Sanim Rimthang(バンセン)/ローファイなコーヒー専門店

バンセン

タイ、若者人口の高い国だからか、おしゃれなカフェがたっくさんあります。デザインもセンスも若くて楽しい。それはバンコクだけでなく、今住んでいるシラチャという街や近隣のチョンブリという田舎エリアもそう。Google Mapを眺めていると、行ってみたいカフェがザクザク見つかる。かたっぱしからマークつけて、消化してってます。

Sanim Rimthang(バンセン)とは

タイ・チョンブリーのコーヒー専門店です。

  • Google 評価4.6(2023年4月)
  • 今回はカフェ利用

日本にいるときは食べログ評価をあてにしてましたが、タイではもっぱらGoogle Map。しかし食べログとGoogle Mapって結構評価に乖離があることもあった。タイにも食べログ的なサイト「wongnai」があると知り、見てみたけれどイマイチ見にくいような。というか、Google Mapの自動翻訳が便利すぎる。

Sanim Rimthang(バンセン)店内

お店はこちら、でっかい車道沿いにあります。このとき私は近隣の猫カフェに遊びに行っており、その後の休憩タイムとしての利用でした。

店内はこんな感じ。カウンター、テーブル席、ソファ席と全部で30席くらいはあるんじゃないかしら。

メニューはこんな。「スペシャルコーヒー」は豆によって値段が変動する仕組みです。

豆は何種類もあって、全部嗅がせてくれて、好きなのを選べます。今回は私・弟・パパの3人で訪問、ちょうどタイ産の豆が3種類あったので、3人でそれぞれ1つずつオーダーです。

スイーツ中心にフードメニューもちょろっとあります。このときはディナー外食の予定があったので、我慢。

そのほか、持ち帰りOKなクッキーや豆なども。見切れてますが大麻ティーなども売ってました。

注文後はソファ席にて待機。豆が違う3種類選んだので、ちょっと時間がかかるかも。壁一面には使用済みのコーヒー豆パックがずらり。よーく見ると、同じジャケットのがいくつかある。ペアを見つけてタップすると消えるパズルゲーみたいで楽しい。

コーヒー待ってると、ポメちゃんがトコトコ。「おいで〜」と言うと、やれやれといった感じで歩いてきて、撫でさせていただけました。だいぶおじいちゃんかしら。かわいいことこの上ない。

店内はずうっとローファイヒップホップが流れてました。チルい。壊れたオルガンとかトランペット、壊れてないギターとかも置かれてました。雰囲気◎

Sanim Rimthang(バンセン)で食べたもの

ほどなくコーヒーが到着です。まずはパパと弟のアメリカーノ。

どっちがどっちかわかるように、ちゃんと書いてくれてます。なのに、どっちがどっちをオーダーしたかわかんなくなって、店員さんに「君のはこっち、あなたはこっち」と教わってた。せっかく豆から自分で選んだもんね。両方チェンライ産のやつらしい。パパは「なんか…酸っぱい」って言ってました。

わたしはドリップのをオーダーです。どこ産だっけな、北の方だった気がします。これも上のと同様に、めっちゃサワーな感じです。え、酸化してない?と思うほど。タイのコーヒーってそういうもんなん?

そんでカフェインがガンガンに効きすぎてやばい。毎日3杯くらいコーヒー飲むので、カフェイン弱くないと思うんですが、それでも脳が痛い。それは弟も同じだったようで、「え、これカフェイン以外なんも入ってないよね、葉っぱとか」「まじふわふわするね」と話してた。なんでだろ。パパはなんともなかったようなので、体調かもしれないけれど。

ふわふわのんびりコーヒー飲んでると、アメリカーノの違う種類をもう1杯おまけでくれました。3人ともコーヒー頼んだから、よっぽどコーヒー好きと思われたのかしら。嬉しくなっちゃう。それは酸味がそれほど強くなく、コクある感じでした。こっちにすりゃよかった、と思ったり。

Sanim Rimthang(バンセン)まとめ

テーブル広いし空いてるし、仕事するのにも良さそうなカフェです。今回は近隣の猫カフェ「Cat in the forest cafe」の帰り道に利用しました。近くにはドッグカフェなどもある場所です。遊びに行った通りがかったら、ぜひどうぞ。

Sanim Rimthang(バンセン)店舗情報

店名 Sanim Rimthang
営業時間 7:00〜17:30
定休日 なし
予約方法 予約なしで入れました

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