三井ガーデンホテル六本木プレミアの宿泊記。居心地満点スーペリアツインルーム

タイ引っ越しにあたり、人間ドックを受けました。六本木の指定病院に朝イチで向かわなければありません。「ユカチャンそんな朝早く起きれないでしょ」というたーちゃんのお気遣いにより、病院から徒歩2分のこちらのホテルに前泊です。
朝10時までに受付すれば良いんだけどね。とことん甘やかされてます。

三井ガーデンホテル六本木プレミアとは

六本木のホテルです。

六本木駅を降りて、東京タワーに向かって歩くと着きます。

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三井ガーデンホテル六本木プレミアの宿泊記｜チェックイン

フロントまでのアプローチがだだっ広いのが印象的。オフィスビルって感じです。

自動チェックインで、部屋に着くまで誰一人とも会話する必要がありませんでした。ちなみに15時チェックインのところ、早く着きすぎて13:10に手続きしてみたところ、無事インできました。ラッキー！

三井ガーデンホテル六本木プレミアの宿泊記｜スーペリアツインルーム　部屋紹介

お部屋はこんな感じ。ホテル最上階、12階です。高級マンション感が溢れてますな。

お部屋はこんな感じ。27㎡とビジホとラグジュアリーホテルの中間くらいの広さです。ライティングのセンスが良すぎる。ベッド、宙に浮いてるように見えない？

ベッドルーム

配色やインテリアも老若男女、国籍問わずに好かれそうな感じ。程よい高級感、落ち着きます。

景色はこんな感じ。ランドマークは元麻布ヒルズと六本木ヒルズレジデンスでしょうか。

ベッド脇には電灯スイッチと電源。ホテル内レストランのテイクアウトのオファーがありました。

テレビは壁にめり込み形式。写真撮りそびれましたが、この左にはお仕事用デスクもあり快適です。

反対側にはタッチパネル。これで部屋中の電気や空調を自在に操れます。高級ホテル仕様ですね。

ミニバー

部屋から玄関側を見るとこんな。左がミニバー、その奥に洗面、右がお風呂というつくりです。

ミニバーはこんな。お菓子とか入ってそーな上のハコは空っぽでした。アイスペールとポッドのみが置かれます。

グラス・マグと無料のドリンク。紅茶・煎茶・コーヒーが2名分ずつ。

お水は1つ取り出しちゃいましたが、デフォルトでは2本ありました。

バスルーム

洗面台。やっぱりライトがおしゃれです。脱衣所はありませんが、スライドドアでリビングと仕切れるようになっているので特に困ることはない。

アメニティおよびドライヤー、タオルはこちらに。ドライヤーはもちろん、パナソニック。

女性用に1名分のみ基礎化粧が置かれていました。ありがたーい。洗面所の隣、広々スペースと椅子があってお化粧するのに便利でした。

さらに横はクローゼット。見て分かる通りドアが鏡張りになってます。アイロンやパジャマ、スリッパ、金庫など。

パジャマはこれ。まっしろセパレートタイプです。

お風呂が広くて嬉しいです。お湯溜まるのも爆速でした。椅子ありの日本形式。

シャンプーはミキモト。さっすがー。ちょっとイイビジネスホテルって感じでしょうか。

トイレは玄関横に。人間ドックで検便があるにも関わらず、うんこが出ないたーちゃん。「毎日いっぱい出るのに今日に限って出ない…どうしよう…」と滞在中ここでずっとションボリしてました。

ちなみにこの日、隣の部屋の騒音が凄まじかった。永久に続くギャル3人組の歌い声と笑い声。先にチェックインした私はたーちゃんに現状報告。私の心の狭さと口の悪さおよびたーちゃんのポジティブさが浮き彫りに。

誰かが文句を言ったのか？21時過ぎには一転、静まり返っていました。

ロビー

ロビーにはちょっとした展示がありました。ガラスでできたドレス。

同じくガラスの靴。履いたら血まみれになりそうだけど、これぞホンモノという感じ。

たーちゃん、今タイ出張中なのですが「飛行機でシンデレラ見た！」と報告してくれました。1人でシンデレラ2時間みる36歳男性、イケてる！

三井ガーデンホテル六本木プレミアの宿泊記｜まとめ

都会の洗練されたホテルって感じ。場所柄、本当は外国人も多いんだろうな。快適でした。おかげで人間ドックも遅刻せずに到着できた。

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ちなみにたーちゃんは翌朝になってもうんこを出せずにどんよりしてた。しかし病院にてバリウムを飲むとメキメキ便意が湧いてきて、全部の検査終わってからおずおず提出してました。人んちの旦那の検便事情なんて聞きたくないって？それな。