロナのため?一切読めないようになっていました。

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こちらはラウンジスペースです。おおー雰囲気ある。ここで仕事しても良いな…と思うと同時に、下り0.8Mbpsという回線速度結果を思い出す。無謀だな。

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一句読めるコーナー。これは面白いですね。わたしが詠むなら「名月荘 サービスもっと ちゃんとしろ」「旨い飯 その接客で 台無しに」ですね。安直すぎるか。

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しかし施設はうっとりするほどにゴージャスです。明治時代の文豪の隠居って感じ。

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ラウンジにはフリーのコーヒー、紅茶類もありました。

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くつろぎルーム。こんな感じの椅子は、宿泊可能人数以上あるんじゃない?ってほどたくさんあります。

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こちらはフロント側の応接間的なスペース。

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しかし、客室がある程度広いので、わざわざ部屋から出ようと思うこともなく。みんなそんな感じなのか、写真撮りに歩いている時も人と会うことが少なかった。

名月荘(山形)の宿泊記|談話室

談話室という名前のスペースもあるとのことで、行ってみます。一瞬外へ出るため、こちらで靴を履き替え。

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機能してるのかな?タスポを知らなそうな自販機。

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そしてこちらが談話室です。おおー雰囲気ある。が、ただそれだけ。人もおらず、飲み物などもない。また例に出しますが、東府やではこんなカワイイ空間でワイン飲みほできたり、写真撮ってもらえたりしたのになあ。

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ジッポコレクション。へー。

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と、写真のみ撮ってお部屋に戻りました。お土産屋さんはとても充実しており、可愛い雑貨などもありましたが、買う気になれず。

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やれやれという感じで、お部屋に戻り。

名月荘(山形)の宿泊記|温泉と接客まとめ

ふー。温泉の清掃といい、接客といい、経費をかけずに改善できそうな部分なのに、残念すぎる。こんないい場所で、いい温泉があるのにね。もったいねー。

もちろんめちゃ丁寧な接客のスタッフもいらっしゃいましたが、1人に嫌な接客をされると、その印象が強くなってしまう。というわけで、別に接客態度なんて気にならんという人以外には、あんまりおすすめしませんなあ。

というわけで、次回はお食事紹介です。

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