裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮(福島)①シンデレラなお部屋紹介

東北ホテル

行ったことない都道府県に旅行したいと思い、白羽の矢が立ったのは福島県&山形県。東北地方へ、2泊3日の旅行です。今回は大学生の弟&定年退職をしてリタイア生活を満喫中のパパとの家族旅行です。たーちゃんはお仕事につき、お留守番。

裏磐梯レイクリゾート 迎賓館 猫魔離宮とは

福島県・裏磐梯にあるホテルです。

  • 一休評価4.51(2021年12月)
  • 全83室
  • 今回はカジュアルフレンチ付きプランを予約
  • 3名1室朝夕付59,400円

ダイヤモンド特典は以下。

  • 館内利用券1名につき1枚1000円分
  • ワイン750ml

「3人朝夕付6万円だし、そこまで期待しないどこ」と思い訪問したのですが、予想をばっちり裏切られました。この値段でいいんすか!?というほど、ゴージャスなお部屋に美味しいお食事。超・ハイコスパだと思います。

>>一休から裏磐梯レイクリゾート猫魔離宮を予約する 
>>楽天トラベルから裏磐梯レイクリゾート猫魔離宮を予約する

どのサイトでも総じて高評価でした。納得です。

裏磐梯レイクリゾート  迎賓館 猫魔離宮の宿泊記|チェックイン

裏磐梯レイクリゾートには「五色の森」と「猫魔離宮」という2つのホテルがあって、猫魔離宮はハイグレードな方です。ほら、エントランスからすごいでしょ。シャンデリアに、とっても高そうなソファがいくつもある。色味もかわいく、新品さながらにピカピカです。

f:id:yuka_1:20210915190732j:plain

感じの良いお姉さんに館内案内を受けて、お部屋へGO。「混んでますか?」と伺うと「本日、猫魔離宮に宿泊は4組のみです」とのこと。いえーい、ほぼ、貸切。

f:id:yuka_1:20210915190736j:plain

シンメトリーが過ぎる廊下を歩きます。人の気配が全くない。というか、こんなに大きいハコに4組って、ほんと贅沢。

f:id:yuka_1:20210915190742j:plain

お城みたいだねー、すごいねー、と話しながら、お部屋に到着です。

裏磐梯レイクリゾート  迎賓館 猫魔離宮の宿泊記|部屋紹介

今回アサインいただいたのはこちら、401号室。カードをピッとして開くタイプ。

f:id:yuka_1:20210915190752j:plain

玄関入ってすぐのところ。これは広いぞ!そしてかわいいぞ!エントランス以上に、お姫様っぽい。

f:id:yuka_1:20210915190807j:plain

鼻息荒く、進みます。

ベッドルーム

きゃー!素敵すぎませんか。わたしの好きなホテルの客室ランキング1位は東京ステーションホテルなのですが、同じテイスト。というかこっちの方が広いし、景色良いし、もしかすると上回っちゃう。

f:id:yuka_1:20210915190838j:plain

ベッド側から見るとこんな。チェアも青ベースなのもシンデレラみがあって良き、良き。

f:id:yuka_1:20210915190913j:plain

ローソクのシャンデリア、可愛すぎだろ…。その後ろには気取った感じのアート。後ほど紹介しますが、エントランスにも数々の欧州アートが飾られていました。

f:id:yuka_1:20210915190927j:plain

景色

そ!し!て!展望がこちら。素晴らしすぎる。絵かよ。思わず弟と「お馬さんの練習の時間ですわよ」「おほほ、お待ちになって」「カール公がお待ちですわ」と、貴族RPGを始めてしまう。

