ホテルは新しいとこに限りますね。今までに1,000人が寝たベッドと、まだ20人しか寝てないベッドだったら、絶対後者で寝たいもん。というわけで、2022年3月オープンのこちらに宿泊。綺麗なことはもちろん、サービスレベルもめっちゃ高くて感動しました。
コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤとは
ノースパタヤのマリオット系ホテルです。
- Expedia評価9.8(2022年12月)
- 今回はスーペリアキングルームを予約
- 上層階プレミアキングルームにUG
- 2名1泊土日素泊まり3,800THB(=1.5万円くらい)
土曜日宿泊でもこの値段、なかなかお得なのではと思います。
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コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記 チェックイン
車を停めるとすぐにニコニコお出迎えしてもらえ、サッと荷物を持ってってくれました。この辺りからレベルが高い。
チェックイン手続きはカウンターにて。ウェルカムドリンクをいただけました。パタヤの海色で綺麗ですね。甘めのお味、アルコールではないような。
今回受け取ったマリオットプラチナ特典は以下。
- 客室アップグレード
- 16時までのレイトチェックアウト
- ポイント増量
- 2名分の無料朝食
朝食は、500ポイント or スナック or 10ドル分のクレジットに変更可能でした。
↑ラグジュアリーなロビー兼バーを抜けて、↓エレベーターホール。ペニンシュラ東京にありそうな装飾で高級感を感じます。高くないのに!
コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記 プレミアキング部屋紹介
アサインされたのはこちら、8Fプレミアキングルームです。1,000円分くらいのアップグレードといったところでしょうか。
お部屋はこちら。ピッカピカ。都内のホテルって言われても「へー」と何の疑いもなく納得しちゃう。
ベッドルーム
28㎡、広くはないけど狭さも感じない。色合いのおかげかしら?老若男女、誰もが落ち着けるデザインだと思います。
ベッド横はこんな。左のケースはリモコンが収まってました。サムソンスマートTVで、ミラーリング機能があるのに使えなくて困った。自分ちのも同じやつで、ミラーリングができなくて困り続けてる。水曜どうでしょうダラダラ流したいのに。
反対側はこんな。アロフトバンコクと同じ時計!流行ってんのかしらね。
ソファ・デスクまわり
窓際には2mくらいあるデイベッド。寝返り打てるし、余裕で一晩越せそう。
そして嬉しかったのがこちらの景色!このホテル、シティビューカテゴリしかなかったように思うのですが、ささやかながらパタヤのシービューでした。
カーテン開けた第一声は「熱海っぽーい!」。なんで熱海っぽく感じるんだろう。めちゃめちゃ日本って感じしません?海の穏やかさと、周りの建物の老朽感かなあ。タイ版秘宝館行ってみたい。
ベッド正面がこちら。ミラーリングできないテレビです。しかしチャンネル数はめちゃ豊富。朝はお化粧しながらフランス語のサッカーニュース流してました。電波越しでも伝わる熱気。
角にはでっかい丸テーブル。お仕事にもご飯にも良いサイズ。たーちゃんはここでフンフン鼻歌歌いながら朝、お仕事してました。
ウェルカムプレゼント?ドライフルーツ瓶が置かれていました。今日食べる必要ないのが嬉しいです。
ミニバー・クローゼット
玄関周りはこんな感じ。荷物置きと、大きめ2つのクローゼット。
ミニバーコーナーは荷物置き場の対面に。非常にスッキリ。お水は常温がここに2本と、洗面台にもう2本ありました。
大きい引き出しの中身です。ポッドのほか、マグとグラス、紙コップが2つずつ。アテネホテルで初めて見ましたが、お持ち帰りできる紙コップシステム、良いよね。
無料のドリンクも充実!コーヒー、デカフェ、カモミール、イングリッシュブレックファストが×2ずつ。
クローゼットその1。アイロンとゴツい傘が収まります。
その2。バスローブ、金庫、スリッパ。スリッパは割とふかふか、高級感。
バスローブ。腰に紐を通せるタイプなのですが、素直に巻くと紐がお尻の辺りにくる。「足短いなあ、お前」と言われてる気持ちになります。
バスルーム
バスルームはこちら。左手シャワールーム、右手にトイレがあります。
体重計、ドライヤー、タオル完備。この辺のものも新品ピカピカって感じで気持ちが良い。
こちらにもお水。タイ、水道水は飲めないけど口ゆすいだり食器洗ったりする分には全く問題ないです。
アメニティボックスはこちら。歯ブラシ、固形石鹸、ボディクリーム、シャワーキャップ、剃刀、コットン、綿棒などデフォルトで揃えられてます。
シャワールームもまるで新築。バスタブなし、レインシャワーとハンドシャワーの2つ体制。
シャンプーはNirvae。タイのブランドですが、東京のコートヤードとかもこれでした。
シャワールームから反対側を見た図です。ここに泊まって「別に設備はフツーでも、新しければそれだけで満足度がめっちゃ高くなるんだ」と深く学びました。最近は「◯◯(地名) new hotels」で検索かけて泊まるホテル探してます。
トイレはこう。欲を言えば日本式ウォシュレットであってほしい。上の絵はパタヤの地図ですね。
コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記 部屋紹介 まとめ
というわけで、ピカピカお部屋で大変快適に過ごせました。
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次回は朝食・プール・ディナー、それからホテルから徒歩2分のビーチも行ったので、その様子をご紹介。
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