オークウッドスイーツ横浜の宿泊記。47Fスタジオデラックスシティビューキング

関東ホテル

オークウッドに初宿泊です。結構世界中どこでも見る気がするけれど、初めてなのです。サービスアパートメントってあんまり選ばない。今回はディナーのお店に近かったので選ばせてもらいました。

オークウッドスイーツ横浜とは

横浜のホテルです。この写真、超高層に見えるな。

  • 一休評価4.43(2022年10月)
  • 馬車道駅直結、全175室
  • 今回はスタジオスーぺリアキングを予約
  • スタジオデラックス シティビュー キングにUG
  •  2名1泊素泊まり17,424円

一休ダイヤモンド会員特典は以下。

  • アーリーチェックイン14:00から (通常15:00)
  • レイトチェックアウト12:00まで (通常11:00)
  • 1ランク上のお部屋に無料アップグレード

シャワーのみのお部屋→バスタブありのお部屋にアップグレードしてもらえました。やったね!
>>一休からオークウッドスイーツ横浜を予約する
>>楽天トラベルからオークウッドスイーツ横浜を予約する

オークウッドスイーツ横浜の宿泊記|チェックイン

ホテルは馬車道駅直結。が、出口をよく調べずに適当に出てしまい、ちょっと歩きました。えっさほいさと階段を登ってゼエゼエ辿り着いたホテルの入り口に、エスカレーター付きの出口があって絶望。カロリー消費してラッキー、と言い聞かせる。

ホテルは高層ビルの46階。ここ、ぐるっと窓になっていて展望台としても利用できるそう。無料で入れるらしいです。しかし平日夜のためか、誰もおらず。

ハロウィンの飾り付けがされてました。理科室みたいな人骨が微笑ましい。

アップグレードを告げられ、ルンルンにてお部屋に向かいます。すれ違ったお客さんを見る限り、外国人が多い印象。

オークウッドスイーツ横浜の宿泊記|部屋紹介

お部屋はこちらの4732号室です。「スタジオデラックス シティビュー キング」というタイプ。

じゃーん。スタジオタイプの見晴らし良いお部屋です。キッチン洗濯付きのサービスアパートメントです。

ベッドやソファはこんな感じ。家っぽい。ちなみに私たちも来月からタイのサービスアパートメントに住む予定。もうちょい広く、新築で、ビーチビュー(ドヤ)。超楽しみです。

景色

でっかい窓が取り付けられ、テラスへと出ることができます。私はカーテン開けっぱなしにして寝るのが好きなのですが、あまりの光量に「日焼けする…!」と思って起きれました。

じゃん。47Fの景色です。ベイビューではないため「横浜だよ」と言われなければ、どこやねんってなると思う。それにしても高い。柵も腕も出せるくらいの高さで、おしっこ漏れそうになります。怖い。

窓側から見るとこんな感じ。ちなみにサービスアパートメントとして普通に住むと月37万円〜らしい。高いけど、この立地で家具とか何も準備する必要ないって考えたらお手頃なのかも。ハウスキーピングとかも入るらしいし。

ベッド正面はこんな感じ。シンプルですね。ちなみに窓のカーテンは手動です。

ベッド脇はアナログな時計と極めてシンプルなスイッチ類。

反対側には電話やエアコンリモコン。レストランは入居してるっぽいのですが、ルームサービスはありませんでした。レストランでは朝食も食べれそうなのですが、予約時は朝食付きプランが見当たらなかった。お休みしてるのかな?

