GINGER FARM kitchen(パタヤ)/ビブグルマン常連のタイ料理

パタヤ

一時帰国を終えてタイに帰ってきました。ワンオペ子連れフライトは絶対にしない!という固い意志のもと、往路は弟を引き連れ、復路は義母を引き連れました(たーちゃんは激務なので帰れず)。というわけでタイに遊びに来てくれた義母と一緒にタイ料理を食べに行った記録です。

GINGER FARM kitchen(パタヤ)とは

タイのあちこちにあるタイ料理屋さんです。

  • GoogleMapsの評価4.6(2025年7月時点)
  • 今回はTerminal 21 Pattaya内の店舗にランチで利用

チェンマイ発祥のお店です。バンコクに8店舗、プーケットに1つ、そしてここパタヤに1つあります。パタヤはターミナル21の2F。きれいめなレストランがいっぱい連なっているところにあります。

GINGER FARM kitchen(パタヤ)で食べたもの

座席はこちら。パッチワーク的なカラフルソファ、色の異なるチェアがかわいい。ほっこり雰囲気でどことなくチェンマイを感じます。もう久しく行っていないけれど。最後に行ったのいつだろう?とカメラロール見返すと、なんと2016年でした。10年も前かあ。

キッズカトラリーを用意してくれました。まあなんて可愛らしい。お皿にもコップにもスプーンにも動物さんが描かれます。

私・たーちゃん・義母と大人3人いたので、シェア前提でいろんな種類のお料理をオーダー。まずはチェンマイといえばなカオソーイ。マイルドで全然辛くありません。ココナッツミルクのコクたるや。それからもちろんビールも。ギンギンに凍ったグラスに注がれててうま〜。

空芯菜炒め。ニンニクたっぷりでビールのためのお料理!実家みたいな食器で実家みたいな料理を食べてるな。

イカやエビなど、諸々フライされたもの。見た目に対してあっさりしていて美味しかった!あっさりと言っても、コッテリ界のあっさりです。かき氷とか素麺とかとは別だよ。衣が薄くて、でも衣にも味がついている。

ムーグローブ。豚バラ揚げです。全品到着してテーブルを改めて眺めると、油!油!油!という男子中学生も驚くようなラインナップ。まあ、脂っこい和食を見つけるのが難しいように、サッパリしたタイ料理なんてないからね。

GINGER FARM kitchen(パタヤ)まとめ

事前予習何もなしにふらっと入ったのですが、とってもおいしかったです。ビブグルマンにもずっと選ばれてるらしくて、納得。後から調べると “from farm to city” がコンセプトで、チェンマイ産の食材を使って調理されているらしい。新鮮な食材!と聞くだけで、揚げ物だらけの食事も体にいい気がしてくる。気のせいだね。

GINGER FARM kitchen(パタヤ)店舗情報

店名 GINGER FARM kitchen
営業時間 月〜木:11:00〜21:00
金〜日:11:00〜22:00
定休日 なし
予約方法 予約なしで入れました

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