私にとっての癒しコンテンツNo.1は猫カフェです。No.2は音楽、お酒は殿堂。引っ越しが決まった時、すぐにしたのは美味しいレストランおよび猫カフェの有無をGoogleMapで調べることでした。というわけで住んでいる街の猫カフェへお邪魔ししてきました。
↓去年はインドネシアの猫カフェへ。
↓バンコクの猫カフェにも行きました。
Catfeine House & Cafe(シラチャ)とは
タイ・シラチャの猫カフェです。
- Google評価4.4
- 90分200THBワンドリンク制度
GoogleマップからLINEに飛んで、メッセージ送れば予約できます。簡単!
Catfeine House & Cafe(シラチャ)店内の様子
玄関で手を洗って入店。靴下必須だそうで、サンダルで来ちゃった場合は購入できます。店内はこんな。極めて清潔!
ランチタイムだったのでご飯も食べちゃおとなり、オーダー。ピザとナゲット、ポテトのセットメニューを選択です。
わたしがフンフンとメニューを見て、「どれにする〜?」とたーちゃんを振り返るともうこの景色!座った瞬間に膝に来てくれたそう。う、うらやま・・・
かれこれ30分くらい、イチャイチャしておりました。爆音でグルグル音鳴らしてくれてて、撫で甲斐がありそうです。
2人の世界に入った彼らを横目に、いいもんね、私は不特定多数のネコちゃんとチャラチャラ遊んじゃうもんねと店内徘徊。一番「か、かっけえ…!」と思ったのがこいつ。キング。
↑の写真じゃサイズ感じがわからないけれど、巨大なんです。猫じゃらしするとこの迫力。仮に二足歩行になったとすると4歳児くらいの身長あると思います。
食いしん坊だったネコ。「おやつあげたい」とスタッフに言えば、粒タイプのものをもらえます。おやつを手にした瞬間、グンニャ〜くれ〜!と騒いでました。
湘南出身って感じの顔してる。人間だったら絶対、眉毛3mmくらいで金髪だと思う。しかし猫だからカワイイ。
ヨガしてるみたいなネコ。こいつ、お尻を左右からぺんぺんと力強く叩かれるのが好きだそう。ぺんぺんされると、うにょ〜〜っとダックスフンドもびっくりなくらい、胴体をめちゃ伸ばして増した。
お耳がペタン、スコティッシュ?置物みたいにじっっ。目の前は調理場で、もしかして人間のゴハン狙ってる?
注文したご飯が到着。ドリンクはハニーレモンソーダ。出来立てが登場してちゃんと美味しい。もしや、チンじゃなくてちゃんと揚げてる?と思うくらいサクサク。
そしてピザ!私好みの極薄カリカリ系で大変おいしゅう。
壁にはこんなチェキが。名前とネコ種を知れます。家系図っぽい配置ですが、もちろんみんな家族ということではありません。
たーちゃんが「あ、ユカチャンみたいなのいる!」と言ったネコ。この子はず〜っと部屋の隅にいて、急に思い立ったようにこのチーズの箱に突き進み、自らスポッっと収まってました。
自分から入ったのにこの表情である。ふてぶてしさとダルそうさが私のようなのでしょうか。
浮気現場を発見したみたいなハチワレちゃん。どしたん、何があったの、と思い振り向くと・・・
ゴハンタイムでした!店内中のネコちゃんが一気に集結。何この幸せ景色・・・。みなさま、まるまるお尻でかわいいねえ。
食後の運動タイム。スタッフさんはさすが、どのネコがどの遊びが好きかを知り尽くしていて、我々の前でパフォーマンス的に存分に遊ばせてくれました。アクロバティックなショーのよう。
ひっくり返って!ホレホレ〜とスタッフさんに言われるがままにこのポーズ。言いなり!会社の犬!ネコだけど。
帰り際、床に座ると、私のところにも子猫ちゃんが来てくれました。スフィンクス!すぐに眠りの体制に入ってしまったので顔の写真がないのですが、「ヨーダ」という名前の通りの顔でした。手が超、ソレっぽい。
ヨーダはここを寝床と決めたようで、帰る時間になり降ろそうとすると甘噛みされました。ありがてえ・・・。
Catfeine House & Cafe(シラチャ)まとめ
ちょ〜〜満足。猫が、猫カフェの猫としてはみんな愛想良いと思いました。子猫が特に。何もしなくても寄ってきてくれるなんてあんまりなくない?ご飯も割と美味しいし、店員さんも優しいし、また来ると思います。
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