Treehouse Villas(ヤオノイ島)の宿泊記②ディナー・朝食・プールとビーチ

離島

プーケットから1時間の離島、ヤオノイ島の天国ホテル。お部屋もサービスも「文句が一つもない!最高!」と手放しで楽しめたホテルでした。今回はホテル内のプールやビーチ、それからお食事をご紹介。前回記事はこちらから↓

Treehouse Villasの宿泊記|ビーチ

島に到着してからチェックインまで時間があったので、ホテルのプライベートビーチを散策してきました。

ビーチは遠目で見ると綺麗ですが、じっくり見るとややゴミもあって泳ぎたいレベルの綺麗さではないかもしれない。海の中で遊んでる家族も1組だけ見ましたが、どちらかと言えば眺めて楽しむビーチと感じます。

しかし本当に穏やかで歩いてるだけで浄化されます。カメラマンのお友達がいっぱい写真撮ってくれました。場所変えて写真撮り合って、超楽しかった。 さすがプロ、綺麗な色合いでたくさん撮ってくれて嬉しい。

青春っぽいブランコ!平日だったのも合ってか、本当に人がいなくて乗り放題&撮り放題。

お昼寝に最適なビーチチェアも4組くらい置かれてました。しかし寝るには厳しいほどの暑さ!この旅行、GW時期で天気にやや不安がありましたが毎日快晴でした。神様ありがとうございます。

海が穏やかで波音が心地よい。瀬戸内海に似ているな〜と思いました。あのへんも、開発すれば超リゾート地になりそう。ニセコみたいな。だってすごい良い環境だよね。

Treehouse Villasの宿泊記|アクティビティセンター

ビーチで遊んだ帰り道、アクティビティセンターと書かれた施設を発見。お立ち寄り。

スタッフ誰もおらず、無人でした。アイランドホッピングやSUP体験などのツアーがずらりと壁に貼られています。連泊する人なら、ここでサクッとアクティビティ申し込んでみるのも良い思い出になりそうです。

それから海遊びグッズもたっぷり用意されてました。この辺はおそらく無料で貸し出ししてくれそう。子供の宿泊NGのホテルのはずですが、子供が喜びそうなおもちゃが満載。少年の心を忘れるなということでしょうか。

自転車の貸し出しもやってる模様。体力あるなら島めぐりをするのも楽しいかもしれません。沖縄みたいですね。

Treehouse Villasの宿泊記|プールとサウナ

15時になりチェックイン、その後はすぐに水着に着替えてプールでパシャパシャ遊んできました。海は入れないけどプールがあるので問題なし!さらにお部屋にはジャグジー付きのプールまであるもんね。

実際にプールに入って写真撮ったところ。私の背が低いので水面からうにょん!と木が生えてるように見えますが、本当はきれいなインフィニティです。

↑こんな広い25mくらいのプールのすぐ横に、洞窟みたいなプールもありました。ゴツゴツした感じ、温泉みたいですね。暑いので水もぬるくて、リラックスできます。本当に温泉みたいだ。

ちょっと何が何だかわかりにくい写真になりましたが、なんとサウナまで隣接されてました。5人くらい座れそうなミストサウナ。わたしはサウナ行くと吐くので20秒だけ入りました。お友達はゆっくり寝っ転がってて気持ちよさそうだった。

Treehouse Villasの宿泊記|ディナー

さて続いてはレストランのご紹介。ディナーも朝食も同じ会場。ディナーについては、隣のパラダイスというホテルのレストランも利用できるとのことでした。こちらはタイ料理&ウエスタン、隣のホテルはイタリアン。

チェックイン時のラウンジにもなってるこちらのスペース。おしゃれなバーもありました。ちなみにこのヤオノイ島、イスラム教徒が8割以上を占める島です。観光客向けホテルやレストランでなければ、アルコール入手が難しいらしい。

しかし同時にヤオノイ島の宿は、このホテルのように静かなリゾートホテルが中心なので、観光客がお酒に困ることもあんまりなさそう。バンコクみたいに安いホテル取って夜は外で遊ぶ!みたいな過ごし方する人は少ないみたい。静かなリゾート地です。

なんかおしゃれなカクテルでカンパーイ。ハッピーアワーの時間設定が18-19時と非常に良心的!

