Google Map上の評価件数6,222件、そんで評価が4.8と、脅威の高評価を誇るこちらのお店。行きたい行きたいウワー!点心食わなきゃ死ぬ!!と唐突に騒ぎ立て、突発で日曜昼に行ってきました。たーちゃん激務でお疲れなのに、休日まで振り回されてかわいそー。
Kopihub Dimsum Cafeとは
タイ・バンセンの飲茶屋さんです。
- Google 評価 4.8(2023年2月)
- 今回はランチで訪問
朝から夕方まで通し営業。「10時くらいに行けば空いてるっしょ」と思い訪問したものの、激混みでした。凄い人気。
Kopihub Dimsum Cafe 待ち状況
というわけで、朝の10時に店前に到着したものの、お店の前には若者中心に人だかり。どう待ってるのかわからんくて、外で揚げ物してたスタッフに尋ねたところ「予約登録してね」的なことを言われました。すぐ側に看板があって、QRスキャンすると待ち登録ができました。
LINE登録すると、こんな感じで受付番号と残りの待ち人数をチェックできます。
40分くらい待ってやっと呼ばれました。でもまぁ、椅子とパラソルがあったので、そこまで苦じゃなかったな。真夏の日本のラーメン屋の待ちの方が8倍大変だった。
Kopihub Dimsum Cafe で食べたもの
こんな並ぶって、どんだけ美味しいんだろうとワクワクしながら入店です。タイ語わからんと言うと、すぐ英語で接客してくれました。外国人にも慣れてそう。
「Cafe」って名乗ってるだけあって、おしゃれな店内です。壁のねこ、マジモンのねこかと思っちゃったよ。
メニューを渡され、そこからドリンクとスープ・肉まんなど数点をオーダー。点心はカウンターに行って別途注文してねとのことでした。オーダー後、すぐにお茶が運ばれました。カワイイ!無料です。
点心はこちらから、指差しでいくつかオーダー。1つ25バーツ。あっためてから、テーブルまで持ってきてきてくれます。ビュッフェ的で楽しい。
ドリンクはこちら、甘党たーちゃんのココアと私のタイティー。たーちゃん、白米をココアで流し込んでて、マジかよと思った。「ココアもご飯も美味しいのに、一緒に食べるから美味しくなくなっちゃった」と自省してました。そりゃそう。
頼んだスープとお米が登場。このスープが、甘じょっぱくてめちゃうま。レタスにえのき、牛肉、杏仁豆腐の上に乗ってる赤いやつ(なんて名前なんだろ)が入ります。無限に飲める。醤油と鶏ガラと砂糖かな?2人で完飲です。
続いて肉まん。赤色の強い牛肉が入ってました。日本のコンビニ肉まんのようなもっちりさはないものの、ふわふわ生地が甘くて最高。
おいしーおいしーとバクバク食べてると、オーダーした点心とでっかい鳥籠が到着!
鳥籠の中身はこちら、シュウマイセットです。かわいすぎ!中身もえび、お肉、お魚とそれぞれ違って楽しいです。
2段目はこちら。つるりん生地にむっちり海老が包まれてる。毎日食べたい。今回はセットをオーダーしましたが、個別でも注文できます。真っ黒なトリュフシュウマイとかもあって、次行ったら食べてみたい。
これとか、お魚さん型に見えません?見た目も良くって味も良くって、それなのにこの日の総額2,000円くらいでした。すごい!!!
点心はこちら。オーダー時、たーちゃんがトイレに逃げたので全部私のチョイスです。まずは豆腐。
塩スープに浸された豚肉。ちなみに全部蒸し立てを持ってきてもらえるので、蓋と容器がヤバ熱です。お気をつけて。
作りかけのハンバーグに卵を載せたもの。ネオもんじゃ焼き?
びっくりするくらい辛かったお魚。私があと25歳若かったら泣き叫んでたと思う。青唐辛子かな、健康そうな見た目なのにギャップありすぎ。
本当に良い店だね、という話からたーちゃんに「会社の人とか連れてきたい?」と聞いたところ、「うーん、雰囲気的に男同士で来るのはハードル高いかなあ」とのこと。へー、オジさんはオジさんで色々考えてるんだなと思いました。私は1人で松屋もラーメン屋さんも行くけれど、たーちゃんは1人でbillsとか行かなそうだもんな。
確かに客層はカップルと家族連れが多かったな。でもオジさん同士でも別に良いと思う。そーいえばタイ、ホテルとかレストランとかで、男同士のお客さんを比較的よく見る気がする。
Kopihub Dimsum Cafe まとめ
最高!次は並ばなそうな平日に行こうと思います。どれも美味しいですが、特にシュウマイとスープが絶品に感じました。ディスプレイから選ぶのも楽しいけれど、ぜひ紙のメニューからもいくつかオーダーしてほしい。
店舗情報
店名 | Kopihub Dimsum Cafe |
営業時間 | 平日:7:00〜17:00 土日:7:00〜19:00 |
定休日 | なし |
予約方法 | 来店してQR登録で予約 |
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