クローゼット

ベッドの前がクローゼットになっています。住むこと前提のため、さすがに広い。アイロンや金庫が置かれてました。

さらにもう一つ同じ広さの扉があります。こちらにはスリッパやアイロン台が。

「この家っぽさ、もしやパジャマとかアメニティとかない…?」と一瞬危惧しましたが、ちゃんとこちらに収納されてました。上下セパレート。バスローブはなかったな。

デスクまわり

デスク周辺ははこんな感じ。ベッドの正面にテレビです。ビジネス滞在の人も多いだろうし、広めのしっかりお仕事デスクは必須でしょう。

テレビ下にはJBLのスピーカー。長ーい。

椅子もオフィスチェアっぽくて、長時間座ってOKだと思います。正面には大きな鏡もあり、座ってお化粧できて最高でした。

その反対がくつろぎスペース。簡単にご飯を作ってここで食べるのも良さそうです。「ソファの大きさわかるようにそこ寝てみて!」とたーちゃんに指示したところ、「うっふん♡」なポーズをとってました。かわい〜。

キッチン

ホテルとサービスアパートメントの大きな違いはここ、キッチンでしょう。かなり本格的です。そんでモデルハウスみたいにピカピカ。

2コンロのHI。花瓶もあって、「住むための場所なんだなー」と思う。

シンクはミニミニタイプ。スポンジ・洗剤共に新品のものが用意されててさすがです。使いませんでしたが。タブレットは気温見たりアメニティリクエストしたりできるようでした。

Miele!かっこいー。キッチンに洗濯機あるのが超海外っぽい。配管的に便利なのかしら。日本に引っ越してきたイギリス人がこないだ「僕の実家もキッチンに洗濯機付いてたよ。全然意味がわからない。日本みたいに洗面所にあるべき」って言ってました。

棚には食器類や調理器具なども多分たくさん収納されているのでしょう。今回は外食のため食器使いません。「ブログ書くし開けて写真撮ろうかな」と思ったのですが、全部の扉に清掃済シールが貼られてます。これ開けちゃうと、掃除の人がもう1回全部洗うのかな…と思いそっとしときました。優しい!天使!

キッチンの隣に電子レンジ on 冷蔵庫。この配置、すごく一人暮らしっぽい。レンジの上にミニ炊飯器があれば、より一人暮らし。

ミニバー

キッチンの反対側にはミニバーコーナー。ネスプレッソは2カプセル。今回は訪問しませんでしたが、ホテル内に宿泊者用ラウンジがあるらしく、そこでコーヒー飲み放題らしいです。

お持ち帰りOKドリンクはこの辺。ボトルウォーター2本、煎茶と紅茶が2つずつ。缶ボトル、これから増えていくのでしょうか。20年後くらいにはペットボトル見なくなりそう。

ポッド&トースターがデロンギ。レトロかわいい。炊飯器じゃなくてトースターなあたり、やっぱり海外の人が多いのかな。てか数週間〜数ヶ月だとお米買わないか。

バスルーム

玄関入ってすぐ右手がバスルーム。最安のお部屋だとバスタブなくてシャワールームのみみたいです。

歯ブラシ・シャンプー系・カミソリ・ブラシといったアメニティがきっちり揃っていて大変嬉しい。基礎化粧品はありません。忘れても近所にコンビニあるのでそこでゲットできると思います。

洗面所はこんな感じで超シンプル。なぜか近未来を感じます。

洗面台下の棚にはタオルやドライヤーが。パナソニックの安めのやつ。

洗面台の右手が扉や仕切りなくそのままおトイレとなってました。

お風呂がこちら。家っぽーい。椅子桶完備。レインシャワーはなかった気がします。備え付けシャンプー等はないので、洗面所に置かれてたやつを持ってきましょう。

オークウッドスイーツ横浜の宿泊記|まとめ

見どころはやっぱり景色ですね。47Fにお泊まりできるって、都内ホテルでもなかなか数が限られてくるでしょう。真下を見るとフラフラするくらい、スリル満点です。

>>一休からオークウッドスイーツ横浜を予約する
>>楽天トラベルからオークウッドスイーツ横浜を予約する

ところで今回横浜に宿泊した理由が、横浜のご飯屋さんに行くため。「別にわざわざ泊まらんでも…」と思うかもしれませんが、夜21時頃〜しか予約が取れなかったのです。しかも予約受付開始直後からリロードしまくって、やっと取れたのがド平日のこの時間。さてどこのお店でしょーか。お楽しみにー。

コメント

タイトルとURLをコピーしました