メニューはアラカルトだけでタイ料理とウエスタンで合わせて100種類くらいありました。こりゃどんだけ連泊しても飽きなそう。しかし私たちの目に留まったのはこちらのセットメニュー。タイ南部料理を楽しめて、2人で1,300THB!ホテルにしてはお手頃です。あまり迷うことなくこちらをチョイス。

到着したのがこちら!タイ伝統のブルー&ホワイト食器に美味しそ〜なお料理が詰められてます。女性2名では食べきれないほどのボリュームでびっくり!

1皿目「Phad Sapparot Goong」。ブリンブリンなエビちゃんとパインがゴロゴロ。味付けは甘め。タイ料理屋さんでよく、パイナップルを縦に割ってそこにチャーハン詰めたやつあるでしょ、その味です。美味しい。

2皿目「Phad Pak Miang」。Pak Miangとはタイ南部で採れる野菜らしい。なんかそれを炒めたやつ。ガーリック風味でビールが飲みたくなる味です。中華料理っぽいと感じました。

3皿目「Gaeng Som Pla」。お魚のカレーです。オーダー時に「スパイシー、OK?」と聞かれ、つい元気よくOK!と答えてしまった。辛さが気持ち良く感じる体質の私は、涙を流しながら刺激を求めてスプーンが止まらなかった。しかし別に辛党ではないお友達は身悶えてました。相談してから返事すべきだったと反省しました。翌日お尻が痛くなる辛さです。

4皿目「Gai Tod Koh Yao」。唐揚げですね。めっちゃ美味しい。全世界の若者が好きなやつという感じです。衣がサクサク、そしてタイはどこも鶏肉の品質が良い。

個別の写真忘れちゃったけど、パッタイもありました。それからこちらはライスベリー。ジャスミン米と黒米の交配から生まれた品種だそう。スーパーフードとして人気なのだとか。目を瞑って食べたら玄米と違いがわからないかも。

超おなかいっぱいです。2〜3時間、前の会社の思い出話とかして楽しい食事でした。結論は「お互い転職してまじ幸せになったよね。ヨカッタヨカッタ」。その場が合わないと感じたらすぐ逃げるに限ります。仕事も人間関係も全部そう。

Treehouse Villasの宿泊記|朝食

さて朝食です。ハーフビュッフェスタイルで、ドリンクと卵メニュー、デザートはこちらからオーダー。おそらく数量制限はありません。

ビュッフェはこんな。パン、野菜、チーズやハム、スープ、シリアル、フルーツなど洋食中心。ディスプレイのおしゃれさったらない。

じゃん。2人分です。エッグベネディクトと、それぞれビュッフェしたメニュー。ドリンクはカフェオレをオーダー、泡がモコモコで嬉しくなっちゃうね。

お友達の卵メニュー「The Chef’s Benny」。お魚のポーチドエッグ、上にタイっぽいソースがかけられてます。

私は「Eggs Benedict」。オランディーズソースがどっぷり。添える野菜やハムも好き放題、選べます。ほうれん草とベーコン、スモークSwordfish(メカジキ)をチョイス。

お友達のビュッフェのお皿。パン屋チーズ、野菜と種類豊富でしょ。自分のは撮り忘れた。

デザートもパンケーキやらワッフルやら美味しそうなのが色々あったのですが、お腹いっぱい過ぎにつき、マンゴーをオーダーです。2人で1つ。ティラノサウルスのしっぽみたい。サービスもよくって、ドリンクなくなるたびにおかわり聞きにきてくれたり、写真撮ってくれたりしました。居心地良い。

Treehouse Villasの宿泊記|まとめ

最高!帰りの船を待っている間、お友達と「こんなに完璧なリゾート、今までの人生で体験したことないよね」と喋りあった。お友達も私も、相当海外旅行しているのに。完璧な1泊2日でした。女子旅にも、カップルにもおすすめ!

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さて4泊5日のプーケット旅行も終盤です。次は再び本島に戻り、タイでも有名なあのリゾートホテルに宿泊してきました。お楽しみに。

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