今まで1,000件以上のホテルに泊まってきたと思います。その中でもトップ3に絶対に入る!と言えるくらい、満足度の高かったホテルです。天国すぎる。プーケットからスピードボートで55分、穴場な離島と呼ばれるヤオノイ島のツリーハウスです。
Treehouse Villas(ヤオノイ島)とは
タイ・ヤオノイ島のリゾートホテルです。
- agoda評価 9.1(2023年7月時点)
- 2017年オープン、全31室、大人専用
- 今回はツリーハウスヴィラに宿泊
- 2名1泊朝食付12,240B
上記+プーケットから送迎往復1人2,000Bかかります。予約はagoda が圧倒的に安かったです。
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Treehouse Villas(ヤオノイ島)の宿泊記|プーケットからヤオノイ島まで
ホテルまでのアクセス方法は、大きく自分でスピードボートとタクシー乗り継ぎ or ホテルの送迎サービスを利用の2種類あります。ボートの時間調べたり、タクシー捕まえられるか不安になるのが嫌なので送迎サービスをお願いしました。
送迎サービスはプーケットもしくはクラビから利用可能。今回はプーケットからです。出発はYacht Haven Marinaという港。スピードボートは1,000B、ホテルから港までの送迎は追加で500Bとなります。
時間までこちらのレストランでのんびり待ちます。送迎サービスの時間・料金はここから確認できます。
今回は11時の便を予約。時間になりボートへ案内してもらいます。荷物は全部持ってくれるし、お水をくれたり、すでに高級ホテルな対応でワクワク。
そしてこの快晴!!歓迎されている気しかしない。リゾートホテルの満足度合いはどうしても天気に大きく左右されちゃう。その点でも最高でした。
乗船するのはこちらです。全部で10人くらいのお客さん、みんなライフジャケット着て出発〜。
窓全開で風が気持ちい。轟音なので会話は難しいかも。船に乗ってたのは45分くらいかしら。綺麗な景色をボーッと見てるとあっという間に着きました。
ちょこちょこヴィラが見えるのわかります?これが我々のおうち!最高!
船を降りて、こちらの待合スペースで2分ほど待機。Truuhouse以外にもう1つ、Paradiseというホテルがお隣にある模様。
Treehouseのお客様〜と呼ばれ、レストランやビーチ、プールなど簡単に施設を紹介してもらいながら、真っ白の砂浜をサクサク歩きます。
Treehouse Villas(ヤオノイ島)の宿泊記|チェックイン
チェックインはこちらにて。レストランとかバーとか受付とかが一緒くたになってるスペースです。
ウェルカムドリンクをいただきます。ひんやりバタフライピー。おしぼりから高級ホテルのフレグランスの香りがして嬉しくなりました。
客室案内の紙を何枚かいただいたのですが、驚愕したのがこれ!「ウイスキー、ウォッカ、ジン、テキーラ、ラム、ビール4本、ソフドリ12種類が無料」とのこと。さらに毎日追加します、とも書かれてます。なんて太っ腹なの!!大人の楽園すぎる。
お部屋は15時から使えるとのことで、1時間ほど海など周辺をお散歩。施設の詳しい紹介はまた次回、記事にします。
さて15時になり、お部屋へGo!ロビーから歩いて3分の距離でしたが、バギーに乗っけてくれました。
じゃん!こちら左手が私たちのヴィラです。2F建て!吊り橋みたいなのを渡って玄関へ。
お部屋は2F、1Fはプールとなっています。玄関から吊り橋見るとこんな感じ!ワクワクするでしょ。
Treehouse Villas(ヤオノイ島)の宿泊記|ツリーハウスヴィラ客室紹介
さてお部屋。もう素敵でしょう。広さはなんと100㎡!2人までしか泊まれないのに、なんて贅沢。
ベッドまわり
まずはベッド、天蓋付き!夜窓開けてたら虫が入ったので寝るときは下ろしたほうが良いかもです。
ベッド脇。暖かな電球、そしてタイホテルにめっちゃよく置かれてるJBLの目覚ましスピーカー。
ベッド左横にテレビとミニバー、正面がバルコニー、右手はバスルームというつくりです。
お部屋のセンスの良さが溢れ出てます。ツリーハウスってだけあって、全体的に木の暖かい雰囲気。ターコイズがポイントカラーでこの島にぴったりな爽やかさ。
バルコニー
ベッド正面のバルコニーがこちら!こんなにパーフェクトな夏の景色ある?ってくらい、美しい。
こんな感じで奥に海が見えます。ヴィラは3,4列くらいに連なっていて、ここは2列目くらい。さらに後ろのヴィラだと海が見えなくなるかもです。私は予約時に「海が綺麗に見える部屋が良いです」って書きました。
