ライティング アート博物館(バンセン)/こんなところにチームラボ

バンセン

珍しく飲食店でもホテルでもありません。前回同様、子供が歩き始めて嬉しくて、たくさんおでかけしたシリーズです。平日朝、2人で訪れました。だだっ広い施設にタイにゆかりのありそうな、あるいは全然関係なさそうだけれど映えそうな展示が色々。朝8:30から開いている、涼しい、日焼けしない、子供がとても楽しそうという点から、総じてとってもいい場所でした。

ライティング アート博物館(バンセン)とは

タイ・バンセンの博物館です。博物館というと文化的な香りがするな。それよりも展示場ってイメージ。

  • 外国人大人350THB、子供200THB
  • ワークパーミット提示でタイ人料金大人200THB、子供100THB

私はワークパーミット持ってないんですが、タイに住んでる!ビザ見て!と見せたら「ん〜いいよ〜!」と安くしてくれました。子供は80cm〜120cm、それ以下は無料、それ以上は大人料金。0歳子供と行ったので、今回200THBのみで済みました。

ライティング アート博物館(バンセン)展示紹介

さて朝イチ到着。チケットを購入してあちらへどうぞ、と促されるまま歩くとタイ衣装のお姉さんたちがずらり。タイ衣装を着て写真とるアクティビティもあるらしいです。別途課金、400THBとかだった気がします。ついこの間タイ衣装写真撮ったばかりなので、スルー。

大きなお部屋にこんな感じのキラキラタイ寺院が点在。部屋の大きさ・全体が伝わる写真が少なすぎる・・・子供とマンツーマンのお出かけ、写真撮ってるだけえらい。

朝イチで貸切だったからか、母子ふたりの外国人観光客が珍しいからか、職員の人が声かけて写真撮ってくれました。見てこのチープなローカル感、うーん、味わい深い…思い出になりそうです。

だだっ広いので子供が好き勝手に歩けて良かったです。15分後くらいに団体観光客が来て、このステージっぽいところでタイダンスのショーが行われていました。子供と床に座ってボーッと見てた。「リピーターとかいなそうだし、こんな辺鄙なところでよく運営していけるな〜」なんて思っていましたが、なるほど、団体観光客の通り道となっているのね、と納得。

いくつか小部屋があって、それぞれテーマに沿った展示がなされています。ここは宇宙?

黄色い鬼。鏡張りの部屋で頭がおかしくなりそう。子供も訳がわからなくなり、壁に激突したりして大爆笑してました。楽しそうで何より。

チェンライのワットロンクン?この日に撮った写真を見返してみると、子供が全部上を見上げて「わあ〜!」って指差しポーズしていてめちゃ可愛い。いちいち全身全霊で驚いている。

ロイクラトンのお部屋。素敵〜。

でっかい蓮の花。

↑までがタイにフォーカスした展示、そして次のゾーンでは宇宙にフォーカスしてプロジェクションマッピング的なものを行っていました。写真がない。そしてさらに次のゾーンでは、タイに全然関係ない映える展示が行われていました。見てこれとか直島に置かれてても違和感ない!

シンデレラの車があって、

乗ってみる。かわいい!良かったねえ。

LSD服用しながらオランダ街歩きするとこんな感じかな?平和な雰囲気の展示も。この施設の全体のボリュームがどんなものか知らずに伺ったので、前半のタイゾーンで時間を費やしちゃいましたが、写真撮るなら後半の方が楽しいと思う。

視覚がグネグネになるお部屋。刺激が強く、この日はよくお昼寝してくれました。

最後はこちらのクリスマスによく現れるような映えトンネルを歩いて出口に。Google Mapsの口コミによると、ここを出たとこにあるカフェにて、この博物館のチケットを見せるとドリンク1杯無料とのこと。

全然そんなこと知らなかった!教えてもくれなかった。チケットに書いてたのかな?見ないで即捨てるから、気付けない。

ライティング アート博物館(バンセン)まとめ

1回行けばまあ満足だけれど、1回は行ってみても面白いかもしれない。特に私と同じ状況の方、つまり未就園児との時間の過ごし方、お出かけ先に悩んでいる方におすすめ。めちゃくちゃニッチですが、絶対にいると思うんだ。ぜひ。子育てがんばろうね。

ライティング アート博物館(バンセン)店舗情報

店名 ライティングアート博物館
営業時間 8:30〜18:00
定休日 なし
予約方法 予約なしで入れました

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