Ponn(パタヤ)/ターミナル21のタイ料理レストラン

パタヤ

パタヤでのんびり1泊した後のランチです。お買い物したいというお友達の希望でターミナル21へ。ついでにご飯も食べようかとフードコートを覗いたのですが、鬼混み。席の争奪戦に参加する気力もなく、比較的落ち着いてたこちらのお店に決定です。

Ponn(パタヤ)とは

パタヤのターミナル21に入ってるカフェ・レストランです。

  • Google 評価3.9(2023年3月)
  • 今回はランチで利用

調べてみると、バンコク・アソークのターミナル21にも入居しているみたいでした。

Ponn(パタヤ)で食べたもの

お店はこんな感じのおしゃれな雰囲気。カフェっぽいインテリアですが、メニューはガッツリご飯が中心です。

メニューはこんな感じ。写真付き・辛さレベル・英語表記でわかりやすいことこの上ない。ほぼ全てタイ料理です。

たーちゃんと私はとりあえずシンハーでかんぱーい。他には確か、チャーンとハイネケンがあったかな。

頼んだもはザーッとこんな感じ。この日は日本から遊びに来ていたお友達の帰国日。つまりタイで食べる最後のご飯です。というわけで、「この1週間の滞在で食べて美味しかったものをもう1回食べる!」みたいなコンセプトでセレクトしました。

まずはThe Standard Bangkokの朝食で食べて美味しかった、ムーピン(175THB)です。やや薄いけれど屋台っぽくてペロッと食べれる。付け合わせのトーストが、ほのかに甘くて美味しかった。

シラチャのレストラン・Rub Lom Chom Kohで食べて美味しかった、プージャー(285THB)。蟹の揚げ物ですね。皮が薄ーく、身がぎっしり。これ、どこで食べても安定的に美味しい。

今回は記事にしてないけれど、お友達がシラチャに滞在中、LOM TALAYにも一緒に行きました。そこで食べたトムカーガイ(165THB)。接写しすぎ。たーちゃんはこういう酸味ある料理好きじゃないので、私と友達で半分こ。こんなに美味しいのにねぇ。

これは1週間で美味しかったシリーズではないけれど、カオソーイ(165THB)。今回注文した中では料理の中では最も辛い!お肉も柔らかく、麺もパリパリ。最高に美味しいけれど、最高に太りそう。

お友達とたーちゃんはジェラートも注文していました。一口もらったけれど、とろっと濃厚でめっちゃ美味しかった。ねっとり系。ジェラートってジャリジャリしてるイメージだったんですが全然違う。トルコ風アイスってあったじゃん、あんな感じ。

大人数だと色々頼めて楽しいですね。お友達にもタイ最後のご飯を満喫してもらえたようで、何よりでした。

Ponn(パタヤ)まとめ

総じて美味しかった!辛くあるべきものは辛いのが良い。昨晩のご飯が変にのっぺりとした味付けのタイ料理だったので、余計にそう感じるのかも。徒歩圏内にあれば、足繁く通って全てのメニューを制覇したいと思いました。

Ponn(パタヤ)店舗情報

店名 Ponn
営業時間 10:00〜22:00
定休日 なし
予約方法 予約なしで入れました

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