バルコニー側からお部屋を見るとこんな。2017年オープンらしいですが、全体的にピカピカすぎてもっと新しく感じます。
バルコニー手前には寝っ転がれるサイズのソファも。お風呂入るのめんどくさーいってダラダラする場所でした。
デスクまわり
バルコニー向かって右手にデスクがあります。iPad的なものはパンフ代わりのようで、天気とかホテル・周辺情報とかが掲載されてました。
ウェルカムフルーツもてんこ盛り。お酒飲んだり美味しいディナー満腹まで食べたりしてて、結局果物は食べなかったなあ。
ミニバー
玄関入ってすぐにミニバーコーナーがあります。棚の中は冷蔵庫と食器が収納されてます。色褪せてるのに汚さを全く感じないのはなんでなんだろ。
テーブルの上はコーヒー・紅茶。CAPRISTTA U というコーヒーマシン。調べてみるとタイのメーカーっぽい。
コーヒー6カプセル、紅茶6パック。紅茶はvoyageという見慣れないブランド。調べてみるとこちらもタイ・チェンマイのメーカーだそう。
棚の中はこんな感じ。上のスナックは有料、お水は無料です。
そして冷蔵庫。中段のチョコレートは有料、ソフトドリンクは全部無料!無料のアルコールは1Fのミニバーコーナーに収納されてました。
バスルーム
ベッドルームの奥がシームレスにバスルームにつながってます。入浴中はカーテンする式。このハンモックみたいなお風呂、かわいすぎです。
なんと泡風呂作れるジェルまで置かれてあって、こんなモコモコにして入浴しちゃいました。最高にリッチな気持ち!
さらに奥が洗面台、シャワー、トイレです。
洗面台を詳しく紹介。お水とハンドソープ、固形石鹸が2つ。さらに木箱に細々したアメニティがきっちり詰められます。
歯ブラシ、カミソリ、綿棒、コットン、シャワーキャップ、サニタリーバッグが入ってました。欲しいものは全部ある!
シャワースペースの手前がお化粧台、さらに一番奥がクローゼットや荷物置き場となってます。
シャワーはこんな感じでレインと可動式の2タイプ。ドアがないので開放感がものすごい。
シャワースペースの奥のガラス扉がお手洗いとなってます。ちなみに1Fにも、もうひとつトイレあります。
ドレッサー・クローゼット
シャワー正面のドレッサーはこのような感じ。カワイイ。朝、ここでお化粧できただけで素敵な1日が約束されます。
机の上にはジュエリーケースと拡大鏡。
麻の袋にはドライヤーが入ってました。フィリップス、イマイチテンション上がらないけど、まあ良いです。
クローゼットと荷物置き場も広々です。
大きなカゴバックを置いてくれるの、リゾートホテルの証ですね。ビーチとかプールとか行く時に大変便利に使いました。
プライベートプール
さてさて続いては1Fを見学。お姫様な螺旋階段を降りていきます。
じゃーん。素敵空間すぎます!おっきなソファにデイベッド、そしてジャグジー付きのプール!
このプールが気持ち良いのなんのって。ジャグジーを太ももと背中に当てて、無料のビール片手に無限にぷかぷかしてました。会話は「本当最高だね〜」「は〜気持ちい」「天気良くてラッキーねえ」「幸せだね」をエンドレス。
ビールを継ぎ足してソファで寝っ転がってみたり。でもやっぱりブクブクしたプールの中が一番心地よかったなあ。
1Fにいる間の95%は水中にいたので、こちらのデイベッドもあんまり使わず。灰皿・マッチが置かれてたので喫煙OKっぽいです。たーちゃんいたら、ここに住んでたんだろうな。
お食事できそうなテーブルも。奥の扉はお手洗いとなっています。
写真忘れちゃったんですが、カウンターとハイチェアまであって、そこにミニバーがありました。冷蔵庫内にはこちら!これぜーんぶ込み、さらに毎日追加ってすごくない?高級ホテルだとこのサイズのシンハー1本120Bとかするもん。
リキュールはウィスキーとジン。
2Fの冷蔵庫にもありましたが、1Fにもソフドリがずらり。割材として使えそうなものがたっぷりで気が利いています。お友達はジントニックを作って飲んでました。
コップやグラスもたっぷりです。手をつけませんでしたが、有料のワインも置かれてました。
Treehouse Villas(ヤオノイ島)|客室紹介のまとめ
大満足。おしゃれさ、サービス、清潔さ、そして泡風呂にプール!非の打ち所がないないホテルでした。特にお酒好きな人は天国に感じるでしょう。毎秒幸せ。連泊もとってもおすすめです。繰り返しますが、タイでホテル予約するときはagodaが最安です。
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次回は美味しかったタイ料理ディナー&朝食、それから綺麗なビーチとプールをご紹介。
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