DJ社長のインドネシアでの活動がすごい。夢が明確でゴリゴリ行動している大人っていないから、何か焦燥感で胸が苦しくなる。というエモい気持ちとは全く関係なく、いつも通り、呑気にジャカルタのレストランについて紹介します。
Okuzono Japanese Diningとは
ジャカルタの日本料理屋です。
- Google評価4.6
- 今回はランチで訪問
- GoogleMapから予約
- 2名で1.2万円くらい
入店時には予約確認があり、待ち列もできていたようなので、予約した方が良いかもしれません。伺ったのが元旦だったからかもだけど。
Okuzono Japanese Diningで食べたもの
予約名を告げ入店。すごく変わった内装です。階段式になり、それぞれ島のようにテーブルが置かれています。1F奥は半個室みたいに使えるよう。おしゃれ〜。
わあ!日本語で和食メニュー!!!テンション上がります。これは正月限定メニュー。
そのほかグランドメニューはこんな感じ!日本語を押し出してますが、店内はインドネシア人と中国人がほとんどで、日本人は見かけませんでした。
オープンカウンターでお料理してくれます。とっても綺麗。すんごくキビキビ動いていて、インドネシアじゃないみたい。インドネシア人、みんなのんび〜りしてるんだもん。
正月だし、久しぶりの和食だし、ということで好き放題にオーダー。まずは刺し盛り!見た目は良いが、味はウーン・・・。サーモンが美味しく、それ以外は味がしない。
豚しゃぶサラダ。胡麻ドレが超美味しかった。美味しかったというか「ああ、食べ慣れたアレだ!」という気持ちになって嬉しかった。野菜は新鮮、トマトも甘く良かったです。ボリューミーで最高。
メニューを見て迷っていたらおすすめされた生牡蠣。大好物で迷わずオーダー。しかし・・・しょんぼり・・・。美味しくないのです。全く味がしない。1ピース1,400円くらいしたのに。写真見るだけで悔しくなる。日本帰ってリベンジしよ。
気を取り直して、美味しかったサーロイン。柔らかく、和風ドレッシングも日本でいただくのと変わらぬ味。幸せ〜。焼いたりソース付けたりすれば、全部ちゃんと美味しいのです。素材の味を楽しむ系のものは、インドネシアでは頼まないようにしようと決意。
〆で頼んだネギトロ巻き。ビジュアルが想像と異なりますが、めちゃめちゃ美味しい。お米にゴマが混ざってました。海苔がないのは、日本人以外にはウケないからかな?
デザートまで、いただきます。たーちゃんオーダーの「ストロベリーミルクプリン」。字面の可愛さ!女子高生!この日、体調崩し気味のたーちゃんでしたが「おいし〜♡」とニマニマ食べてました。
わたしオーダーのクリームブリュレ。パリパリトロトロっていうメリハリがクリームブリュレのアイデンティティだと考えているのですが、パリ具合もトロ具合もちょっと欠けて、むにゃあという食感。味は美味しい。
お会計してる間、ちょっと散策。店内すっごく広く、立派な中庭もありました。記念撮影している家族も多く、「いい店」なんだな〜と思った。
「アリガトゴザイマシター!」と日本語で挨拶してもらえました。1人、めちゃ日本人の発音での「ありがとう」がいて、彼が奥園さんなのかしらと思った。
Okuzono Japanese Dining(ジャカルタ)まとめ
ふー、満腹満足。味付けがとても日本的で安心です。そして店内はめちゃ清潔。高級店ですが値段の満足度がある気がします。ただし生モノを除いて。次回行くならお肉系とお米で攻めたいです。
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