コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記②ビーチ・プール・朝食・夕食

パタヤ

パタヤの今年開業のコートヤードです。今回は徒歩圏内のビーチや朝食、ディナーについてご紹介。前回記事はこちらから↓

コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記 ビーチ

ホテルから徒歩2分くらいのところに、穏やかなビーチがあります。パタヤのビーチの一番賑わってるところよりだいぶ北に位置しており、人が少なくてノンビリできます。

「パタヤの海は汚くて、泳げたもんじゃない」みたいな評判をよく耳にしていたのですが、案外そんなこともなく。

映えそうなブランコがポツン。白人オジちゃんが占領していたのですが、写真撮りたそーに指を咥えて見ていると「どうぞ!」と言ってくれました。ありがとう!

空いているのが何より良い。2mに1人いて、その全員がボーッと海を眺めてる。犬も気力がなくダラリン。

ちょっと歩くとチラホラレストランが見えてきます。どこかのホテルのものなのか、レストランのものなのか定かじゃありませんが、ヨギボ的なコーナーも。

レストランはタイ感満載。お客さんは白人7割といったところ。みんなビール飲んでスマホポチポチしております。年齢層が高めだと感じました。多分ここから南下するにつれて、若者が増えてくんだと思う。

コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記 プールとジム

ビーチ沿いのお散歩を終え、次はホテルのプールへ。ルーフトップの屋外です。天気も良いし泳ぎたいところですが、この日水着忘れちゃったんだよね。

プールは大体20mくらい。端のほうに浅いキッズ用スペースもありました。泳いでる人こそいないものの人気スポットのようで、夕方、10脚くらいあるビーチチェアは満席でした。全員ぐっすり眠っていて、大人の保育園みたいでホッコリです。

同じフロアにジムも併設。走ったり漕いだりする機械が所狭しと並びます。

お水がフリーなのも良いですね。1本いただき。

コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記 ディナー

ディナーもこちらのルーフトップにて。館内でご飯食べれる場所は、1Fの大きなレストランとバー、そしてここの3ヶ所があります。

昼間は埋まっていたこちらのリゾートソファも、夜には空いてきました。昼は、ビーチチェアもここも全埋まりだったの。

ご飯をオーダー後、ビーチチェアでゴロン。見える限りのホテルをExpediaで検索して、次に泊まりたいところを見つけます。「プラチナ会員になったからには、マリオットに泊まりまくるぞー!」なんて思ってましたが、タイ、おしゃれなホテルがありすぎてそれ以外にも行きたいところがザクザク出てくる。

土日は終日ハッピーアワーな模様で、アルコールをこちらのお値段でいただけました。

シンハーにてカンパーイ。350ml缶とグラスを出していただけます。スタイルの良いグラスですが、プラスチック製。気軽で良い!

たーちゃんオーダーのハンバーガー。たーちゃんはハンバーガーが大好き。この翌日ランチも1人でマック食べてました。わたしはそんなでもない。「ハンバーガ食いて〜!」って思ったことがない。「30万円あげる。代わりに一生ハンバーガー食べられないよ」って持ちかけられたとして、迷わず30万円もらうと思う。

私はトムヤムクン!このエビの大きさ見てよ。これが5〜6尾入ってて、大変贅沢。辛いけれど旨味が圧倒的に上回ってて最高です。豆腐みたいなのも入ってました。「60万円あげる。代わりに一生トムヤムクン食べられないよ」の交渉には、絶対Noと答えます。

コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記 朝食

朝食会場はこちら。1Fの一番でっかいレストランです。ロビーの方まで臨時テーブルが作られており、「こんなに人いたんか」と思うほど賑わってました。日本語も聞こえてきたな。

ビュッフェです。洋食メインで、ほかはタイ料理とインド料理。そういえばパタヤはインド人が多い気がしました。左の中肉中背くんはたーちゃん。歩き方が校長先生。

大変美味しそうな甘いパン類。いっつも葛藤するのですが、小麦粉は敵なので取らず。タイ生活、日本以上に気をつけないとアッサリ体重増える気がする。

甘味はこちらのフルーツで摂取しましょう。年がら年中スイカ、パイン、パパイヤ食べられて幸せです私は。

ヌードルスタンドでは、ラーメン、春雨、フォーなどの麺と、魚、野菜などのトッピングを指定できます。

マリオットぽい!と思ったドリンクコーナー。ミルク縛りでこんなに豊富なの、すごくない??

こちらはたーちゃんの取り分け。どこ行っても同じよーなの取る保守派です。もちろんそれはビュッフェに限らず、なんでもそう。例えば美容室も新規開拓するのが嫌なようで、「日本一時帰国するまで(1年後)切らない!」「バリカンで坊主にする!」と言って聞かない。無理矢理予約し、無理矢理連れてくと「ハーサッパリ。今度からあそこ行く〜♪」とルンルンしてる。なんなん?

私はこちら。10秒前に敵と言ったはずの小麦粉をまんまと摂取。だって美味しそうだったんだもん・・・。海鮮出汁系で激うまでした。左下、豚肉っぽく見えますが白身魚です。

もちろんサラダも忘れてないよ!生野菜でお腹壊すみたいなことは、タイに来てから今までのところ経験してません。

フルーツ皿はたーちゃんとシェア。右下の揚げパンみたいなのがモッチモチでおいし〜。ほんのり甘いんです。小麦粉を揚げたものでデニッシュ避けた意味が皆無になって草ですが。

おまけ。パタヤで寄ったワイン屋さんの接客がとても丁寧でした。タイワインは置いてませんし、高級ワインもありませんが、好みを聞いた上で色々オススメしてくれるのが嬉しかった。

おうちに帰っていただいたロゼワイン。夕日が溶けてワインになっちゃったみたいじゃない?自分で言うけど素敵!

コートヤード・バイ・マリオット ノースパタヤの宿泊記 まとめ

静かな雰囲気でのんびりできました。ヨカッタ〜!と思う最大のポイントが「新築でピカピカだったところ」なので、新しいうちに泊まるのがおすすめですね。タイのホテル、なぜか知りませんがagodaが安く取れる傾向にある気がしてます。

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