f:id:yuka_1:20210915190905j:plain

イケてるお部屋でイケてる写真を撮りまくる。パパのポーズがめちゃくちゃ昭和で草。同年代でこのポーズしている人、見たことない。

f:id:yuka_1:20210916155453j:plain

あまりに天気が良く、自然を愛でたい思いが昂り、お庭へ散策に行きました。↓の写真は、↑の写真の右側に立ったところ。湖になっているのです。風ひとつなく、凪の世界。

f:id:yuka_1:20210916155057j:plain

が、あまりに蚊?コバエ?がすごく、2分後に撤退。良い写真が撮れて、満足です。

ミニバー

玄関入って左手の扉にミニバーが収まっていました。uccのカプセルです。コーヒー、紅茶、煎茶などが、それぞれ人数分ずつ置かれていました。写真はありませんが、お水も1人1本ありました。

f:id:yuka_1:20210915190822j:plain

その下には冷蔵庫。空っぽです。

f:id:yuka_1:20210915190830j:plain

こちらが一休特典で頂いたワイン!赤白選択可能で、こちらを選択。どんなワインですか?と聞くと、すぐに2種類持ってきて選ばせてくれました。サービスが良い。食後にガブガブガーブと、飲み切りました。

f:id:yuka_1:20210915191024j:plain

ウェルカムお菓子は地元のもの。福島では「クリームボックス」というご当地菓子パンが人気なんだそう。厚切り食パンにミルク風味のクリームをどっさり乗せたものらしい。これは、それのダクワーズバージョン。味は不明。なぜかというとお腹を空かせた弟が3つ食べたから。きっと美味しかったんでしょう。

f:id:yuka_1:20210916183401j:plain

クローゼット

クロゼットはこんな感じ。スリッパと羽織が人数分。

f:id:yuka_1:20210915190813j:plain

テレビ台の下には浴衣が人数分、収納されていました。お部屋と同じく、ブルーカラー。

f:id:yuka_1:20210915190936j:plain

こちらは温泉行く時用バッグ。かわいい。裏磐梯レイクリゾートには、猫魔離宮、五色の森それぞれに温泉があって、猫魔離宮宿泊者はどちらの温泉も利用できます。

f:id:yuka_1:20210915190845j:plain

予想通り、温泉も貸切でした。その様子はまた次回、ご紹介。

バスルーム

バスルームはこんな感じ。左のドアはトイレ、右のドアはお風呂という感じです。ここも真っ白でお姫様感。

f:id:yuka_1:20210915190920j:plain

トイレ。ふつー。広いですね。

f:id:yuka_1:20210915190949j:plain

アメニティはこんな立派な袋に小分けされて包まれていました。こんなの見たことなーい!すごい!中身はボディタオル、歯ブラシ、綿棒、ヘアゴム、剃刀、ブラシなどなどなど。

f:id:yuka_1:20210915191001j:plain

そのほか、ポーラの基礎化粧品!女性客のみってところも多いけれど、ここはきっちり3セット。すばらしい。ママへのお土産となりました。

f:id:yuka_1:20210915190955j:plain

お風呂も広々。温泉に行ったのでわたしは使いませんでしたが、極度の温泉嫌いの弟が朝シャワーを浴びていました。

f:id:yuka_1:20210915191006j:plain

シャンプー類は、初めてみるブランド。「LACHEVERT」。ラシュヴェール、ホテルアメニティ向けブランドのようです。

f:id:yuka_1:20210915191012j:plain

温泉のシャンプーは、また違ったものだった気がします。

裏磐梯レイクリゾート 猫魔離宮の宿泊記|部屋紹介のまとめ

エントランスのゴージャスさに驚嘆し、スタッフの優しい対応に感動し、お部屋の可愛さに狂喜乱舞し、充実アメニティに心打たれました。食事も素晴らしく、これで2万円ってとは何事でしょうか。心の底からおすすめです。

>>一休から裏磐梯レイクリゾート猫魔離宮を予約する 
>>楽天トラベルから裏磐梯レイクリゾート猫魔離宮を予約する

お次はディナーを紹介です。「カジュアルフレンチ」ということで、ショートコースですがどれも本格美味しかったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました